2017年06月13日

Charlie Patton True Revolution " The Gennett Recordings 6,14 "

チャーリー・パットンの人生初録音であるインディアナ州リッチモンド、ジェネットスタジオでの録音
1929年6月14日スタジオには複数のギターと複数の音程基準(ピッチパイプ・音叉・ピアノ)があった。
カッティング・マシンはリスナーの常識とは異なる回転数で回っていた。
数年に及ぶ検証の末、88年前のあの日の演奏と唄声を戦前ブルース音源研究所が蘇らせる。

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11ページのライナーは読み応え満点、これまでのパットンの解説や評論とは全く違った切り口で研究所ならではの内容。


同時に発表される戦前ブルース音源研究所の会報冊子第一弾
*イントロダクション
*The Masked Marvel の正体 もう一人のギター弾きは誰だ?

Charlie Patton True Revolution " The Gennett Recordings 6,14 "
チャーリー・パットンのCD 6月14日発売以前にご注文の会員様にはギフトとして冊子が付いてきます。
http://store.pan-records.com/index.php?main_page=product_info&cPath=12&products_id=165
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チャーリー・パットン(Charley Patton, 1891年 - 1934年)

デルタ・ブルースのギタリスト、シンガー。通称「デルタの声」。デルタ・ブルースを形作った一人であり、それを世に知らしめた第一人者。

1891年(1887年、または1894年の説あり)、ミシシッピ州ハインズ郡のエドワーズ近郊に十二人兄弟の一人として産まれる。家族は当時ジャクソンとヴィックスバーグの間にある農場で物納小作人(en)として働いていた。

1897年、家族は100マイル北のドッカリープランテーションへと移住。綿花の摘み取り等の仕事に従事した。
チャーリーは厳格な父の目を盗んではパーティーや盛り場へ出かけ、チャットマン一家(ミシシッピ・シークス)と共に演奏を繰り広げたり、その地に住んでいたギタリスト、ヘンリー・スローン(1918年、シカゴに移住)にギターを学んだりしながら、腕を上げていった。頻繁に演奏を共にしたミュージシャンとしてウィリー・ブラウン、トミー・ジョンソン、ジョー・マーティン、のちにサン・ハウスやハウリン・ウルフ、ロバート・ジョンソン、ヘンリー ”サン” シムズらがいる。


1929年6月14日、彼はインディアナ州リッチモンドに位置するゲネット・レコードのスタジオで初のレコーディングを行い、14曲を録音、その中の「ポニー・ブルース(en)」が「バンティー・ルースター・ブルース」とカップリングされてパラマウントより発売され、これは彼の代表曲の一つとなった。パラマウントではその後、グラフトンのスタジオにて二度のレコーディングが行われている。1929年冬のセッションではフィドラーのヘンリー・シムズが、30年においてはウィリー・ブラウンが四曲中二曲で参加している。


それ以降、極度の飲酒と煙草、不規則な生活、それに喉を切り裂かれかけたことも重なり、ひどい体調不良へと陥っていく中、1934年1月、彼はニューヨークにて内縁の妻バーサ・リーと共に、生涯最後となるレコーディングに臨んだ。その中には有名な「34ブルース」や「オー・デス」等が含まれている。

約一ヶ月後、彼はニューヨークから自宅のあったホリー・リッジ(en)へと帰り、それからしばらく経った4月28日、サンフラワー郡インディアノラ近くのプランテーションにて、心臓発作を起こして死去。死亡証明書によると死因は「僧帽弁障害」。死に至るまでの数日を、彼は説教を行って過ごしたという。


逸話
体格の大きい父と比べ、小柄で細身だったが、彼の声はアンプなしで500ヤード先まで届くと言われた。
放蕩である一面、そうした自分の生活に思い悩み、何度か説教師になろうと志したことがある。1930年のレコーディングにはサン・ハウスも参加したが、演奏を共にはしていない。

【Wikipedia より】
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2017年06月11日

Gaspard de la nuit


聞いて、聞いて

私よ、オンディーヌよ

やさしい月の光がさす窓を

月光に輝く飾り硝子を

夜露のようにそっとたたくのは私


私こそは

白絹のようなしぶきに身をつつみ

美しい星空を映した静かな湖を統べる

水の乙女


たち騒ぐ波は水の精

すべての流れは私の王宮への径みち

私の王宮は

火と土と風のはざま

湖底にかくされた秘密


聞いて、聞いて

私の父は榛はんの若木の枝で水を従えるのよ

姉さまたちは白い波で

水蓮やグラジオラスが咲きみだれる

緑の小島をやさしく包み

釣人のように枝を垂れた

柳じいさんをからかっているわ


そしてオンディーヌは指輪を差しだした

この私に彼女の夫となるべく

水の宮殿で湖の王となるべく


しかし私は

限りある命の乙女を

愛していることを告げた

オンディーヌは

恨みがましく涙を流したかと思うと

嘲笑を私に浴びせかけた

そして水のなかへと

帰っていった

オンディーヌのたてたしぶきが

青硝子に白い跡を残した


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2017年06月10日

グループサウンズ作品集 - 歌謡スクランブル

- GS作品集 -歌謡スクランブル
6月8日木曜  NHKFM 午後1時00分〜 午後2時00分 
- GS作品集 -(1)楽曲
「ブルー・シャトウ」ジャッキー吉川ブルー・コメツ(2分42秒)<EMI TOCT26898-9>
「シーサイド・バウンド」ザ・タイガース(2分48秒)<テイチク TECH20218>
「夕陽が泣いている」ザ・スパイダース(2分26秒)<バンダイ APCA212>
「おかあさん」ザ・テンプターズ(3分00秒)<EMI TOCT26898-9>
「想い出の渚」ザ・ワイルド・ワンズ(2分58秒)<EMI TOCT26898-9>
「長い髪の少女」ザ・ゴールデン・カップス(2分40秒)<バンダイ APCA212>
「バラ色の雲」ヴィレッジ・シンガーズ(2分13秒)<テイチク TECH20218>
「たどりついたらいつも雨ふり」モップス(3分23秒)<東芝EMI TOCT9641-2>
「真冬の帰り道」ザ・ランチャーズ(2分34秒)<東芝EMI TOCT9645-6>
「あなたが欲しい」ザ・ハプニングス・フォー(3分04秒)<アポロン APCA154>
「シー・シー・シー」 近田春夫&ハルヲフォン(2分55秒)<キング KICS8179-80>
「君だけに愛を」FLYING KIDS(3分37秒)<ビクター VICL225>
「好きさ好きさ好きさ」ザ・カーナビーツ(3分13秒)<バンダイ APCA214>
「キサナドゥーの伝説」ザ・ジャガーズ(2分55秒)<テイチク TECH20218>
「いつまでも いつまでも」ザ・サベージ(3分31秒)<アポロン APCA153>
「ガール・フレンド」オックス(2分55秒)<バンダイ APCA214>
「懐かしきラブソング」タイガースメモリアルクラブバンド(7分50秒)<ポリスター PSCR5505-6>


6月9日金曜  FM 午後1時00分〜 午後2時00分 
- GS作品集 -(2)楽曲
「亜麻色の髪の乙女」ヴィレッジ・シンガーズ(2分57秒)<テイチク TECH20218>
「花の首飾り」ザ・タイガース(3分54秒)<バンダイ APCA212>
「エメラルドの伝説」ザ・テンプターズ(2分59秒)<テイチク TECH20218>
「青い瞳」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ(2分38秒)<アポロン APCA153>
「青空のある限り」ザ・ワイルド・ワンズ(2分48秒)<EMI TOCT26898-9>
「朝まで待てない」モップス(2分59秒)<東芝EMI TOCT9641-2>
「雨のバラード」ザ・スイング・ウエスト(2分50秒)<キング KICX7006>
「君に会いたい」ザ・ジャガーズ(2分56秒)<キング KICW8569>
「オーケイ!」ザ・カーナビーツ(2分33秒)<バンダイ APCA212>
「OB-LA-DI,OB-LA-DA」パワー・ハウス(3分08秒)<東芝EMI CA32-1453>
「ハ・ハ・ハ」リンド&リンダース(2分36秒)<フィリップス PHCL2004>
「トンネル天国」ザ・ダイナマイツ(2分52秒)<ビクター VICL23047>
「自由に歩いて愛して」PYG(3分09秒)<バンダイ APCA212>
「落葉の物語」ロック・パイロット(2分56秒)<ワーナー WPC6-8460>
「忘れ得ぬ君」神無月(2分53秒)<キング KICS8179-80>
「G.S.I LOVE YOU〜あの日の君へ〜-KanLeKeeZ Version-」ザ・カンレキーズ(4分32秒)<ユニバーサル TYCT69111-2>
「白いサンゴ礁」ズー・ニー・ヴー(2分35秒)<EMI TOCT26898-9>
「愛する君に」ザ・ゴールデン・カップス(2分32秒)<東芝EMI TOCT9643-4>


歌謡スクランブル  DJ深沢彩子
http://www4.nhk.or.jp/kayou/
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ムッシュかまやつ作品集−歌謡スクランブル

[NHK FM]2017年6月10日(土) 午後1:00〜午後2:00(60分)
楽曲

「バン・バン・バン」ザ・スパイダース(2分29秒)<フィリップス PHCL2027>
「フリフリ」田辺昭知とザ・スパイダース(3分07秒)<クラウン CRCP20519>
「ノー・ノー・ボーイ」ザ・スパイダース(2分42秒)<フィリップス PHCL2027>
「いつまでもどこまでも」ザ・スパイダース(2分19秒)<フィリップス PLD8004>
「ティーンエイジブギ」かまやつヒロシ(2分29秒)<テイチク TECN25212>
「G.I.ブルース」かまやつヒロシ(2分31秒)<東芝EMI TOCT10485−7>
「どうにかなるさ」かまやつひろし(3分06秒)<フィリップス PHCL3019>


「四つ葉のクローバー」かまやつひろし(3分46秒)<フィリップス PHCL8066>
「二十才の頃」かまやつひろし(3分51秒)<テイチク TECN25625>
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」かまやつひろし(4分20秒)<東芝EMI TOCT6950>
「やつらの足音のバラード」ムッシュかまやつ(6分00秒)<BMGファンハウス BVCR11046>
「なんとなく なんとなく」ムッシュかまやつ、森山良子(2分49秒)<BMGファンハウス BVCR11046>
「あの時君は若かった」ムッシュかまやつ、秦基博(3分02秒)<エイベックス IOCD20261>
「のんびりいくさ」かまやつひろし(3分27秒)<カドカワ EWCC86012>
「シンシア」吉田拓郎&かまやつひろし(4分16秒)<フォーライフ FLCF3942>
「我が良き友よ(Original Version)」かまやつひろし(3分41秒)<カドカワ EWCC86012>

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2017年06月04日

マックス・リヒターの映画音楽

映画『メッセージ』で印象的に使用されたマックス・リヒターの『On the Nature of Daylight』は公開直後にiTunesクラシック・ソング1位を記録。SNSでも絶賛。


今週公開された映画「ザ・ダンサー」でも、リヒターの曲は華麗なダンスシーンに、ヴィヴァルディ《四季》を大胆に再構築したアルバム『25%のヴィヴァルディ』から使用されている。 

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2017年05月27日

ストーンズ名盤です!

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ブルースの解釈が素晴らしい!
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2017年05月26日

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

ビートルズの最高傑作と称されることも多いアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』が今年リリース50周年を迎える。
これを記念したアルバムが2017年5月26日に世界同時発売された。
何故か50周年当日の6月1日発売ではなく、金曜日に発売したかったのでしょうか。
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Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
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2017年05月19日

クリス・コーネル突然の死は自殺

ロックバンド「サウンドガーデン」「オーディオスレイヴ」のボーカルとして知られた米歌手のクリス・コーネル氏が17日、デトロイトで死去した。52歳。

http://omosirog.com/blog/kurisukoneru_zisatu


エルトン・ジョン「@chriscornellの突然の死に驚き、悲しんでいる。素晴らしいシンガー、ソングライター、そして、この上なく素敵な人だった」 


ナイル・ロジャース「共通の友人から電話があり、僕のブラザーが亡くなったと聞いた。#RIPChrisCornell 君は素晴らしいアーティストだった。ヴィッキーと家族に愛を」 

トム・モレロ「愛してる、ブラザー。君の友情、ユーモア、知性、そして唯一無二の才能をありがとう。友人として、バンド・メイトとして君を知ることができて、とても光栄だった。親愛なる友よ、君がいなくなってしまい、僕はひどい打撃を受け、深く悲しんでいる。しかし、君のあふれんばかりのロック・パワー、デリケートで心に残るメロディ、笑顔の思い出は、永遠に僕らと共にある。君の美しい声、美しい意思はずっと僕の心の中に留まる。君と家族に神のご加護を」

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2017年04月28日

Thundercat: Drunk [FULL ALBUM] [HQ] サンダーキャット名義ソロアルバム



Kamasi WashingtonやBrandon Colemanらとともに新世代ジャズシーンを牽引するロスの天才ベーシストのサードアルバム『Drunk』を2月にFlying LotusのレーベルBrainfeederから世界同時リリース。



ステファン・ブルーナーは、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス出身のベーシストにして、音楽プロデューサー及びボーカリスト。サンダーキャット名義でソロ活動するほか、フライング・ロータスやスイサイダル・テンデンシーズの作品などへの参加で知られている。



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サンダーキャット名義でソロ活動

「猫になれたら最高にクールだろうなぁ」

ステファン・ブルーナーは、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス出身のベーシストにして、音楽プロデューサー及びボーカリスト。
サンダーキャット名義でソロ活動するほか、フライング・ロータスやスイサイダル・テンデンシーズの作品などへの参加で知られている。http://t.clubberia.com/ja/news/6572-Thundercat/


ギターと同じ弦数の極太多弦ベースを使用していて、ジャコパストリアスとスティービー・ワンダーがセッションしたような、起こりえない奇跡の連続。

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2017年04月15日

「今、アドルフ・ヒトラーの作品が読めるのは日本だけ」

ヒトラー再評価を加速させそうなのが、『我が闘争』再出版問題。
2015年12月31日をもって版権(著作権)が消滅、誰でも『我が闘争』の出版が可能となる。
『我が闘争』の版権は、ヒトラーが住所登録していたバイエルン州の州政府が保有してきた。州政府は、その著作権を盾にドイツ国内での出版を禁じてきただけでなく、世界各国に対しても出版しないよう強く求めてきた。
版権が切れれば、自由に第三者による出版が可能となる。ドイツ国内では2013年ごろから「自由に出版するべき」「新たな法律を作ってでも禁止すべき」と、世論を二分する大論争となっていた。

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 今のドイツ人、戦後生まれの60代以下の世代の多くは『我が闘争』を読んだ経験がほとんどないという。
『我が闘争』はナチス及びヒトラーを知る上で、第一級の史料である。ヒトラーが反ユダヤ思想に至り、アーリア人至上主義を唱えるようになったのか、ヒトラー自身が語っている。ナチスの犯罪やヒトラーの政策を批判するためにも、真っ先に読むべき資料。1925年の出版後、ナチスの勢力拡大とともに売り上げを伸ばして、ヒトラー政権下のドイツでは、結婚式の引出物として贈呈が義務づけられていた、第二次世界大戦終結時には、ドイツ国内で1000万部以上が出版された。

『我が闘争』でヒトラーが繰り返し主張したプロパガンダが、当時のドイツ国民をナチスの行なう蛮行へと駆り立て、それを正当化してきた側面もある。こうした表現規制がむしろファシズムを助長しているという指摘もある。

今のドイツ人がヒトラーやナチスを批判するとき、ナチスの何が問題だったのか検証もせず、条件反射的な紋切り型の批判を繰り返してきた結果、陰謀論とレイシズムが地下で流通して、ネオナチ党30万票という得票に繋がった。ドイツ国内のネオナチ勢力が「バイブル」にしていると再出版を断固、反対する勢力も少なくなかった。

 再出版問題、一端は全面禁止になりつつも、バイエルン州政府は「学術的な注釈を付ける」ことを条件に発行を認める結論を出した。『我が闘争』が世界的に解禁されることになった。
著作権をもつバイエルン州政府は、各国に対しても『我が闘争』の出版を禁じており、00年チェコで許諾なく出版されたときには、州政府の厳重な抗議で出版差し止めにした。唯一、公的に認められてきたのが、戦前、ヒトラーと正式契約を結んで出版された英語版翻訳本(旧版)のみ。その販売もサイモン・ウィーゼンタール・センターなどユダヤロビーによる圧力で、手軽に入手できるものではなかった。それだけに州政府の解禁で、各国語に再翻訳された『我が闘争』が世界中の書店や電子書籍で一斉に発売されることはほぼ間違いないだろう。

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戦前は同盟国だった関係から、初版発行から遅れること7年、1932年には抄訳版『余の闘争』(内外社/坂井隆治訳)が出版され、その後も次々と注釈を加えた新版を発行してきた。戦後73年に角川書店が文庫版で新たな翻訳本を刊行。さらに2008年にはイースト・プレスから漫画版『わが闘争 (まんがで読破)』が出版された。この漫画版は発売から半年で4万5000部の売り上げを記録、「我が闘争出版大国」ぶりを世界に見せつけた。

 日本では著作権に関する国際的な取り決め「ベルヌ条約」でとっくに破棄された「刊行後10年間翻訳されていなければ自由に翻訳できる」という規程が今なお経過措置として認められており(ただし、1970年以前に発行された著作についてのみ)、各社ともそれを利用してきた。「今、アドルフ・ヒトラーの作品が読めるのは日本だけ」

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2017年04月02日

フィリップ・ピケット(Philip Pickett, 1952年11月7日 - )

フィリップ・ピケット(Philip Pickett, 1952年11月7日 - )

イギリスのリコーダー奏者、指揮者 。

ギルドホール音楽演劇学校でトランペットを学ぶ。トランペット奏者として活動を始めたが、アンソニー・ペインズの影響で古管楽器を演奏し始め、デイヴィッド・マンロウにリコーダーを師事する。母校で教鞭を取り、またアカデミー室内管弦楽団、イングリッシュ・コンソート等でリコーダー奏者を務めた。



1977年にニュー・ロンドン・コンソートを結成、『カルミナ・ブラーナ』、またミヒャエル・プレトリウスの『テルプシコーレ』など、中世音楽・ルネサンス音楽の優れた演奏で注目を集めたが、彼らのレパートリーは広く、ヴィヴァルディ、テレマン、J・S・バッハ、ブロウ他、バロック期にもさまざまなレパートリーを持っている。


音楽修辞学に深い関心を寄せ、また彼自身による解説も面白い。楽器編成もユニークである。ドライヴ感あふれる演奏で聞き手を魅了する。1997年からニュー・グローブ座の付属楽団であるミュージシャンズ・オブ・ザ・グローブの音楽監督である。



1970年代から1980年にかけてフォーク・ロックのグループ、アルビオン・ダンス・バンドにいて、ツアーや録音を行う他、映画やテレビの音楽にも積極的に参加し、ジャンルを超えて古楽器の魅力を伝えている。


《Wikipedia》より


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『愚か者の祭り』 1990 (L'OISEAU-LYRE POCL-1304)

古楽の中世音楽をエイプリル・フールにたまたま聴いた。
フランスで「愚か者の祭り」は1月1日に教会でする祝賀行事。「新年に催された古代の復興と再生の祝典の名残であり、すべての価値を一時的に覆すという意味を含んでいた」らしい。
すべての価値観を逆転させる行事で、取り仕切るのは下級の聖職者たちで、神聖なる教会にロバを連れてきたり、卑猥な歌を歌ったり、教会の中を飛び跳ねたり走り回ったり、常識では考えられない事を行う。
基本的には教会音楽をベースにして「愚か者」の名の通りかなり「ふざけた」あるいは「おどけた」音楽。奇声を発したり音程が外れていたり、ただの馬鹿騒ぎに聞こえる、笑える音楽が多い。

「もし時々栓を抜かなかったら、空気を外に出すためにワインの樽が爆発してしまうだろう。」指揮者フィリップ・ピケット
この祭の期間は聖職者の地位を逆転させ聖歌を卑俗にパロるやら、奇行に及ぶやらの馬鹿騒ぎをした。


Feast of Fools - トラックリスト
01第1晩課
02聖務日課からの音楽
03大聖堂の入口での酒宴
04ロバと酒飲みと博打うちたちのミサ
05聖務日課からの音楽
06第2晩課〜杖の儀式
07祝宴
08行列式

フィリップ・ピケット指揮
ニュー・ロンドン・コンソート演奏
キャサリン・ボット,テッサ・ボナー(S)ジョン・マーク・エインズリー(T)マイケル・ジョージ(Br)他
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2017年04月01日

フランスのさまざまな都市と音楽の関わり「古楽の楽しみ」

フランスのさまざまな都市と音楽の関わり
「古楽の楽しみ」NHKFM3月27日から30日放送 午前6時00分〜 午前6時55分

「古楽」。それは古くて新しいメロディーの宝庫。
中世・ルネッサンスからバロックまで、アーリーミュージック全般を広くご紹介する番組、それが「古楽の楽しみ」です。
近年ますます研究が進み、新しい解釈による録音も次々に生まれている注目の「古楽」の世界へご案内します。
番組案内/関根敏子

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- フランスのさまざまな都市と音楽の関わり -(1)
「“ボーヴェの割礼の祝日の聖務曲集”から“東の方より”」作曲者不詳:作曲
(合唱、合奏)ニュー・ロンドン・コンソート、(指揮)フィリップ・ピケット(2分31秒)<ポリドール POCL-1304>
「“ボーヴェの割礼の祝日の聖務曲集”から“来たりたまえ、先がけの教師”」作曲者不詳:作曲
(合唱、合奏)ニュー・ロンドン・コンソート、(指揮)フィリップ・ピケット(5分24秒)<ポリドール POCL-1304>
「“ボーヴェの割礼の祝日の聖務曲集”から“この日は輝かしき日”」作曲者不詳:作曲
(合唱)ニュー・ロンドン・コンソート、(指揮)フィリップ・ピケット(1分29秒)<ポリドール POCL-1304>
「“ロバと酒飲みとばくち打ちたちのミサ曲”から ロバのキリエ」作曲者不詳:作曲
(合唱、合奏)クレマンシック・コンソート、(指揮)ルネ・クレマンシック(2分42秒)<HARMONIA MUNDI(仏) 7901036>
「“ロバと酒飲みとばくち打ちたちのミサ曲”から バッカスのグラドゥアーレとセクエンツィア“良いぶどう酒を”」作曲者不詳:作曲
(合唱、合奏)クレマンシック・コンソート、(指揮)ルネ・クレマンシック(5分03秒)<HARMONIA MUNDI(仏) 7901036>
「“ロバと酒飲みとばくち打ちたちのミサ曲”から“望んでいた光が輝く”」作曲者不詳:作曲
(合唱、合奏)クレマンシック・コンソート、(指揮)ルネ・クレマンシック(2分27秒)<HARMONIA MUNDI(仏) 7901036>
「“ロバと酒飲みとばくち打ちたちのミサ曲”から“この日を/行け、ミサは終わった/神に感謝を”」作曲者不詳:作曲
合唱、合奏)クレマンシック・コンソート、(指揮)ルネ・クレマンシック(2分52秒)<HARMONIA MUNDI(仏) 7901036>
「“ダニエル物語”から 冒頭部分」作曲者不詳:作曲
(合唱、合奏)スコラ・フンガリカ、(指揮)ヤンカ・センドレイ(2分23秒)<HUNGAROTON HCD126457-2>
「“ダニエル物語”から(不思議な手が現れ壁に謎めいた文字を書くという場面)」作曲者不詳:作曲
テノール…(ペルシャザル王)サイモン・グラント、(合唱)サウスウェル・ミンスター聖歌隊、(合奏)デュファイ・コレクティヴ、(指揮)ウィリアム・リヨンズ、ほか(4分35秒)<HARMONIA MUNDI HMU 907479>
「“ダニエル物語”から(ダニエルがライオンのいる穴に入れられる場面)」作曲者不詳:作曲
天使…(ソプラノ)クララ・サナブラス、ダニエル…(テノール)ジョン・ポッター、ダリウス王…(テノール)ハーヴィー・ブルー、ハバクク…(テノール)ジル・レウィン、(合唱)サウスウェル・ミンスター聖歌隊、(合奏)デュファイ・コレクティヴ、(指揮)ウィリアム・リヨンズ(9分05秒)<HARMONIA MUNDI HMU 907479>
「“ダニエル物語”から“テ・デウム”」作曲者不詳:作曲
(合唱)サウスウェル・ミンスター聖歌隊、(合奏)デュファイ・コレクティヴ、(指揮)ウィリアム・リヨンズ(6分09秒)<HARMONIA MUNDI HMU 907479>

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- フランスのさまざまな都市と音楽の関わり -(2)
「主よ、目を覚ましてください〜鐘〜怒りの日」作曲者不詳:作曲
(合唱)ノートルダム・ド・ラノンシアシオン大聖堂付属女子修道院聖歌隊(10分58秒)<DECCA RECORDS>
「旋律のハープは」サンレシュ:作曲(合奏)アンサンブル・オルガヌム、
(指揮)マルセル・ぺレス(2分18秒)<harmonia mundi FRANCE UCCS-1139>
「煙をくゆらす者」ソラージュ:作曲
(合唱、合奏)アンサンブル・オルガヌム、(指揮)マルセル・ぺレス(5分14秒)<harmonia mundi FRANCE 901252>
「モテット“王の軍隊”」カルパントラ:作曲
(合唱)ボストン・スコラ・カントールム、(指揮)ジョエル・コーエン(6分39秒)<ERATO 901252>
「“音楽の花束”の“聖母のミサ曲”から “聖体奉挙のためのトッカータ”」フレスコバルディ:作曲
(オルガン)リュシエンヌ・アントニーニ(2分53秒)<harmonia mundi FRANCE HMA 195760>
「“音楽の花束”の“聖母のミサ曲”から “使徒書簡の朗読の後のカンツォン”」フレスコバルディ:作曲
(オルガン)リュシエンヌ・アントニーニ(1分47秒)<APARTE HMA 195760>
「歌劇“ベレロフォン”第4幕から 第6場〜第7場」リュリ:作曲
女神パラス…(ソプラノ)ジェニファー・ボルギ、ベレロフォン…(カウンターテナー)シリル・オヴィティ、
(合唱)ナミュール室内合唱団、(合奏)レ・タラン・リリク、(指揮)クリストフ・ルセ(6分12秒)<APARTE AP015>
「歌劇“ベレロフォン”第5幕から 第3場」リュリ:作曲
フィロノエ…(ソプラノ)セリーヌ・シェーン、女神パラス…(ソプラノ)ジェニファー・ボルギ、ベレロフォン…(カウンターテナー)シリル・オヴィティ、
(合唱)ナミュール室内合唱団、(合奏)レ・タラン・リリク、(指揮)クリストフ・ルセ(7分48秒)<AP015>


- フランスのさまざまな都市と音楽の関わり -(3)
「今はそういう気分だから、哀しい歌をうたおうと思う」ダキテーヌ:作曲
(歌、フィドル)ブリス・デュイジ(5分35秒)<ALPHA 505>
「復活祭の時節は」ミラヴァル:作曲
(バリトン)ポール・ヒリアー、(リュート)スティーヴン・スタッブズ、(ハープ)アンドルー・ローレンス・キング、ほか
(11分31秒)<ポリドール J00J 20301>
「サルヴェ・レジナ」カンプラ:作曲
(ソプラノ)ラファエル・ケネディ、(ソプラノ)クレール・ルフィリアートル、(オルガン)ピエール・アドリアン・シャルピ(4分58秒)<ARION ARN-68498>
「“テ・デウム”から 冒頭部分」ジル:作曲
(ソプラノ)アンヌ・マグエ、(合唱)レゼレマン室内合唱団、(合奏)レ・パッシオン、
(指揮)ジャン・マルク・アンドリユー、ほか(5分58秒)<LIGIA DIGITAL LIDI 0202246-12>
「“テ・デウム”第4部〜第6部」ジル:作曲
(テノール)ヴァンサン・リエーヴル・ピカール、(テノール)ジャン・フランソワ・ノヴェッリ、(バス)アラン・ビュエ、
(合唱)レゼレマン室内合唱団、(合奏)レ・パッシオン、(指揮)ジャン・マルク・アンドリユー
(7分56秒)<LIGIA DIGITAL LIDI 0202246-12>
「“テ・デウム”から 最後の部分」ジル:作曲
(ソプラノ)アンヌ・マグエ、(テノール)ヴァンサン・リエーヴル・ピカール、(テノール)ジャン・フランソワ・ノヴェッリ、(バス)アラン・ビュエ、
(合唱)レゼレマン室内合唱団、(合奏)レ・パッシオン、(指揮)ジャン・マルク・アンドリユー
(8分53秒)<LIGIA DIGITAL LIDI 0202246-12>


- フランスのさまざまな都市と音楽の関わり -(4)
「歌おう、トランペットを鳴らそう」ジャヌカン:作曲
(合唱)アンサンブル・カンドール・ヴォカリス(1分56秒)<AD VITAM AV 110515>
「マリニャンの戦い」ジャヌカン:作曲
(合唱)アンサンブル・カンドール・ヴォカリス(6分41秒)<AD VITAM AV 110515>
「ルイ13世の結婚式のパヴァーヌ」作曲者不詳:作曲
(合奏)ル・コンセール・デ・ナシオン、(指揮)ジョルディ・サヴァール(3分27秒)<Alia Vox AV9824>
「馬のバレエ」作曲者不詳:作曲
(合奏)ル・コンセール・デ・ナシオン、(指揮)ジョルディ・サヴァール(2分42秒)<Alia Vox AV9824>
「ソナタ 第1番から 第1楽章、第2楽章」ガヴィニエス:作曲
(バイオリン)ヤープ・シュレーデル、(ヴィオール)フィリップ・フロン(7分09秒)<MANDALA MAN 4843>
「“悲しみの聖母”から 第10曲、第13曲」フランツ・イグナーツ・ベック:作曲
(ソプラノ)サンドリーヌ・ピオー、(ソプラノ)ハイドルン・コルデス、
(合唱)南西ドイツ放送声楽アンサンブル、(合奏)ラ・スタジオーネ・フランクフルト、(指揮)ミヒャエル・シュナイダー
(10分45秒)<Koch Classics 3-6583-2>
「交響曲 変ロ長調 作品3第2から 第2楽章〜第4楽章」フランツ・イグナーツ・ベック:作曲
(合奏)ラ・スタジオーネ・フランクフルト、(指揮)ミヒャエル・シュナイダー(10分52秒)<CPO 777 034-2>

「古楽の楽しみ」NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分
posted by koinu at 13:10| 東京 ☔| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

Of Monsters and Men - Crystals 【クリスタル】の唄

【クリスタル】
金粉が舞う空で迷って
銀色の縄みたいな雲で覆われ
虚しい希望の雨が降り注ぐ
私はつまずいて
地面に真っ逆さまに落ちて行く


あなたの透き通った瞳を守らないと
身体が揺さぶられるのを感じて
あなたの色を染み出し
私のものと混ぜ合わせて


posted by koinu at 11:31| 東京 ☀| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

Squarepusher


リチャード・D・ジェイムスは、トム・ジェンキンソンとの最初の出会いについて
「次に僕が感じたのは、僕の両耳の骨を同時に打ち、そして10本の大麻煙草をまき散らしながら空気を圧縮し、光速において隣の部屋から伝わるモノフォニック音波のごときファジーなヴァイブだった」


僕はこれまでに山ほどレコードを作ってきたわけで──。だからある意味、「どうしてもレコードを作りたい!」って風にまで、必死な気分にはならないんだよな。わざわざレコードを作るに値するとしたら、それは自分自身でも「これはオリジナルなものだな」と納得できる、そういうものを出す時だけだろうって感じているんだ。
Squarepusher



posted by koinu at 17:00| 東京 ☀| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SHOBALEADER ONEがついに全貌

あのSquarepusher率いる覆面バンド、SHOBALEADER ONEがついにその全貌を現した!
Jaco Pastorius直系の凄腕ベーシストとしても知られるSquarepusher自身を含めた覆面のスーパー・ミュージシャン4人で構成された彼らのデビュー・アルバム『Elektrac』は、過去にSquarepusherがソロで発表してきた11作のアルバムに収録された名曲の数々をバンド編成で蘇らせた話題作。
全編に渡ってSquarepusherの超絶技巧プレイをフィーチャーしたハードでダイナミックなエレクトロニック・ジャズ/フュージョンを大展開した超刺激的な内容。「Coopers World」「Deep Fried Pizza」「Squarepusher Theme」「Journey To Reedham」といったファン垂涎の楽曲がこともなげに人力で再生されていく様は圧巻! ジャズ~フュージョン~ドラムンベース~エレクトロニカを横断する超刺激的な “グレイテスト・ヒッツ"は全ての音楽ファン必聴



超絶ベーシストで、エレクトリック・ミュージックのクリエイター。Shobaleader Oneようやくの本格的なデビュー盤2枚組。
異常な緻密に作られたコンピューター上のサウンドを、肉体再現するプロジェクトでライヴ・レコーディングされた。
笑っちゃうくらいの演奏の凄さに感心する。いろいろな傾向のサウンドが収められてるけど超絶テクニックの凄さ構造は変わらない。

ディスク:1
1. The Swifty
2. Coopers World
3. Don't Go Plastic
4. Iambic 5 Poetry
5. Squarepusher Theme

ディスク:2 
 1. E8 Boogie
 2. Deep Fried Pizza
 3. Megazine
 4. Delta-V
 5. Anstromm Feck 4
 6. Journey To Reedham

posted by koinu at 14:05| 東京 ☀| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

Lorde - Green Light (Live On SNL/2017)

天才歌姫ロードの新作『Melodrama』は、NYアントノフのスタジオで大半がレコーディングされたという。先行発表された「Green Light」はダンスミュージックの要素が強い曲だが、アルバム全貌は今のところ不明である。

Lorde 
1996年11月7日、ニュージーランド生まれ。本名エラ・イェリッチ・オコナー。学校行事で歌う動画がレコード会社の目に留まり、13歳で契約して曲作りを始める。グラミー賞を17歳で獲得。


posted by koinu at 11:53| 東京 ☁| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

ニティン・ソーニー

インド系英国人のミュージシャン兼プロデューサーであるニティン・ソーニー。

彼を知ることになった名曲 "Nadia"(ナディア)。ジェフベックがカーラジオで聞いて、すぐに作曲家に関心を持ち、自分のアルバムやコンサートで演奏することになった。


Nadia収録の驚きアルバム『BEYOND SKIN』の次作『Prophesy』は更なる傑作で、アメリカ盤から日本盤を購入して、イギリス盤とヨーロッパ盤まで聴き比べる結果となった。

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静かな深夜か物音がしない早朝に、この『Prophesy』を聞くと、音楽が深部まで綿密に浸透する。絵コンテなど精神集中が求められる場合に、ヘッドホンで聞きながら作業すると独特の映像リズムが生まれたりした。インド系ラップとブリテッシュ・サウンドが溶け込んで、喜怒哀楽も感じられる音楽。空耳アワー効果もあり、凄くオモチロク聴けるのだった。


posted by koinu at 10:22| 東京 ☁| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする