2019年06月15日

N響による現代音楽の祭典「ミュージック・トゥモロー2019」

N響初共演となるジュゼップ・ポンスを指揮者に迎えての公演。

プログラム前半は、国際的に活躍する2人の日本人作曲家による作品。N響委嘱作品で世界初演となる薮田翔一作曲「祈りの歌」、第67回尾高賞受賞作の藤倉大作曲「Glorious Clouds for Orchestra」。

後半は指揮者ポンスが選んだこだわりのプログラム2曲。N響が初めて作品を取り上げる作曲家、ベンジャミンの「冬の心」、ポンスが世界初演を指揮したカサブランカス作曲「いにしえの響き」。



最近の公演から ▽N響ミュージック・トゥモロー2019(1)

6月16日日曜 NHKFM 午前8時10分〜 午前9時00分

西村朗 


「祈りの歌」

薮田翔一:作曲

(管弦楽)NHK交響楽団、(ソプラノ)クレア・ブース、(指揮)ジュゼップ・ポンス

(18分55秒)

〜2019年5月28日東京オペラシティコンサートホール〜


「グロリアス・クラウズ・フォー・オーケストラ」

藤倉大:作曲

(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジュゼップ・ポンス

(15分40秒)

〜2019年5月28日東京オペラシティコンサートホール〜



最近の公演から ▽N響ミュージック・トゥモロー2019(2)

6月23日日曜 NHKFM 午前8時10分〜 午前9時00分


西村朗 


楽曲

「冬の心 ソプラノとオーケストラのための -ウォレス・スティーブンスの詩「スノー・マン」による-」

ジョージ・ベンジャミン:作曲

(管弦楽)NHK交響楽団、(ソプラノ)クレア・ブース、(指揮)ジュゼップ・ポンス

(8分20秒)

〜2019年5月28日東京オペラシティコンサートホール〜


「いにしえの響き 管弦楽のための即興曲」

ベネト・カサブランカス:作曲

(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ジュゼップ・ポンス

(16分35秒)

〜2019年5月28日東京オペラシティコンサートホール〜


「三重奏曲 第2番「即興曲」」

ベネト・カサブランカス:作曲

(バイオリン)ジェニー・グエッラ、(チェロ)エレーナ・ソラネス、(ピアノ)カルロス・アペラニス

(11分00秒)

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10年ぶりの帰還『RAMMSTEIN』ラムシュタイン

世界で2,000万枚以上のセールスを記録し2.5億回以上でストリーミング再生されている、ドイツが誇る世界的モンスターバンドの新作。シングル「Deutschland」(ドイツ語で「ドイツ」の意味)はドイツのiTunesの総合ソングランキングで1位獲得。


インダストリアルなメタル・サウンド、ショッキングなビデオ、オカルト的イメージ、火炎放射機を使った派手なライヴが世界に強烈なインパクトを与えてきたドイツのバンド。

■プロデュース:オルセン・インヴォルティーニ with ラムシュタイン
『RAMMSTEIN』収録内容
1. DEUTSCHLAND ドイチュラント(ドイツ)
2. RADIO ラディオ(ラジオ)
3. ZEIG DICH ツァイク ディッヒ(姿を見せろ)
4. AUSLANDER アウスレンダー(異邦人)
5. SEX セックス
6. PUPPE プッペ(操り人形)
7. WAS ICH LIEBE ヴァス イッヒ リーベ(俺が愛するもの)
8. DIAMANT ディアマント(ダイヤモンド)
9. WEIT WEG ヴァイト ヴェック(遠く離れて)
10. TATTOO タトゥー
11. HALLOMANN ハローマン


新作を伴い2019年には18か国でスタジアム30公演が決定。
チケット発売後1時間で100万枚以上が売れ28公演が完売。
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2019年05月05日

rodrigo y gabriela アコースティック・ギター・デュオ=の5年振り4作目を日本先行発売。

rodrigo y gabriela
メキシコ出身、ダブリンを拠点に活動する、Rodrigo SanchezとGabriela Quinteroの男女2人によるアコースティック・ギター・デュオ=ロドリーゴ・イ・ガブリエーラの5年振り4作目を日本先行発売。

rodrigo y gabriela エコーズ

リズミカルかつ速弾きを駆使したインストゥルメンタルギターが特徴。
オアシス、LCDサウンドシステム、ア・パーフェクト・サークル、フォール・アウト・ボーイなど手掛けてきた“デイヴ・サーディ”がプロデューサーを務め、卓越したスキルと情熱的なオリジナル楽曲に、ピンク・フロイド「エコーズ」『Meddle』(1971年)をアルバム終わりにカヴァー収録。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/rodrigoygabriela/

アルバム『Rodrigo y Gabriela』にはレッド・ ツェッペリンの「天国への階段」や、メタリカ の「オライオン」のカバーが収録されている。
超絶技巧を駆使した「天国への階段」の後半部の盛り上がりは鳥肌モノ。 Stairway to Heaven live (Rodrigo y Gabriela) 。スラッシュメタルのファンだったため、カバー曲はハードロック、ヘビーメタルが多い。
こちらは「Metallica Medley」ライブ。
http://amass.jp/44657/

こうしてrodrigo y gabrielaのギター演奏を聴いていると、コンサートが盛り上がっている様子が浮かんでくる。
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映画『ナポリの隣人』

出演:レナート・カルペンティエーリ/ ジョヴァンナ・メッゾジョルノ/ エリオ・ジェルマーノ/グレタ・スカッキ/ ミカエラ・ラマッツォッティ
監督・原案・脚本:ジャンニ・アメリオ
原作:ロレンツォ・マローネ「La tentazione diessere felici」


「イタリア人は、人間は歴史や時代の“波”の中にいるという感覚が強い。浮き沈みがあることは当然で、それ故に失望や絶望というネガティブな感情も自分の中に取り込んで、あえて楽観的になれるのがイタリア人。だからこそ本作を見て、俯瞰で今のイタリアの現状を捉え、このように素晴らしく描いてることこそが救いだと思った。」「日本人のステレオタイプなイタリア人像がひっくり返ると期待しているし、皆で是非語り合ってほしい一作。」ヤマザキマリ

原題:LA TENEREZZA (イタリア映画祭2018上映題「世情」)
2017年/ イタリア/ イタリア語/ 108分/ シネマスコープ/ Dolby digital /
字幕翻訳:岡本太郎
提供:ザジフィルムズ、朝日新聞社
後援:駐日イタリア大使館/ イタリア文化会館
配給:ザジフィルムズ
公式サイト:www.zaziefilms.com/napoli/

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ジャボチカバ不思議なと植物たち

幹に直接生える、果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用。


名称はブラジル先住民族トゥピの言葉で「亀のいる地」という意味。
別名「ブラジリアングレープツリー」「ジャブチカバ」「ジャボチカ」「グアペルー」「ヒバプルー」「イバプルー」「サバラ」など。

 ジャボチカバをフトモモ科の常緑高木として育てる。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-946


 不思議な植物たち
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2019年05月04日

TAROT図形学より、視覚からも分りやすく覚えられる「ペンギンタロット」の世界へ・・・

人類の伝承を集大成して、確立された人間の英知を「生きた言葉」として使えるようにするシステム。

日常からの「分離」、そして「変容」、更に新しい人生への「再生」が、「タロット」からもたらせてくれるものです。

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占いやゲーム性の底に秘められたTAROTの真意を、ユーモラスで哲学的なペンギンのキャラクターによって顕した大アルカナ22枚。

TAROT図形学より、視覚からも分りやすく覚えられる「ペンギンタロット」の世界へ・・・ 

新しいアテンション(注意)と上昇力を前向きに促すために作られたカードです。

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ペンギンタロット限定販売。

大アルカナ22枚組・解説書付 

http://pentacle.jp/?pid=108373164

仔犬の微睡み ☆21+0の物語☆

http://www002.upp.so-net.ne.jp/koinunomadoromi/


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限定シリアルナンバーは700をカウントしたようです。ペンギンタロット・Amazonでも購入可。

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大アルカナ22枚組・解説書付 

「ペンギンタロット」原画展示

http://zerogahou.cocolog-nifty.com/photos/peintora22/index.html

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「生きるための兆し」を認識できる22パターンには、神話のコードが多様に含まれている。一枚の図版には本一冊分の内容が、刻まれてるのもカードを作って体現された。http://koinu.cside.com/

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2019年05月02日

世界樹が枝を伸ばしている

「世界樹といわれる巨樹は天地の中央にあり、傘を広げたよう枝を伸ばしている。そうして、太陽はこの傘に沿って昇ってゆき、また降ってゆくことになる。」中西進「日本の文化構造」(岩波書店)より


宇宙は太陽の運行する傘によって三分されている。その傘の部分を太陽圏とすれば、大気圏と太陽圏と太陽圏外宇宙となる。


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『「三界図に云う。其の天の中心、皆崑崙有り。又の名須弥山なり。其の山高潤にして四方を傍障す。日月、山をめぐりて互いに昼夜をなす。」とあって、須弥山は崑論山の別名と意識されていた。』

「雲笈七籤」巻21より

道教が認識していた宇宙の構造。中国伝説で東方の果てにある巨木、扶木・ 扶桑木・扶桑樹とも言われた。


須弥山石はそんな表象であろうか。こういう認識は道教独特のものであろう。


老子の言う道とは、宇宙の原理のことであり、人間は宇宙の原理にしたがって生きていくことが大事なのである。だから、道教では、宇宙の原理について思索を重ねるとともに、天の構造についても以上のような考えを持っていたようだ。須弥山式庭園も宇宙を意識した空間であるが、斉明天皇の作った明日香の庭園も宇宙を意識した空間であったのである。先に述べたように、その庭園で化外の民をもてなすとともに、その庭を身近におくことは自らを神仙に仮託しようとした斉明天皇にとって特別の意味があったのである。


斉明天皇は、明日香の「石神の庭」で化外の民、蝦夷や異国の人たちをもてなしたらしい。「石神の庭」とは、飛鳥の石神遺跡の庭園遺構のことで、昭和50年代に奈良国立文化財研究所が発掘調査によって確認したものである。


斉明天皇は、新羅と唐の連合軍と白村江の戦いを戦って大敗を喫した。「日出(い)ずる処(ところ)の天子、日没する処の天子に書を致す。恙無(つつがな)きや」という国書を隋に届けた大和朝廷としては、大ショックであったに違いない。そこで斉明天皇としては、自らが太く神仙と繋がっていることを示すために両槻宮を建立する必要があったし、蝦夷や異国の人たちに大和朝廷が異国の文化をも取り入れた大国であることを示すために「石神の庭」を作る必要があった。私はそう考える。「石神の庭」の造築に当たっては、わが国伝統文化を駆使するのは当然として、中国伝来の文化をも駆使した。総力を挙げたということである。中国伝来の文化の中に道教文化と祆教(ゾロアスター教)文化があった。したがって、石神の庭には築山と池の他に、中国伝来のさまざまな石造が作られた。須弥山石と石人像は道教のものだが、その他の石造については、中国伝来のものであろうが詳細はよく判らない。須弥山石と石人像は明らかに道教のものであるが、噴水の仕掛けの部分については、どうも祆教(ゾロアスター教)文化の技術によるものらしい。松本清張は、祆教(ゾロアスター教)の影響を重視しているが、それはその通りだとしても、須弥山石と石人像は明らかに道教のものである。「石神の庭」は正に国際感覚に満ちた庭だったのである。

なお、松本清張は、「石神の庭」は未完成に終わり、多武峯の両槻宮も完成しなかったと見ているが、それは如何なものであろうか。私は、やはり、完全に完成したものかどうかは別として、「日本の道教遺跡を歩く」(福永光司、千田稔、高橋徹共著、2003年10月、朝日新聞社)で述べられているとおり、多武峯の両槻宮はそれなりに建立されたと考えている。


上述したように、「日本の道教遺跡を歩く」(福永光司、千田稔、高橋徹共著、2003年10月、朝日新聞社)では、『 ところでこの山形石を崑崙山と解することを一つの選択肢とするならば、同時に出土した石人像は、仙像である可能性が高い。それは道教の神・東王父と西王母ではないだろうか。「水経注」のその崑崙の記述の中にも 東王父と西王母は「陰陽相須ふ」とあり、陰陽相和したペアを大事なモチーフにするのは、これもまた道教の大きな特徴だからである。』と述べているが、この点が道教の心髄をついたもっとも大事な点である。

中西進「日本の文化構造」より

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2019年04月17日

リュック・ベッソン最新作「アンナ」

リュック・ベッソン監督のニュープロジェクトの予告編が公開された。
犯罪アクション映画で、ロシアのトップモデルで女優のサーシャ・ルス氏が主演をつとめる。
主役でモデルのアンナ・パリャコバが暗殺者に扮して、
フォークやナイフを使って10人のマフィアを撃退し、ソ連軍の地 下防空壕に侵入し、次なるミッションの待つパリへと向かう。

リュック・ベッソン監督作品ランキング
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2019年03月23日

分離を超えて統合へと至る。

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「個の側面」として分離と統合を繰り返しながら魂が成長していくプロセス。


本質たる「全体性の意識」にとって、分離する状況では、己が存在を感じ己を知る。分離と統合を繰り返す「次元層を創造」した、源のような「全体性の意識」なので、宇宙すべての生命も生じては帰一する現象である。

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2019年03月19日

成功する人に共通の脳のメカニズム

◆二つの脳は想像力が結んでいる

「人生で成功する人は、まず脳内でその成功を築き上げている」


人間の脳は古い脳と新しい脳とに分けられます。古い脳は、いわゆる自律神経系と呼ばれるもので、呼吸や心拍など、無意識のうちに行われる体の動きを司っています。自律神経系は基本的に、人間の意志を受け付けずに生体コントロールを行っています。これに対して新しい脳は、ものを考えたり判断したりする、意志の部分を担当しています。

  古い脳、つまり自律神経系は、25億年もの進化の歴史を持ち、一方新しい脳、つまり大脳新皮質は、せいぜい5百万年ほどの歴史を持つという背景があり、この二つの脳は”想像力”によってつながっています。


◆成功シーンを思い描く

さて、古い脳である自律神経系は、過去・現在・未来の区別がつきません。

過去の回想であれ未来の先取りであれ、何かを意識の中に呼び起こした途端に、今まさにリアルタイムで体験しているかのような化学反応を体の随所に引き起こします。

自律神経系はまた、言葉による自他の人称を解しません。自分のことを語っていても、誰か他の人について話していても、内容のいかんに関わらず、全ては言葉を発した当人のこととして受け止め、それを現実化しようとします。

誰かを褒める、元気付ける、幸せを祝福する、成功を讃える、そういう良い言葉を頻繁に口にしていると、自律神経系は言葉どおりの内容をそっくりそのまま、話者の人生にフィードバックしてくれます。ですから、思ったり、口にしたりするのなら、自律神経系のならではの特性をよい方向に活用するためにも、幸福な思い出や未来の成功ビジョンにすることです。


『「朝の習慣」を変えると人生はうまくいく!』佐藤富雄(青春出版社)より

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2019年03月05日

犬に笊を被せて「笑」

「リア充」といわれて、行動する力のある「ヤンキー」を分析した特集の「微熱」11月号が先刻届いた。「ヤンキー」「オタク」「サブカル」の三つ巴、そこで加齢とギアチェンジで曲がり損ねたのは? 記号消費者へと堕落して、ヌルオタとの境目がわかりにくくなった「サブカル」。そしてネット世界優位「オタク」と現実生活が充実している「ヤンキー」の二極化が進んでいるらしい。
http://www.ghibli.jp/shuppan/
三種分類「オタク、サブカル、ヤンキー」
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20120829/p1

「竹かんむりに犬」  狸&猫以外の人形
このわんこには隠された意味があります。
犬に笊を被せて「笑」という字に見立てているのだそうです。笊=竹製品=竹かんむり。江戸っ子の粋な言い回しですね。
にゅっ!どうですアップにした張り子犬。「笑」という字に脳内変換おねがいします♪

また、笊の笠に傘を背負わせることで「笠ね傘ね=重ね重ね」という意味だそう。
張り子の犬は古くから赤ちゃんが誕生したときのお祝いの贈り物として使われて来たので、重ね重ね笑うように、つまり「重ね重ね幸せになるように」という願いが込められているのでしょうね。
それにしても江戸っ子のシャレは高度だなぁ♪

【笑】意味わらう、ほほえむ、あざわらう、笑い話、喜ぶ、咲く、という意味がある。花が咲く意味では、咲の字を用いる(咲は笑の古文とされる字)。
〔説文解字・巻五・新附〕にはあるものの、「此字本闕」と解説はない。ただ別の字に「笑ふなり」とあるので、〔説文〕にももともとは笑の解説はあったとされている。字形諸説ある。咲が初文で、笑はそれが変じたものとする説がある。
白川静は「笑」 をエクスタシーの状態にある巫女の象形という。
竹+犬の会意(徐鉉)、竹+夭の会意(李陽冰)、夭声の形声といった説もあるが、竹に従う理由が不明である。音訓音読みはショウ(漢音、呉音)、訓読みは、わらう、えむ。規格・区分常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。

1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
語彙笑言・笑語・笑傲・笑殺・笑止・笑疾・笑声・笑談・笑中刀・笑倒・笑納・笑罵・笑柄・笑靨・笑楽・笑覧・笑話
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2019年02月28日

「映画の父」D・W・グリフィス

デヴィッド・ウォーク・グリフィス(David Wark Griffith、1875年1月22日 - 1948年7月23日)
アメリカ合衆国の映画監督、俳優、脚本家、映画製作者。

映画文法の基礎を築いた人物であり、様々な映画技術(モンタージュ、カットバック、クローズアップなど)を確立して、映画を芸術的な域へと高めた。アメリカ初の長編映画『國民の創生』や『イントレランス』などの監督作品は彼の技術の集大成的な作品であり、現在でもアメリカ映画の名作として数えられる。また、女優のメアリー・ピックフォードやリリアン・ギッシュなど数多くの映画人を輩出したことでも知られ、それらの功績から「映画の父」と呼ばれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/D・W・グリフィス


グリフィスは、映画芸術の基本を作った人物として映画史にその名が刻まれている。これまでの映画というと、ワンシーンワンショット、固定カメラ撮影が特徴で、演劇色が濃かった。しかし、グリフィスは様々な演出法や撮影技法を確立・駆使していき、映画を独自の視覚的表現・一つの芸術として発展させた。
グリフィスはこれまでのワンシーンワンショットによるシーン単位の撮影からショット単位の撮影を行い、1つの場面を複数のショットで構成させ、モンタージュを確立させた。1つの場面を複数のショットで構成することは「物語を撮る」意味で初期の作品から行われていたが、彼はショットとショットを繋いで劇的な効果を生みだすことに成功している。グリフィスのモンタージュは時間の連続性を失わせないように複数のカメラを使うマルチ・カヴァレッジという方法で撮影されたのが特徴。この方法は当初多大な撮影予算がかかるため敬遠されていたが、戦後に黒澤明が『七人の侍』の合戦シーンを複数カメラで撮影したことをきっかけにハリウッドでも普及し、このスタイルは一般的になった。モンタージュに関しては1920年代にソ連の映画人たちが「モンタージュ理論」として体系化した。
異なる場所で同時に起きている2つ以上のシーンで、それぞれのショットを交互に繋ぐ編集法であるクロスカッティング(並行モンタージュ、同時進行描写とも)もグリフィスが創始したといえる技術である。グリフィスお得意の演出「ラスト・ミニッツ・レスキュー(最後の瞬間の救出)」を使うときにクロスカッティングを用いられている。この技法は『淋しい別荘』の強盗襲撃のシーンで初めて用いられ、以降『國民の創生』『イントレランス』『東への道』などほとんどのグリフィス作品で使われた。
そのほかグリフィスが生み出した技法には移動撮影、フラッシュバック、フェードイン・アウト、アイリスイン・アウト、ポイントオブビュー(主観の切り換え)、イマジナリーラインなどがあり、一つのシーンをロングショット、ミドルショット、クローズアップといった違うショットサイズで撮影したのもグリフィスの功績である。
クローズアップを初めて使ったのもグリフィスと言われるが、グリフィスの以前から『おばあさんの虫眼鏡』『大列車強盗』などの作品でクローズアップはすでに使われていた。しかし、物語を語る点で初めて使ったのはグリフィスであり、映画評論家のH・A・ポタムキンは『シアター・ギルド』誌で「グリフィスの『網を繕う人』(1912年)で初めてクローズアップを芸術的に使った」と指摘している。
撮影技師のビリー・ビッツァー(英語版)は、1908年から16年間にわたってグリフィス作品で撮影を担当し、彼の右腕として活躍した。『國民の創生』や『イントレランス』を撮ったのもビッツァーである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/D・W・グリフィス


[主な監督作品]
1975年に米国郵便公社からグリフィスの記念切手が発行された。
ドリーの冒険 The Adventures of Dollie(1908年)
じゃじゃ馬馴らし The Taming of the Shrew(1908年)
質屋の娘の恋 Romance of a Jewess(1908年)
迷惑帽子 Those Awful Hats(1909年)
カーテン・ポール The Curtain Pole(1909年)
黄金のルイ The Golden Louis(1909年)
淋しい別荘 The Lonely Villa(1909年)
毒蛇の飼育 Nursing a Viper(1909年)
封印された部屋 The Sarled Room(1909年)
インディアンの考え The Red Man's View(1909年)
小麦の買い占め A Corner in Wheat(1909年)
罠にかかったサンタクロース A Trap for Santa Claus(1909年)
不変の海 The Unchanging Sea(1910年)
境界州にて In the Border States(1910年)
高利貸し The Usurer(1910年)
鎧戸の締まった家 The House with Closed Shutters(1910年)
老人たちをどうすべきか What Shall We Do with Our Old?(1911年)
女の叫び The Lonedale Operator(1911年)
老男優 The Old Actor(1912年)
見えざる敵 An Unseen Enemy(1912年)
大虐殺 The Massacre(1912年)
ピッグ横丁のならず者 The Musketeers of Pig Alley(1912年)
ニューヨークの帽子 The New York Hat(1912年)
強盗のジレンマ The Burglar's Dilemma(1912年)
ベッスリアの女王 Judith of Bethulia(1913年)
國民の創生 The Birth of a Nation(1915年)兼脚本
イントレランス Intolerance(1916年)兼脚本
世界の心 Hearts of the World(1918年)
散り行く花 Broken Blossoms(1919年)兼脚本
東への道 Way Down East(1920年)兼製作
嵐の孤児 Orphans Of The Storm(1921年)兼製作・脚本
アメリカ America(1924年)
素晴らしい哉人生 Isn't Life Wonderful(1924年)兼脚本
曲馬団のサリー Sally of the Sawdust(1925年)
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2019年02月18日

花田清輝展「転形期をいかに生きるか」

巧みなレトリックによる評論と「ものみな歌でおわる」など戯曲、「鳥獣戯話」「室町小説集」など小説で知られる花田清輝(1909〜1974)。

生誕110年を記念して、1994年以降ご遺族から寄贈された資料をもとに足跡紹介される。


https://www.kanabun.or.jp/exhibition/9165/

2019年1月26日〜3月10日(日)

休館日は月曜日(2月11日は開館)

神奈川近代文学館第2展示室


花田清輝が深く傾倒したのは前衛芸術で、後に岡本太郎、埴谷雄高、野間宏らと「夜の会」で交流を深めた。

戦後日本の知識階級が左翼思想に大きく傾いたのに同調するように、共産党に入った時期があったが、その思想性に違和感を持って離れた。

高見順、吉本隆明との論争が注目された後、古典や歴史に目を向けて新たな世界を拓いていった。映画にも造詣の深かった花田と映画の関係資料も展示。

https://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input%5Bid%5D=92548


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2019年02月17日

スーパームーン再び

「スーパームーン」が2月19日夕方から翌朝まで出現。

先月よりも地球と月の距離が近いため、2019年で最も大きく見える満月となります。

スーパームーンと月食・日食の発生日。

【無】1月6日:部分日食(日本、北太平洋等)

【S】1月21日:満月+皆既月食(スーパーブラッドムーン)

【S】2月19日:満月

【S】3月21日:満月

【無】7月3日:新月+皆既日食(南太平洋、南米等)

【無】7月17日:満月+部分月食(中四国地方西部より西)

【S】8月1日:新月

【S】8月30日:新月

【S】9月28日:新月

【無】12日26日:金環日食(インド、インドネシア等) 

(【無】=スーパームーン無し、【S】=スーパームーン)

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2019年02月11日

歌姫Aya Nakamura ナカムラアヤ

今フランスで大人気のAya Nakamuraっていう歌姫。マリのバマコでグリオ家系に生まれて、アヤは家族とともにフランス移住した。


2014年頃から音楽活動をはじめ、デビューシングル曲 “Brisé” はyoutube で 1400万ヒットした。その後も様々なアーティストに招かれ知名度が上がる。2017年に日刊紙「ル・モンド」は、これから活躍しそうなアフリカ系の女性歌手の一人と高く評価した。

芸名のナカムラは、アヤが好きだったTVドラマ『heroes』の登場人物ヒロ・ナカムラに由来する。


ヒロ・ナカムラ
アメリカ合衆国のNBCで放送されたテレビドラマ『HEROES/ヒーローズ』シリーズ、『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』に登場する時空操作の超能力をもつ架空の人物。父が経営する東京の大企業「ヤマガト工業」で働くプログラマであり、日本人家族で育った日本人という設定である。
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2019年01月20日

爆風スランプ BAKUFU-SLUMP

爆風スランプ (You Can Not Do That) 

作詞:ハヒフヘほーじん、作曲: 江川ほーじん。《うでたて うでたて/無理だワニのうでたて伏せ》《ふっきん ふっきん/無理だ カメのふっきん》《けんすい けんすい/無理だ キリンのけんすい》《滝昇り 滝昇り/無理だ クジラの滝昇り》

爆風スランプ BAKUFU-SLUMP オリジナルアルバムのタイトル曲を中心に、一枚一曲ずつ。曲タイトル/アルバム

1.よい/よい 2.えらいこっちゃ/しあわせ 3.楽/楽 4.雨だれ/JUNGLE 5.ハイランダー/HIGH LANDER 6.I.B.W〜イッツ・ア・ビューティフル・ワールド/I.B.W. 〜It's a Beautiful World〜 7.ORAGAYO/ORAGAYO 〜in the 7th heaven〜 8.青春時代にまたあう日まで/青春王 9.天助我也/アジポン 10.天国レイン/TENSION 11.ヘリコバクター・ピロリ/ピロリ 12.恋愛妄想ショー/怪物くん 13.ハード ボイルド/ハード ボイルド 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3695066

NHKFM ライブ BAKUFU-SLUMP https://youtu.be/igsNVk91_k0

BAKUFU-SLUMP FM東京 https://youtu.be/psdjfFUoiqk

1984年「爆風スランプ」としてデビュー。4年後に『Runner』が大ヒットするが、「あれは特別な曲。オリジナルメンバーが辞めると言い出して、じゃあ半年待ってくれ、その間にヒット曲を作ろうよってできた曲」

https://youtu.be/obRE0CdRrXU

『Runner』歌:爆風スランプ

作詞:サンプラザ中野  作曲:Newファンキー末吉
グランドに忍び込んで芝生の上寝転んで星の数をかぞえて眠ったあの頃
かかえきれぬ思いを胸に君は軽くほほえんでふり帰らずこの部屋を出て行くのか

 飾りのない少年の心は切りさかれて 夢はいつも遠くみえてた
たとえ今は小さく弱い太陽だとしても

言葉もない俺たちひどく熱かった日の夕だち 

かげりのない少年の季節はすぎさってく 風はいつも強く吹いてる

ファンキー末吉の浮かんだ曲に「メンバーが辞めていくつらさを歌にするしかないって詞を書いた」らしい。

爆風スランプ名曲『Runner』誕生秘話。メンバーも知らなかった真実が明らかに。http://www.allnightnippon.com/news/20180107-14086/

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2019年01月16日

芥川賞、直木賞の選考


第160回芥川賞、直木賞の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は上田岳弘さん(39)の「ニムロッド」(群像12月号)と町屋良平さん(35)の「1R1分34秒」(新潮11月号)に決まった。直木賞は真藤順丈さん(41)の「宝島」(講談社)が選ばれた。
 上田さんは兵庫県生まれ、東京都在住。三島由紀夫賞や芸術選奨文部科学大臣新人賞などを受けた。町屋さんは東京都生まれ。「青が破れる」で文芸賞を受けデビュー。
 真藤さんは東京都生まれ。2008年に日本ホラー小説大賞など四つの新人賞を別々の作品で受賞した。
(共同通信)







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2018年12月04日

昨年の落葉の中に埋れる者は、過去の落葉とともに朽ちる。

160F6CC9-ECEA-4B37-BD5E-B2DAD9C27563.jpeg  無教養で陳腐な仲間たちで古びた襤褸(らんる)の山を掻き回したり、昔ながらの流儀で啀み合いをやっている暇に、何時の間にか、身も知らない別の生活が沸き立つこともありうる。
  新しい生活の曙光が射さぬうちに、縁起でもない老婆や老人になり果てて、曙光から厭わしげに顔を背け、他に率先して曙光を誹謗中傷するようになるだろう。(チェーホフ『断想』より)

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2018年11月23日

気になる木

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トリが成っているかもしれない。
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2018年11月22日

海洋生物のような形

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観測された雲
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