2020年11月18日

映画版『TOM & JERRY(原題)』の米国版予告編が公開

3DTOM&JERRE」は背景が実写かよと思いきや、ハリウッド俳優たちとの共演。

MGMからWarner Bros.が権利獲得して製作してるので、これはこれでアメリカ映画らしい合成画面の連続となっている。

https://theriver.jp/tom-jerry-us-trailer/


クロエ・グレース・モレッツ、マイケル・ペーニャ、コリン・ジョスト、ケン・チョンらの俳優陣が出演。

劇場公開は2021年3月に予定されている。

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2020年10月15日

映画『AINU MOSIR』

アイヌ民族を題材にした釧路市の阿寒湖アイヌコタンなどで撮影された「AINU MOSIR」が、メキシコの映画祭「グアナフアト国際映画祭」の国際長編作品部門で最優秀作品賞を受賞した。


映画『AINU MOSIR』公式サイト

http://ainumosir-movie.jp/


監督・脚本をつとめた福永壮志

イオマンテを描くかどうかは凄く悩みました。色んな方々の話を聞いて、デボさんをはじめまだ復活させたいと思っている方がいるし、反対の人もいる。それぞれ色々な理由があるわけです。勿論、繊細なことではあるのですが、イオマンテはアイヌの文化や精神世界の集大成であり、そこまで色んなものを含んだものは他にはなかったので、映画の中で描くことによって、それを通して現代を生きるアイヌの皆さんの様々な考え方や想いを描くことが出来ると思いました。会議のシーンで賛成派は本当に賛成している方、反対派は本当に反対派の方です」


https://youtu.be/2v4Do7YBIV4

14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなる。アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していた。亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教えこもうとする。少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せる。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかしデボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していた。

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2020年09月17日

巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作『道』 NHK BSプレミアムで9月17日放送 音楽はニーノ・ロータ

巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作『道』(1954年)がNHK BSプレミアムで917日(木)放送。ニーノ・ロータの哀切なメロディーはあまりにも有名。アカデミー外国語映画賞、ベネチア映画祭銀獅子賞を受賞した感動の名作。

https://youtu.be/dLfmnevBu5A


『道』

NHK BSプレミアム 917日(木)午後100分〜249


粗野な大道芸人ザンパノは、無垢(むく)な心を持つ娘ジェルソミーナをつれ、旅から旅へと渡り歩く。残酷な扱いを受けて深く傷つきながらも、ジェルソミーナは、ひたすらザンパノに寄り添うが。アンソニー・クイン、ジュリエッタ・マシーナ共演、ニーノ・ロータの哀切なメロディーはあまりにも有名。巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作であり、アカデミー外国語映画賞、ベネチア映画祭銀獅子賞を受賞した感動の名作。


【製作】カルロ・ポンティ、ディノ・デ・ラウレンティス

【監督・脚本】フェデリコ・フェリーニ

【脚本】トゥリオ・ピネッリ、エンニオ・フライアーノ

【撮影】オテロ・マルテッリ

【音楽】ニーノ・ロータ

【出演】アンソニー・クイン、ジュリエッタ・マシーナ、リチャード・ベイスハート ほか

製作国:イタリア

製作年:1954

原題:LA STRADA

備考:イタリア語/字幕スーパー/白黒/スタンダード・サイズ

posted by koinu at 09:34| 東京 🌁| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月11日

映画『セノーテ』9月19日から全国公開

映画『セノーテ』919日から全国順次公開。


「鉱 ARAGANE」で長編デビューを飾り、世界に羽ばたく若い才能のために2020年に設立された大島渚賞の第1回受賞者となった小田香監督が、メキシコ・ユカタン半島洞窟内にある泉セノーテの神秘を追ったドキュメンタリー「セノーテ」の予告編。

https://youtu.be/3jyuu6XqrW8


洞窟内をとらえた幻想的な映像と、マヤ文明をルーツにもつ人々の姿が撮影されている。

映画評論家・蓮實重彦は「生け贄として何人もの少女が投げこまれたという神話的な泉の底を、一瞬も動くことをやめぬキャメラが奥深くまで探ってみても、彼岸への通路かもしれない薄ぐらい拡がりが見えてくるばかりだ。 その緩やかなリズムを不意に立ちきる固定キャメラが、えもいわれぬほど素晴らしい何人もの男女の顔を画面に浮きあがらせる。この転調をもっと見てみたい。まぎれもない傑作なのだから」と称える。

大島渚賞・審査委員長の音楽家・坂本龍一は「500年前に葬られたマヤ文明の洞窟湖から、人々の苦難の声が聞こえてくる。前作『鉱 ARAGANE』をしのぐ傑作『セノーテ』、ぜひ多くの人に観てほしい」とコメントをした。


http://aragane-film.info/cenote/


メキシコのユカタン半島北部。その地に点在するセノーテと呼ばれる洞窟内の泉は、マヤ文明の時代唯一の水源で、雨乞いの儀式のために生け贄が捧げられた場所でもあった。この泉の近辺には現在もマヤにルーツを持つ人びとが生活している。マヤの人たちによって伝えられてきた精霊の声やマヤ演劇のセリフテキスト、そして水中と地上を浮遊する映像から、現世と黄泉の世界を結ぶと信じられていたセノーテをめぐる人びとの過去と現在の記憶が紡がれていく。


映画『セノーテ』919日から、新宿K‘s cinemaほか、全国順次公開。

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2020年09月01日

岡本喜八監督の遺作となった真田広之主演の時代劇「助太刀屋助六」、NHK BSプレミアムで9月1日(火)放送

シネマ「助太刀屋助六」<レターボックスサイズ>

BSプレミアム 2020年9月1日(火) 午後1:00〜午後2:29(89分)


監督歴43年、77歳の岡本喜八監督、第40作は、自身が別名で書いた時代小説「助太刀屋」の映画化。音楽は「ジャズ大名」の山下洋輔。

5歳で母と死に別れて孤児になった助六は、故郷、上州を出て江戸に行き、ひょんなことから、仇討ちの手助けをする助太刀屋が商売に。それから7年後、故郷に帰ってきた彼は、幼なじみたちと再会するが、敵討ちの助太刀を断られる。そして偶然出会った仇の方を助太刀することになるが、彼は実の父親だった。


【予告編】

https://youtu.be/vCE-UBnZknI


【出演】真田広之,鈴木京香,村田雄浩,小林桂樹,岸田今日子,仲代達矢,


「助太刀屋助六」スタッフ

監督・脚本:岡本喜八

原作:生田大作「助太刀屋」より

撮影:加藤雄大

美術:西岡善信

照明:中岡源権

録音:横野一氏工

調音:神保小四郎

編集:川島章正

助監督:武内孝吉

音楽:山下洋輔

ミュージシャン:林英哲(太鼓)、金子飛鳥(バイオリン)、竹内直(リード)、津村和彦(ギター)、吉野弘志(ベース)、堀越彰(ドラム)、一噌幸弘(笛)

題字・ポスターイラスト:山藤章二

音響効果:東洋音響カモメ(斉藤昌利)

殺陣:西本良治郎

アシスタントプロデューサー:佐藤闘介

スタジオ:みろくの里、日活撮影所

現像:東京現像所

製作協力:喜八プロダクション、映像京都

製作総指揮:中村雅哉

企画:西岡善信、岡本みね子、猿川直人、森知貴秀

製作者:豊忠雄、宮内正喜

プロデューサー:石丸省一郎、西村維樹、藤倉博

協力プロデューサー:能村庸一、福島聡司、浅田恵介

製作:日活、フジテレビジョン

配給:東宝

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2020年08月06日

映画『鈴木先生』今夜放送

映画『鈴木先生』テレビ放送

2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治による原作を基に、どこにでもいそうな平凡な教師が、どこにでも起こり得る問題について過剰に悩みつつ、独自の教育理論によって解決していく様を描き、各方面で波紋を呼んだドラマ「鈴木先生」の映画化。


監督 河合勇人

出演 長谷川博己, 臼田あさ美, 土屋太鳳

https://youtu.be/fNPYbhpZGq8

2013映画「鈴木先生」製作委員会


シネマクラブ「映画 鈴木先生」: 8月6日(木) 深夜1:35〜3:50放送

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2020年06月15日

映画『フリーソロ』(Free Solo)BSプレミアム今夜放送

エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ(英語版)とジミー・チン(英語版)監督作品。2018年アメリカ合衆国ドキュメンタリー映画。

ロッククライマーのアレックス・オノルド2017年6月エル・キャピタンへのフリーソロ・クライミング(英語版)での挑戦の様子が収録。

映画『フリーソロ』(Free Solo)予告編

https://youtu.be/fyqDgfizUqw

ワールド・プレミアは2018年8月31日にテルライド映画祭で行われて、その直後に第43回トロント国際映画祭(英語版)でも上映されてドキュメンタリー部門観客賞を獲得。2018年9月28日に北米で一般公開、批評家には絶賛、興行収入は2100万ドル。第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を含む20部門受賞。

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2020年06月12日

「風と共に去りぬ」映画配信ライブラリーから削除

往年のハリウッド名作「風と共に去りぬ」は映画配信ライブラリーから削除された。


「映画には、米社会によく見られてきた民族や人種に対する偏見が描写されている」と指摘。


1939年公開映画「風と共に去りぬ」は南北戦争で奴隷制を守ろうとした米南部を舞台として、人種差別的との批判が出ていた作品。

隷属黒人をチャーミングに演じていた女優さんは、アカデミー賞助演女優賞を受賞して話題になった。


マーガレット・ミッチェルのベストセラー小説を映画化した「風と共に去りぬ」は、40年のアカデミー賞で作品賞など8部門で受賞。米映画の中でも大成功した作品と位置づけられている。


時代背景として作中に表れる黒人や奴隷制の特定の描写について、新たに説明を加えて復帰させる予定らしい。

posted by koinu at 07:42| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月11日

映画「心の旅路」BSプレミアム放送

<字幕スーパー><スタンダードサイズ>

BSプレミアム2020年6月11日(木) 午後1:00〜午後3:07(127分)放送


ロナルド・コールマン、グリア・ガースン共演。記憶喪失の男の心の旅路を描いたジェームズ・ヒルトンの小説を、名匠マービン・ルロイ監督が映画化したメロドラマの名作。


https://youtu.be/pHv20Abs49I


【監督】マービン・ルロイ,【出演】ロナルド・コールマン,グリア・ガースン,フィリップ・ドーン,【原作】ジェームズ・ヒルトン,【脚本】クローディン・ウエスト,ジョージ・フローシェル,アーサー・ウィンペリス,【音楽】ハーバート・ストサート

posted by koinu at 07:46| 東京 ☁| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月30日

映画『アリオン』スタッフ

製作:徳間康快 磯邊律男 春名和雄 伊藤昌典

企画:徳間書店 日本サンライズ

アリオン製作委員会:

山下辰巳 熊谷繁夫 田中利通 山浦栄二 森江宏 布川功

構成:川又千秋

脚本:田中晶子 安彦良和

音楽:久石譲

キャラクターデザイン 作画監督:安彦良和

キャラクターデザイン 協力:山岸凉子

美術監督:金子英俊


音響監督:千葉耕一

撮影監督:斉藤秋男

プロデューサー:尾形英夫 中川宏徳 山田哲久


原作・監督:安彦良和


- エンディングクレジット

演出:浜津守

原画:

塩山紀生 神村幸子 稲野義信 渡辺浩 金山明博 千明孝一 うつのみやさとる 金森賢二

佐久間しげ子 小林一三 篠田章 瀬沼靖治 坂本三郎 山内貴美子

遠藤麻未 坂本英明 大川弘義 遠藤栄一 牧野行洋 加藤義貴

内田順久 竹之内節子 斉藤格 福井亨子 向山祐治 土器手司 大貫健一

スタジオサニー マジックバス

作画監督補佐:高橋久美子 大橋誉志光

動画:鈴木美穂 服部真奈美 石割悦子 福本千津子 高橋祐子 田中健一 竹之内節子 大曽根真智子 西河広実 木村光雄 川元利浩 柘植直治 吉橋さち子 村上貴信 福井智子 西沢昇 橋本千鶴子 上田和子 足立みいこ 杉山嘉苗 漆戸晃 南黒沢由美

スタジオファンタジア スタジオダブ スタジオライブ 日本動画社 NVC

動画チェック:工藤千恵子 向山祐治

背景:平田秀一 日渡ひろみ 伊藤主圭 海老沢一男 青木龍夫 柴田千佳子 下野哲人 西村くに子 横瀬直土 有田秀一 原田謙一

アートランド スタジオ風雅 スタジオ・イースター アトリエ・ムサ

色指定:水田信子

仕上:サンライズスタジオ 京都アニメーション スタジオファンタジア 協栄プロダクション スタジオゼップ

IMスタジオ スタジオビーム うさぎ屋 マキ・プロ グループ・ジョイ

日本動画社 スタジオ九魔 タカプロダクション AIC

色指定補佐:井延恭子 佐々木尚子

仕上検査:前とも子

仕上処理:吉森良子

特殊効果:干場豊 矢部貴子

タイトル:牧正宏

撮影:旭プロダクション

奥井敦 古林一太 伊藤修一 酒井幸徳

エリアル合成:平田隆文 古宮慶多

撮影協力:トランス・アーツ

編集:井上和夫 布施由美子(井上編集室)

音響制作:千田啓子

効果:佐藤一俊

効果助手:矢崎清孝

調整:井上秀司

調整助手:大谷六良 住谷真 福島弘治

音響助手:依田章良 中井聡

録音:東京テレビセンター

設定制作 演出助手:山口美浩

制作:西河稔 富岡秀行

制作進行:藤本容伯 岡田聡 太田博之

宣伝担当:井口貴史

音楽制作:徳間ジャパン

プロデューサー:三浦光紀

宣伝プロデューサー:和田豊 縣慎一

ディレクター:島袋晃 渡辺隆文

アリオン製作委員会:徳間書店 加藤博之 大塚勤 金子彰 鈴木敏夫

小林智子 横尾道男 谷中あつ子

博報堂 渡辺隆英 宮崎至朗 小島信雄 鈴木伸子

丸紅 福田耕三 矢島作男 宇佐美孝昭 高橋孝蔵 植田昌生 大川原久人

日本サンライズ 福島康正 真野昇 斉藤治子

プロモーションフィルム製作:寺沢賢 宮崎まさ夫

協力:宮田昭一 ケイコマーシャル ガルエンタープライズ DOLBY STEREO

技術協力:極東コンチネンタル梶@森幹生

現像:東京現像所

声のキャスト

アリオン:中原茂

レスフィーナ:高橋美紀

セネカ:田中真弓

アポロン:鈴置洋孝

アテナ:勝生真沙子

ハデス:大塚周男

ポセイドン:小林清志

ゼウス:大久保正信

リュカオーン:永井一郎

デメテル:武藤礼子

黒の獅子王(プロメテウス):田中秀幸

幼い日のアリオン:小宮和枝

ガイア:来宮良子

ギド:西尾徳

ヘラクレス:郷里大輔

アレース:島田敏

ピオ:太田貴子

エートス:宮内幸平

エートスの妻:京田尚子

祭司:西村知道

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2020年05月27日

『マイ・ボディガード』(Man on Fire)2004アメリカ

BSテレ東 5月27日19時55分から放送。

トニー・スコット監督、ブライアン・ヘルゲランド脚本。AJ・クィネルの『燃える男』原作。デンゼル・ワシントンはこの映画で、『クリムゾン・タイド』に続いて再びトニー・スコット監督とタッグを組んだ。国内劇場では未公開作品。

https://youtu.be/AoCpKAxLCuw

かつては外人部隊で勇名を馳せたアメリカ人クリーシィも今や五十歳目前、虚無感に陥りかけていた。そんな彼が、とあるイタリア人実業家の令嬢ボディガードに雇われ、十一歳の少女との心の交流を通じて人生に希望をとり戻してゆく。だが娘は何者かに誘拐・惨殺されてしまった。

怒りに燃えたクリーシィは、たったひとり復讐に立ちあがる―クィネルのデビュー作の二回目の映画化は原作に忠実な内容となっている。

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『海底王キートン』興行大成功映画

映画『海底王キートン』

The Navigator1924年(59分)

監督/バスター・キートン ドナルド・クリスプ

出演/バスター・キートン

太平洋を漂流する豪華客船。キートンは意中の人キャサリンとたった二人きりで取り残され、あれやこれやと奮闘する。やがて客船は南海の島に漂流するが……

 興行的に最も成功したキートン作品でドル箱スターの仲間入りする。
大型客船「バフォード号」の廃棄処分の情報を知ったキートンは、2万5千ドルで買い上げて、その上でストーリーを練り上げる。船の小道具を利用したギャグが随所に生かされている。

https://youtu.be/yh6Rc_c-ABQ


【バスター・キートン自伝―わが素晴らしきドタバタ喜劇の世界(リュミエール叢書)

破天荒な天才喜劇役者の語る半生。「笑わぬ喜劇王」キートンが、映画のなかの凍りついた顔とはまた一味ちがった潤達な表情で、読む者を爆笑また爆笑に誘うことうけあいのウィットに富んだ傑作自伝。

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2020年05月26日

『ライムライト』チャップリン監督・脚本・製作 明日午後BSプレミアム放送

1952年製作、上映時間137分。

日本では1953年に公開。チャップリンが長編映画で初めて素顔を出した作品で、同時にアメリカでの最後の作品。

《美しきバレリーナによせる心を秘めて舞台に散った道化の恋… 名優の至芸と愛の名曲でうたい上げる感動のチャップリン・シンフォニー》

https://youtu.be/K8440epbXIc


英国一番の道化師カルヴェロは、中年を過ぎて落ちぶれ酒浸りの日々だった。

ある日、自殺しようと意識不明で倒れていた美しいバレエの踊り子を助ける。その娘テリーは姉が娼婦となって、レッスン代を払ってくれてたと知ってから足がマヒしてしまった。失望して生きる気力をなくした彼女をカルヴェロは介抱して、再びバレエを踊らせる。

ダンサーとして作曲家ネヴィルにも気に入られ、新作バレエの第一ダンサーに抜擢となった。カルヴェロはカムバックに失敗して、逆にテリーに励まされるのだった。

惚れ込んだネヴィルは彼女に愛を告白する。だがテリーの想いはカルヴェロにあり、結婚しようという。年齢差や自らの境遇とテリーの順風満帆の現在を比べて、結婚話を一蹴してしまう。彼女の元を離れて、辻音楽師へと落ちぶれてゆくのだった。

その後テリーはヨーロッパ各地で、興業絶賛される。第一次世界大戦が始まりネヴィルは出征してゆく。ロンドンに帰ったネヴィルはテリーを口説くが、彼女はまだカルヴェロが忘れられない。

ある日街角で偶然カルヴェロに再会したテリーは、もう一度彼を舞台に立たせる手筈を調える。再起の舞台で熱演する道化師に観客は惜しみない拍手を送る。熱演のあまり、予定より勢いよく舞台から転落して、袖に運ばれる。何も知らずに鮮やかなライムライトの脚光を浴びて踊るテリーの姿を見ながら、彼は息を引取るのだった。


映画『ライムライト』 (1952年)チャップリンの最後のハリウッド映画

http://cinepara.iinaa.net/Limelight.html


監督:製作:脚本:チャールズ・チャップリン

撮影:カール・ストラス

音楽:チャールズ・チャップリン、ラリー・ラッセル、レイモンド・ラッシュ

助監督:ロバート・アルドリッチ


【キャスト】

カルヴェロ:チャールズ・チャップリン

テレーザ・アンブローズ(テリー):クレア・ブルーム

カルヴェロのパートナー:バスター・キートン

ネヴィル:シドニー・チャップリン

ポスタント:ナイジェル・ブルース

ボダリンク:ノーマン・ロイド

オルソップ夫人:マージョリー・ベネット

アルレッキーノを演じるバレエダンサー:アンドレ・エグレフスキー

メリッサ・ヘイデン:バレリーナ(劇中バレエのコロンビーヌの舞踊シーンにおいてクレア・ブルームに代わり踊った。)

オープニング・シーンの少女:ジェラルディン・チャップリン

オープニング・シーンの少女:ジョセフィン・チャップリン

オープニング・シーンの少年:マイケル・チャップリン

テレーザの医師:ウィーラー・ドライデン

カルベロの医師:レオナルド・ムディエ

ストリート・ミュージシャン:ロイヤル・アンダーウッド

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2020年05月21日

映画『雨・THE RAIN』1932年公開アメリカ

映画『雨・THE RAIN』1932年公開アメリカ

「蜃気楼の女」「令嬢殺人事件」主演のジョーン・クローフォードをMGMから借りて「犯罪都市(1931)」「西部戦線異状なし」のルイス・マイルストーンが監督製作した映画で、W・サマセット・モームの小説に基いてジョン・コルトンとC・ランドルフが合作した有名な舞台劇を映画化したもの。


https://youtu.be/g-nF74MjIk0


脚色には「西部戦線異状なし」のマクスウェル・アンダーソンが当たり、キャメラは「令嬢殺人事件」「蜃気楼の女」のオリヴァー・マーシュが担任した。クロフォード嬢を助けて「狂乱のアメリカ」「北海の漁火」のウォルター・ヒューストンを始め、「百米恋愛自由型」のウィリアム・ガーガン、「ルンペン紳士」「拳闘のキャグネー」のガイ・キッビー、「犯罪都市(1931)」のマット・ムーア及びウォルター・カトレット、「街の風景」のビューラー・ボンディ、ケンドル・リーが出演。(94分)

https://youtu.be/ipdWzqEg6qk

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2020年05月20日

チャップリン『独裁者』BSプレミアム5月21日放送

チャップリンの名作映画『独裁者』(原題 "The Great Dictator")は,ヒットラーの台頭に脅威を感じたチャップリンが独裁者をユーモアを交えて批判するために1940年に制作した映画で,チャップリン初の台詞音声付きの映画でした。

独裁者にそっくりの床屋が独裁者に成り代わって行う終盤の演説は,その台詞の内容もさることながら,チャップリンの演技の凄まじく完璧主義の演技が伺える作品となってます。


英語が発音できる人は、以外のセリフを声にして読んでみましょう。作者本人の映画メディアに対する真摯な思いが伝わってきます。


【チャップリン『独裁者』の演説】


I'm sorry.  I don't want to be an emperor.  That's not my business.  I don't want to rule or conquer anyone.  I should like to help everyone if possible.  Jew, Gentile, black men, white.


We all want to help one another.  Human beings are like that.  We want to live by each other's happiness, not by each other's misery.  We don't want to hate and despise one another.  In this world there's room for everyone and the good earth is rich, and can provide for everyone.  The way of life can be free and beautiful. 

(私たちは互い皆を助け合いたい。人間はそういうものなのです。私たちは互いの不幸によってではなく,互いの幸福によって生きたい。互いを憎んだり見下したりしたくない。この世界では全ての人に機会が与えられて肥沃な地は豊かで,全ての人を養ってくれる。生き方は自由で美しいものになる。)


But we have lost the way.  Greed has poisoned men's souls, has barricaded the world with hate, has goose-stepped us into misery and bloodshed.  We have developed speed, but we have shut ourselves in.  Machinery that gives abundance has left us in want.  Our knowledge has made us cynical, our cleverness hard and unkind.  We think too much and feel too little.


More than machinery we need humanity.  More than cleverness we need kindness and gentleness.  Without these qualities, life will be violent and all will be lost.  The aeroplane and the radio have brought us closer together.  The very nature of these inventions cries out for the goodness in men, cries out for universal brotherhood for the unity of us all.


(機械以上に私たちが必要なのは人間性だ。賢さ以上に私たちが必要なのは優しさ。これらの資質がなければ,生きることは暴力的になり,すべてが失われるでしょう。

飛行機やラジオはもっと私たちを近づけた。発明品の性質が,人間の善良さを大いに必要として,私たち全ての団結のために世界的な兄弟愛を必要としている。)


Even now my voice is reaching millions throughout the world, millions of despairing men, women and children victims of a system that makes men torture and imprison innocent people.


To those who can hear me, I say, "Do not despair.  The misery that is now upon us is but the passing of greed, the bitterness of men who fear the way of human progress, the hate of men will pass and dictators die.  And the power they took from the people will return to the people.  And so long as men die, liberty will never perish"


Soldiers, don't give yourself to brutes  men who despise you, enslave you, who regiment your lives, tell you what to do, what to think and what to feel, who drill you, diet you, treat you like cattle, use you as cannon fodder.


Don't give yourselves to these unnatural men!  Machine men with machine minds and machine hearts!  You are not machines!  You are not cattle!  You are men!  You have a love of humanity in your hearts.  You don't hate.  Only the unloved hate the unloved and the unnatural.  Soldiers, don't fight for slavery.  Fight for liberty!!


In the seventeenth chapter of St. Luke it is written: "The kingdom of God is within man."  Not one man, nor a group of men, but in all men!  In you!  You, the people have the power!  The power to create machines.  The power to create happiness.  You, the people have the power to make this life free and beautiful, to make this life a wonderful adventure.  Then in the name of democracy, let us use that power.  Let us all unite!!!!


Let us fight for a new world.  A decent world, that will give men a chance to work, that will give you the future and old age a security.  By the promise of these things, brutes have risen to power.  But they lie.  They do not fulfill that promise.  They never will.  Dictators free themselves, but they enslave the people.


Now let us fight to fulfill that promise.  Let us fight to free the world to do away with national barriers, to do away with greed, with hate and intolerance.  Let us fight for a world of reason, a world where science and progress will lead to all men's happiness.  Soldiers, in the name of democracy, let us all unite!!!!!


(今,その約束を果たすために戦おう。世界を解放するために戦おう。国境を廃止し,貪欲さをなくし,憎しみと不寛容をなくすために。理性の世界を求めて戦おう。科学と進歩がすべての人間の幸福につながるような世界を。兵士たちよ,民主主義の名のもとに団結しよう!)


【解説】音声機能がなかったサイレント映画時代では、セリフを多く語るのは邪道と忌み嫌うチャップリンでした。

しかしトーキー音声入り第一作となる『独裁者』では、今までの映像演出をがらりと払拭させています。

これは『街の灯』などの情感をたっぷりに表してた作品などと比較すると、映画が目指していた世界へ大きな勇気と影響を与えるものでした。


チャップリンは『独裁者』製作後に、一般大衆から戦争に対する反応が、危険視されて命を狙われてます。初めて日本に来た時にも、暗殺計画が遂行されそうになりました。


そして1952年製作した『ライムライト』では、ライバルにして盟友のバスター・キートンと初めての映画共演を果たします。

BSプレミアムで5月2713時から放送になります。興味ある人は映画進化史実として、観ることをお勧めします。

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『ライムライト』BSプレミアム放送

■ ライムライト

NHK BSプレミアム 2020527日(水)13:0015:18放送


喜劇王チャップリンが、アメリカで製作した最後の作品となった感動の名作。舞台はロンドン。孤独で落ち目の老いたコメディアン・カルベロは、脚を痛め自殺を図った若きバレリーナ・テリーの命を救う。カルベロはテリーを勇気づけ、復帰に尽くそうとするが。可れんなヒロインを演じるのはクレア・ブルーム、同時代のもう一人の喜劇王バスター・キートンとの初共演も話題となり、美しい旋律の音楽はアカデミー作曲賞を受賞した。


【製作・監督・脚本・音楽】チャールズ・チャップリン

【撮影】カール・ストラス

【出演】チャールズ・チャップリン、クレア・ブルーム、バスター・キートン、シドニー・チャップリン ほか

製作国:アメリカ

製作年:1952

原題:LIMELIGHT

備考:英語/字幕スーパー/白黒/スタンダード・サイズ

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2020年05月18日

映画『飢餓海峡』5月18日(月)[BSプレミアム]後1:00〜4:04放送

『飢餓海峡』水上勉の推理小説。

19621月から196212月まで週刊朝日に連載、加筆して1963年に朝日新聞社刊行。その後に新潮文庫で刊行、2005年に河出書房新社にて刊行。


映画『飢餓海峡』1965年製作

【撮影】ロケは東京、下北半島、北海道、舞鶴の各地で行われる。映画撮影には現代の日本人全体がおかれている"飢餓"の状況を描くには、従来の方法でダメだと思い、流麗な画面ではなく、苦渋に充ちた画面を求めた。16ミリで撮影されたモノクロフィルムを35ミリにブロー・アップさせた「W106方式」を開発。ザラザラとした質感や、現像処理で動く銅版画のような画調をもたらす「ソラリゼーション」など、小型映画によく見られた実験的手法を積極的に導入する。

映像は日本映画のウェット感とは一線を画した、渇いた硬質の印象となる。


【スタッフ】

製作:大川博 脚本:鈴木尚之

監督:内田吐夢 音楽:冨田勲 


《出演》

樽見京一郎/犬飼多吉:三國連太郎

杉戸八重:左幸子

弓坂吉太郎刑事・元刑事:伴淳三郎

味村時雄刑事:高倉健

杉戸長左衛門:加藤嘉

本島進市:三井弘次

本島妙子:沢村貞子

ほか

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2020年05月15日

『イップ・マン 継承』香港映画 2020年5月15日『イップ・マン 継承」(朝日放送) 25:31-27:21

ブルース・リーの師匠でもある武術家イップ・マンを主人公に据えた人気アクションの第3弾。1950年代末の香港を舞台に、悪徳不動産業者に挑む彼の姿を、家族との絆を絡めて描く。監督にこれまでのシリーズ同様ウィルソン・イップ、キャストに『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などのドニー・イェンや、リン・ホンら前2作のメンバーが結集。ドニー・イェンが見せる立ち回りに加え、ボクシングの王者としてその名をとどろかせてきたマイク・タイソンの出演も見どころ。


武術家イップ・マン(ドニー・イェン)が、イギリス人ボクサーと死闘を繰り広げてから9年。妻や息子と静かな毎日を送ってきた彼は、都市開発を進める悪徳不動産業者が息子の通う小学校の土地を狙っているのを知る。強引に土地買収を行う不動産王とその手下から、小学校を守ろうとするイップ・マン。暴力も辞さない手下たちをけ散らしていく彼だったが、妻が病に倒れてしまう。愛する家族を守るべきか、自分たちが暮らす町のために戦うべきか、そのはざまで思い悩む彼は……


https://youtu.be/zNiWK9MK1dc


【キャスト】 吹替え

ドニー・イェン(大塚芳忠

マックス・チャン(遠藤大智

マイク・タイソン(藤沼建人

リン・ホン(恒松あゆみ

パトリック・タム(岡井カツノリ

ケント・チェン(高岡瓶々

チャン・クォックワン(三瓶雄樹


【スタッフ】 

監督:ウィルソン・イップ 

アクション監督:ユエン・ウーピン 

製作:レイモンド・ウォン 

脚本:エドモンド・ウォン 

音楽:川井憲次 

撮影監督:ケニー・ツェー 

プロダクションデザイナー:ケネス・マック 

編集:チュン・カーファイ 

衣装:リー・ピッククワン 


原題:葉問32015年/中国・香港/広東語・英語/105分/カラー/シネスコ/ 配給:ギャガ・プラス


興行成績にインチキ工作があった中国公開、だが本編は映画としてキッチリ製作されている。アクション場面に面白い演出が楽しめる作品。

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『天使にラブ・ソングを…』5月15日放送

金曜ロードショーでリクエストが多かった『天使にラブ・ソングを…』5月15日(金)よる9時00分〜10時54分放送。

◆監督:エミール・アルドリーノ

◆出演:ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス、ハーヴェイ・カイテル

キャシー・ナジミー、ウェンディ・マッケナ

しがないクラブ歌手のデロリスが、殺人現場を目撃したためギャングに命を狙われるハメに…!身を隠すための意外な場所は、なんと修道院!

命惜しさにじっと我慢するデロリスだったが、聖歌隊のリーダーに任命されてから実力発揮。それまでヘタクソだったコーラスに代わり教会から流れてくるのはソウルやロックの”賛美歌”!?

街中の人気となり、ニュースに取り上げられたせいでデロリスの存在をギャングに知られてしまい…!!

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2020年05月11日

ビリー・ワイルダーの名言

朝起きるときにわくわくするような夢を持つこと。」 
「真実を他人に伝えるならば面白おかしくすること。 さもないととんでもないことになる。」 
「本能に正直に。

間違ったっていいんですから。」


「人はハッピーな時に

最高の仕事が出来る。


ビリー・ワイルダー

(Billy Wilder/1906622-2002327)

アメリカの映画監督、脚本家、プロデューサー。本名はザムエル・ヴィルダー(Samuel Wilder)。オーストリア=ハンガリー帝国ズーハ出身(国籍はオーストリア/アメリカ)

50年以上に渡って映画界で活躍した映画監督で60本を超える作品に携わった。三谷幸喜が尊敬する人物。

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