2019年12月04日

the Knickerbockers, (ニッカーボッカーズ)

Knickerbockers, The (ニッカーボッカーズ)

ニュージャージー州出身のガレージパンク・バンドと紹介されているが、ヒット曲「Lies」と「One Track Mind」(最高位46位)を聴く限り、完全にBeatles系である。64年元Royal TeensのBuddy Randellを中心に結成された4人組。
01227 Lies (いつわり) 66年20位
初期のBeatlesの曲と言われたら、みんな信じるだろう。ボーカルはJohn Lennon風。ギターだけはガレージっぽい。
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2019年12月01日

井上陽水『リバーサイドホテル』と「ホテルカリフォルニア」が比喩すること

井上陽水『リバーサイドホテル』〔1982年作品〕が比喩する世界

レコード会社の洋楽部ディレクター経験ある作家の浅倉卓弥は「リバーサイドホテル」について、Eaglesの歌った「ホテルカリフォルニア」と同様にあるサビの部分も、両曲は似ている比喩があると指摘している。

Hotel Californiaは亡霊が集うホテルという設定。舞台はコリタスの香りたつ、カリフォルニアの砂漠エリアのハイウェイ。長時間の運転に疲れて、休むために立ち寄った小綺麗なホテルに幾日か滞在して快適な日々を送った。We are all just prisoners here, of our own device…(しょせんみんなここの囚人だ、自分の意思で囚われた…)堕落して快楽主義的なすごし方を続ける滞在客たちに嫌気して、以前の日常生活に戻るために、ホテルを去ろうとしたが、離れようにも離れられなくなった伝奇譚的なミニストーリー。We are programmed to receive. You can checkout any time you like, but you can never leave! 〔1976年作品〕

「一度入ったら、好きな時にチェックアウトは出来ても、根本的に逃れることは決して出来ない」という、The Hotel California Factorと自嘲気味な表現がMacユーザーの間で用いられた。

陽水のリバーサイドホテルも、此の世のものではない雰囲気が佇まい、更にこのリバー=川は、この世とあの世を分ける川、渡ったら最後、最早こちら側には戻れない境界にも想える。

歌詞の内容には「夜明けが明ける」「金属のメタル」「川沿いリバーサイド」「水辺のリバーサイド」「川に浮かんだプール」という不思議な空間のイメージがある。

死者たちはこのホテルでしばらく時間を過ごした後、川を渡りあちら側の存在になる川辺のホテル。

「誰も知らない夜明けが明けたとき 町の角から素敵なバスが出る

 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る

 昼間のうちに何度もキスをして 行く先を尋ねるのに疲れ果て

 日暮れにバスもタイヤをすり減らし そこで二人はネオンの字を読んだ」

 ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド リバーサイド」

夜明けが明けていても、それは誰も知らない夜明け、普通ではない目覚めとなっている。夢中になってる二人は、旅に出ても隠れてたままである。何度もキスをするのは昼間のこと、その後は疲れ果てるほど行く先を尋ねる。

想像や妄想すれば、この二人は恋に何らかの障害があって、結局は自ら命を絶つことを選んでるように思える。

「昼間」は生きている間を指して、二人はこの世を去る前、最後に何度も愛を確かめ合っている。そして行く先でいっしょに幸せになれるよと。

二人は謎のバスに乗って、川を渡る前に一時的に滞在するホテルに着いた。ホテルでは「食事」が出て、黄泉竈食い(よもつへぐい)」を連想させる。黄泉の国のかまどで煮炊きしたもの、これを食べるともう現世にはもう戻れないという儀式がある。

「チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで、しゃれたテレビのプラグは抜いてあり、二人きりでも気持ちは通い合う。ベッドの中で魚になった後 川に浮かんだプールでひと泳ぎ、どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる。」

ホテルはリバーサイド〜川沿いリバーサイド〜食事もリバーサイド〜水辺のリバーサイド〜レジャーもリバーサイド〜リバーサイド。浪曼とも異界ともとれる謎多いリフレーンが続く。

「チェックインなら寝顔を見せるだけ」 よく考えると恐ろしいフレーズです。このホテルには寝顔を見せるだけで入れますが、それはこれ以上ないほどの「寝顔」、二度と目覚めることのない寝顔です。ホテルにある「テレビ」は、俗世間=前世の象徴で、プラグが抜かれているので、最早見ることはできなくなってる。そして二人はホテルの不思議なベッドやプールでしばらく時間を過ごした後、最後は川を渡っていくのだった。

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2019年11月22日

ジミー・ヌーンとトミー・ドーシーのジャズレコード音楽

フレドリック・ブラウン『シカゴ・ブルース』は暗黒街シカゴを舞台にした、父親を殺された青年が叔父と犯人を追うミステリー。酒、音楽、マフィア、美女、そして悲しく切ない結末。ジャズトロンボーン奏者に憧れる青年が後半登場する美女とともに聞く、ジミー・ヌーンとトミー・ドーシーのジャズレコード音楽。

ジミー・ヌーン(Jimmie Noone) 1895年4月23日ルイジアナ州カットオフ - 1944年4月19日カリフォルニア州ロサンゼルス。ジャズ・クラリネット奏者。
[ヌーンが残したもの] ヌーンは、一般的に、ジョニー・ドッズやシドニー・ベシェと並んで、とりわけ偉大な第二世代のジャズ・クラリネット奏者たちのひとりだとみなされていた。ヌーンの演奏は、ドッズほどブルース色があるわけでも、ベシェほど華やかなわけでもなかったが、ひょっとしたらもっと叙情的で洗練されていて、確実に「甘美な」香りをもっと醸し出している。ヌーンは、たとえばアーティ・ショウ、アービング・ファゾラ en:Irving Fazola、ベニー・グッドマンといった、後のクラリネット奏者たちに重要な影響を及ぼしている。【Wikipedia】より
http://www.redhotjazz.com/noone.html


トミー・ドーシー(Tommy Dorsey)1905年11月19日 - 1956年11月26日、ジャズトロンボーン・ジャズトランペット奏者、バンドリーダー。
Trumpet ; Bunny Berigan, Ziggy Elman, George Seaberg, Carl "Doc" Severinsen, Charlie Shavers
Piano ; Milt Raskin, Jess Stacy
Arranger/Composer ; Sy Oliver
Clarinet ; Buddy DeFranco, Johnny Mince, Peanuts Hucko
Drum ;Stan King, Buddy Rich, Louie Bellson, Dave Tough, Alvin Stoller, Gene Krupa
Vocal ; Jack Leonard, Edythe Wright, Jo Stafford, Dick Haymes, Connie Haines, Frank Sinatra
当時新人だったフランク・シナトラはこのバンドで学んで成長し、成功している。ドーシーは後に自身のサウンドはトロンボーン奏者ジャック・ティーガーデン(Big T)に影響されたと語っている。ドラマーについはあらゆる手段を講じてでも、又どこに居ても、どれほどのギャラを要求されても誠実にバディリッチに来て欲しいと要請した。バディ リッチがだめな時はルイ ベルソン又はアルビン ストラーに要請した。リッチ、ベルソン、ストラーはドーシーの標準的選択であった。クラリネットのバディ デフランコによると「どのドラマーも1時間から1週間しか続かなかった ただ例外はトム・ウイッタコムで、彼は1950年代初めに相当期間バンドに居たという。 (ルートガーズニュウジャージー州大学 ジャズ研究協会 エドワード・ブル氏 著書より)

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2019年11月16日

ザ・ローリング・ストーンズ ブリッジス・トゥ・ブエノスアイレス

The Rolling Stones  Bridges To Buenos Aires [Blu-ray]

ザ・ローリング・ストーンズ

ブリッジス・トゥ・ブエノスアイレス


DVD📀アルバム118日発売。

<ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー>からの未発表のコンサート映像で、新たにレストア、リミックス、リマスタリング。


Bridges to Buenos Aires』はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスにあるリヴァー・プレート・スタジアムで5日間行なわれて、すべてソールド・アウト公演から、最終日199845日の模様を完全映像化。

I Can't Get No Satisfaction

Let's Spend The Night Together

Flip The Switch

Gimme Shelter

Sister Morphine

Its Only Rock 'n' Roll (But I Like It)

Saint Of Me

Out Of Control

Miss You

Like A Rolling Stone (featuring Bob Dylan)

Thief In The Night

Wanna Hold You

Little Queenie

When The Whip Comes Down

You Got Me Rocking

Sympathy For The Devil

Tumbling Dice

Honky Tonk Women

Start Me Up

Jumpin' Jack Flash

You Can't Always Get What You Want

Brown Sugar


Bridges To Buenos Aires is the latest concert film release from The Rolling Stones' archive. The full-length show from their five night sell-out residency at the River Plate Stadium in Argentina's capital city has been restored in full, and features a very special guest appearance from Bob Dylan. Filmed on April 5th 1998, by this point, the band had played to over two million people on the first two legs of the tour in North America and Japan. Amongst many highlights in this show, special guest Bob Dylan joins the band onstage at River Plate for a unique performance of his classic 'Like A Rolling Stone'. The band only played a further two dates in South America on the triumphant, year-long Bridges To Babylon tour, before they headed back to North America, and Europe.

普通だと定年退職のおじさんの年齢。だけれど20代から30代までに、バンド活動と楽曲音源がふんだんにある。そんな実績から冒険とも言える作品を作ってきたストーンズへ、観客からのエネルギーも加担されたライブ演奏は迫力あります。

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ザ・ローリング・ストーンズ レット・イット・ブリード(50周年記念エディション)

イギリスでは8作目、アメリカでは11作目のオリジナル・アルバムとして1969125日にリリース。

1960年代デッカ/ロンドン期の最後を飾るスタジオ作にして、ストーンズ最高傑作の1枚に数えられる名盤『レット・イット・ブリード』の50周年記念盤。

ハイブリッドSuper Audio CD 1ステレオ

ギミー・シェルター

むなしき愛

カントリー・ホンク

リヴ・ウィズ・ミー

レット・イット・ブリード

ミッドナイト・ランブラー

ユー・ガット・ザ・シルヴァー

モンキー・マン

無情の世界

ハイブリッドSuper Audio CD 2:モノ

ギミー・シェルター

むなしき愛

カントリー・ホンク

リヴ・ウィズ・ミー

レット・イット・ブリード

ミッドナイト・ランブラー

ユー・ガット・ザ・シルヴァー

モンキー・マン

無情の世界



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the rolling stones 「beggars banquet」(50th anniversary edition) (hybrid)

『ベガーズ・バンケット』の発売50周年記念盤】SACDハイブリッド

ボブ・ラドウィックによる最新リマスター・ステレオ音源をディスク。「悪魔を憐れむ歌」のモノ・ヴァージョンと日本初回メーカー直輸入盤LPのみに付属していたソノシートに収録されていたミック・ジャガーへの日本からの国際電話によるインタヴュー「ハロー! ミック・ジャガーです」をハイブリッドSACD収録。

★「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ストリート・ファイティング・マン」の日本初回盤シングルの意匠を再現したシングル付

★歌詞対訳付/インタヴュー大意付

イギリスでは7作目、アメリカでは10作目のオリジナル・アルバムとして1968年12月6日にリリースした『ベガーズ・バンケット』の発売50周年記念盤。

バンドのルーツであるブルースへの原点回帰を果たした本作はジミー・ミラーのプロデュース。全英3位、全米5位を記録し、彼らの代表作のひとつとなった傑作がついに豪華仕様にて登場

https://www.youtube.com/playlist?list=PLZqyp9OeiGUnLqEfb9U7D5BPuJmzkmLGF

『beggars banquet』(1968年発表)

1968年3月から7月の間にロンドンのオリンピック・サウンド・スタジオで録音され、ロサンゼルスのサンセット・サウンドでミックスされた『ベガーズ・バンケット』はジミー・ミラーがプロデュースした最初のストーンズのアルバムであり、『レット・イット・ブリード』、『スティッキー・フォンガーズ』、『メイン・ストリートのならず者』と傑作アルバムを次々に作り出し、ストーンズの黄金時代が始まったことから、『ベガーズ・バンケット』はバンドの歴史の中でも特別な位置を占めるアルバムである。またミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ブライアン・ジョーンズ、ビル・ワイマン、そしてチャーリー・ワッツというオリジナル・メンバーでの最後のアルバム。

ミックが24歳から25歳にかけて、ブルースロックの歴史的に新しい扉を開いたアルバムを製作と発表した凄味がある。日本版レコードで発売の頃に聴いた、もやもやとした音源から霧が晴れてように、クリアになった。付録はシングル盤だけで一枚にしたら良かったと思う。

【デッカ・ロンドン時代のアルバム】

『サタニック・マジェスティーズ』 - Their Satanic Majesties Request (Decca TXS-103(stereo) TXL-103(mono)) (1967年12月8日) UK #3; US #2

『ベガーズ・バンケット』 - Beggars Banquet (Decca SKL-4955(stereo) LK-4955(mono)) (1968年12月5日) UK #3; US #5

『スルー・ザ・パスト・ダークリー』 - Through the Past, Darkly (Big Hits Vol. 2) (Decca SKL-5019(stereo) LK-5019(mono)) (1969年9月12日) UK #2; US #2

『レット・イット・ブリード』 - Let It Bleed (Decca SKL-5025(stereo) LK-5025(mono)) (1969年12月5日) UK #1; US #3

『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』 - Get Yer Ya-Ya's Out! The Rolling Stones in Concert (Decca SKL-5065) (1970年9月4日) UK #1; US #6

毎年にわたり歴史的アルバムを発表してたことが記録されている。傑作のみならず、英国と米国のヒットチャートがどれも首位を獲得していた。

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2019年11月11日

Vanilla Fudge 『Near the Beginning』

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https://youtu.be/6nYKXTRnm4U


アメリカのサイケデリックロックバンドVanilla Fudgeによる4枚目のアルバム。1969年初頭にリリースされて、JrWalkerthe All Starsの曲「Shotgun」のカバーをスタジオライブ演奏した。


ジミー・ペイジにこのレコードを聴かされたジェフ・ベックは、激しいドラムとベースの演奏に圧倒されて、一緒にバンドをやる話を伝えた。BB&Aの結成につながるのだが、前後に二度の交通事故が待っていたのだった。


Vanilla Fudge 『Near the Beginning』

Side One

1.Shotgun" (Autry DeWalt) - 6:10

2.Some Velvet Morning" (Lee Hazlewood) - 7:34

3.Where Is Happiness" (Carmine Appice) - 6:59


Side Two

"Break Song" (live) (Carmine Appice, Tim Bogert, Vince Martell, Mark Stein) - 23:27


レコードB面を占める23分に及ぶ"Break Song"ライブ演奏は、綿密に構成された曲ではなく途中で、それぞれのソロパートがつづく即興構成。メンバーの

演奏は迫力あるのに、A面の綿密にアレンジされた曲と違いを強調してるようだ。ここでB面を綿密に構成したら、プログレ音楽となって微妙だろう。

https://youtu.be/yuOKfNIWSDs


1991 Repertoire Records CD bonus track Edit

"The Look of Love" (Burt Bacharach, Hal David) - 2:46

1998 Sundazed Music CD bonus tracks Edit

"Good Good Lovin'" (unedited version) (Carmine Appice, Tim Bogert, Vince Martell, Mark Stein) - 5:45

"Shotgun" (single version) (Autry DeWalt) - 2:33

"People" (single) (Carmine Appice, Tim Bogert, Vince Martell, Mark Stein) - 5:20


◆ショットガン/Shotgun

■歌・演奏 ヴァニラ・ファッジ/Vanilla Fudge


【歌詞大意】

ショットガンだぜ

ぶっ放せ

ターンしろ、ベイビー 今すぐに

X線を装備してダンスしに行くんだ

今すぐショットガンを買うんだ

壊せ、装填してぶっ放せ、ベイビー


翔べ、ベイビー

翔ぶんだ、ベイビー


■シングル・リリース 1968年

■作詞・作曲 オートリー・デウォルト/Autry DeWalt

■プロデュース ヴァニラ・ファッジ/Vanilla Fudge

■録音メンバー☆ヴァニラ・ファッジ/Vanilla Fudge

ヴィンス・マーテル/Vince Martell (guitar, vocal)

マーク・スタイン/Mark Stein (keyboards, vocal)

ティム・ボガート/Tim Bogert (bass, vocal)

カーマイン・アピス/Carmine Appice (drums, vocal) 

■チャート最高位1968年週間チャート  アメリカ(ビルボード)68位

■収録アルバム ニア・ザ・ビギニング/Near the Beginning (1969年)

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Vanilla Fudge『The Beat Goes On』

19682月に発売されたヴァニラファッジのセカンドアルバム。ソニー・ボノ作ソニーとシェールにヒット作"The Beat Goes On"を柱にしたコンセプトアルバム。演奏も素晴らしいのですが全体的に見れば、後々メンバーも回想しているとおり、プロデューサーのシャドー・モートンが作り上げたアルバム。

https://v-s.mobi/vanilla-fudge-the-beat-goes-on-full-album-1968-51:59


Side A

1. Sketch

2. Phase One

a)Intro - The Beat Goes On

b) Eighteenth Century (Variations On A Theme By Mozart)

c)Nineteenth Century (Old Black Joe)

d) Don't Fence Me In

e) 12th Street Rag

f) In The Mood

g) Hound Dog

h) I Want To Hold Your Hand

i) I Feel Fine

j) Day Tripper

k)She Loves You

3. Phase Two

a)The Beat Goes On

b) Fur Elise/Moonlight Sonata

c) Beat Goes On

d) Beat Goes On


Side B

4. Phase Three

- Voices In Time

5. Phase Four

a)The Beat Goes On

b)Game Is Over (Vinnie)

c)Game Is Over (Tim)

d)Game Is Over (Carmine)

e)Game Is Over (Mark)

f)Beat Goes On


CARMINE APPICE Drums, Vocals

TIM BOGERT Bass, Vocals

VINCE MARTELL Guitar, Vocals

BILL PASCALI Organ, Vocals

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2019年11月10日

◇Beck, Bogert, and Appice ライブインジャパン1973公演

BB&Aのスタジオでのレコードとは違って、パワフルなコンサート演奏が凄まじい音源。ジェフ・ベック(Jeff Beck)とカーマイン・アピス(Carmine Appice)とティム・ボガート(Tim Bogert)の3人編成にパワー・トリオ炸裂。

当時のギター小僧たちは影響受けてコピーするのだが、ベースとドラムの強烈ビートにプロを断念するのだった。生涯アーチストをするかどうかの、リトマス試験紙のようなLiveレコード。


https://youtu.be/Is_UwhTJm7o


1. "Superstition" (Wonder)

2. "Livin' Alone" (Beck, Appice, Bogert)

3. "I'm So Proud" (Mayfield)

4. "Lady" (Beck, Appice, Bogert, French)

5. "Morning Dew" (Dobson, Rose)

6. "Sweet Sweet Surrender" (Don Nix)

7. "Lose Myself with You" (Beck, Appice, Bogert, French)

8. "Black Cat Moan" (Don Nix)

9. "Jeff's Boogie" (Beck, Dreja, McCarty, Relf, Samwell-Smith)

10. "Why Should I Care" (Kennedy)

11. "Going Down" (Don Nix)

12. "Plynth/Shotgun (Medley)" (Hopkins, Stewart, Wood, Dewalt)

13. "Boogie" (Beck, Appice, Bogert)


 Personnel

 Jeff Beck: Guitar, Vocal

 Tim Bogert: Bass, Vocal

 Carmine Appice: Drums, Vocal


◆ Recorded at Koseinenkin Hall in Osaka

on May 18th and 19th, 1973


40周年記念の限定盤が2013年に発売されて全曲コンサート演奏順に聞ける。ギタリストが28歳でたどり着いた、様々な音楽をエンタメとして多方面からリアクションしているのが面白いLiveである。

この短期間で極めたBB&Aの解散した後は、バンドアルバムではなく、高度なギタリストとして徹底したスタンスでソロアルバムを制作するのだった。20代後半から30代にかけて、自身の才能に一途に信じて賭けたジェフ・ベック(Jeff Beck)の見事な成果である。音楽家に必要なのは先ず本人が踊るのではなく、客席が喝采してしまうレベルの高さなのだと思う。


進化を止めない奇跡のギタリスト、ジェフ・ベックの最新ライヴ作品「Live at the Hollywood Bowl


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ロジャー・ウォーターズの朗読による「兵士の物語」

リアル・オペラ「サ・イラ〜希望あれ」以来となるロジャー・ウォーターズ(元ピンク・フロイド)のソニー・クラシカルからのアルバムは、20世紀音楽をより過激に作り替えた作曲家ストラヴィンスキーの異色作品「兵士の物語」。

「読まれ、演じられ、踊られる」作品と銘打たれたこの「兵士の物語」は、3人のナレーション(語り手、兵士、悪魔)と7人の器楽奏者によって演奏される舞台作品。


『ストラヴィンスキー:兵士の物語』 - The Soldier’s Tale (2018年) 


1918年、第一次世界大戦直後の疲弊した社会環境の下で生み出された「兵士の物語」。ウォーターズの祖父は第一次世界大戦で戦死しており、また父親は第二次世界大戦で行方不明になっているそうで、そのことがこの作品を録音するきっかけになっているとのこと。原作はフランス語で、本作は英語版をもとにウォーターズ自身が改作、本来3人で演じられるものを声色やアクセントの変化をつけることで、ロジャーひとりで語りとおしたニュー・ヴァージョンである。

録音は2014年。その時のメンバーによって翌2015年にブリッジハンプトン室内音楽祭(ニューヨーク州)で実演にもかけられている。


『ストラヴィンスキー:兵士の物語』 - The Soldier’s Tale (2018年) 


全曲視聴

http://amass.jp/112519/


若い頃に絶頂期を極めてた者だけが、許される自分主体のプロジェクト。

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Roger Waters / The Wall LIVE In Berlin /

ベルリンの壁が崩壊した、記念すべき日の音楽時間。

ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)は、PINK FLOYDを離脱した後の1990年にも「The Wall」の再現ライヴを行った。

壁が崩壊した直後のベルリンのみで行われて、約35万人の観客が集まった。

ギターのリック・ディフォンゾ、オルガンのニック・グレニー=スミスをそろえたウォーターズのバンドはもちろん、スコーピオンズ、ジョニ・ミッチェル、そしてロック・オペラにはソビエト軍のオーケストラまでが参加した。ほかにもシンディ・ローパー、ブライアン・アダムス、ジェームズ・ゴールウェイ、トーマス・ドルビー、アルバート・フィニーなど堂々たる面々がカメオ出演。シニード・オコーナーは超然と「マザー」を披露。

多くゲストが参加したライヴ映像は「The Wall Live in Berlin」としてリリースされた。

https://youtu.be/3nO3vOJKFas


ピンクフロイドのbass guitar23歳から担当して、シドバレットの脱退によって25歳でバンドリーダーを務める。コンセプトを打ち出したアルバム『原子心母』『おせっかい』『狂気』などを大ヒットさせて、大作『The Wallリリース。

再現Liveとは別プロジェクトでRoger Waters)は、PINK FLOYDを意識した、新作披露したコンサートを現役で開催している。


ピンクフロイドの人気アルバム・おすすめの名盤ランキングベスト5 | 新時代レポ


UsThem》北米ツアー2017

セットリスト。

第T部@スピーク・トゥ・ミーA生命の息吹きB吹けよ風、呼べよ嵐Cタイム〜生命の息吹き(リプライズ)D虚空のスキャットEようこそマシーンへFホエン・ウィ・ワー・ヤングGデジャ・ヴHザ・ラスト・レフュジーIピクチャー・ザットJあなたがここにいてほしいKザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴスLアナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パートU)M同(パートV)第U部@ドッグAピッグス(三種類のタイプ)BマネーCアス・アンド・ゼムDスメル・ザ・ローゼズE狂人は心にF狂気日食Gヴィーラ〜ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホームHコンフォタブリー・ナム。

528日@ケンタッキー州ルイズヴィル公演より。長年PINK FLOYDやロジャーのバンドに参加していたギタリストのスノウィー・ホワイト(ex THIN LIZZY)は参加しておらず、デイヴ・キルミンスター(Gt)、ジョナサン・ウイルソン(Gt&Vo)のギター・コンビが、オリジナル・フレーズに忠実なギター・プレイでPINK FLOYDの名曲の数々に彩を添えた。

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2019年11月04日

ストラングラーズ来日セットリスト

27年ぶりに来日したストラングラーズ。初来日は1979年の後楽園ホールで、40年ぶり来日コンサート。ジャン・ジャック・パーネルはベースをガンガン叩くなど、攻撃的な演奏は相変ラズである。


セットリスト

Toiler on the Sea

I've been wild

(Get a) Grip (on Yourself)

Time To Die

Nice 'n' Sleazy

Norfolk Coast

5 Minutes

Unbroken

Golden Brown

Always the Sun

Skin Deep

Peaches

Outside Tokyo

Freedom Is Insane

Walk On By

Something Better Change

Relentless

Hanging Around

Tank


アンコール:

Duches

No More Heroes

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2019年10月28日

激しく揺れるストーナーメタル STARCRAWLER


[Devour You ]スタークローラー
"このアルバムを、聴いて興奮して鳥肌を立ててくれたら嬉しい。私はいつだってドラマチックな反応を期待してるんだから。"ー アロウ・デ・ワイルド

"時代を遡ったような最高なバースと、アンセム的なコーラスを誇る「Hollywood Ending」は、このロサンゼルスのロッカーたちにとって素晴らしい旅路の始まりかもしれない...ほぼ完璧なポップソング" - NPR Music

“激しく揺れる、ストーナーメタルの4人組" - The Los Angeles Times


"スタークローラーは、70年代の、薄汚れたグラムサウンドと、その年代のハリウッドのストリートで起こっていた堕落を包括している" - Vulture
“アロウ・デ・ワイルドは、音楽界における女性の見られ方という基準に対してかなり挑戦していると思う。- シャーリー・マンソン
ミュージシャンと写真家の間に生まれたカリスマ・ヴォーカリスト、アロウ・デ・ワイルドが高校時代にギタリストのヘンリー・キャッシュと出会い、オースティン・スミス(ドラム)とティム・フランコ(ベース)が加わって2015年にロサンゼルスで結成。
ベック、フー・ファイターズ、スプーン、ザ・ディスティラーズ、MC5などの前座を務めて、2018年1stアルバム『Starcrawler』は各所で大絶賛された。現在の音楽シーンに突如現れた期待の大型新人。

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Lightning Bolt 7thアルバム

米プロヴィデンス出身ベース&ドラムのデュオによる4年ぶりの7thアルバム。
11曲53分。アルバムアートワークはドラムのBrian Chippendaleの手による。





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キム・ゴードン初ソロ・アルバム

ソニック・ユースのベーシストであるキム・ゴードン初ソロ・アルバム No Home Record。
ソニック・ユース解散以降はフリー・キトゥン、ボディ/ヘッドといったバンドでの活動や自伝、美術評論など多彩な活動を繰り広げてきたキム・ゴードン。

ジョン・ケイルなどのアルバムプロデューサーであるジャスティン・ライセンを迎え先鋭的な音作りに挑んでいる。《Murdered Out》で前衛的な音作りがされていたが、全9曲の音楽的挑戦となる。精巧で緻密かつハードに打ち付ける音のバリエーションを持つ本作は、生々しい感受性と抑圧しようのない力を発する、選りすぐりの曲が収録された作品。



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2019年10月26日

ポスト・マローンのサード『Hollywood's Bleeding』が連続で1位

破天荒な天才アーティストといわれながら、プライベートで函館を訪問したPost Malone。地元のお祭りで住民とナチュラルに接する報道。その温かい人柄がギャップとして面白い。『Hollywood's Bleeding』

プレッシャーとどう戦っていくか、一貫して歌われて良い曲を作る以外に方法はない強い決意に貫かれたアルバム。

Post Malone『Hollywood's Bleeding』

全米Billboard 200はポスト・マローンのサード『Hollywood's Bleeding』が連続で1位となっている。

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The Darkness / ロックの死

ジャスティン・ホーキンス「これは文字通り聖書のようなレコードだ。ロックンロールは悪魔の音楽だと言った人はこのアルバムを聴いて、実際はロックンロールこそが神の声であると理解しなくてはならない」

ロックの死をテーマにした面白楽しい作品。

オールドスクールな音が鳴ってるバンドスタイル。

しかしシリアスなメッセージを伝える基本的姿勢は強行にキープしている。


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2019年10月23日

FKA TWIGSが新曲「Home With You」のミュージック・ビデオ公開

シンガー・ソングライターのFKA TWIGSが、11月にリリースする2ndアルバム『Magdalene』より新曲「Home With You」のミュージック・ビデオを公開



FKA TWIGSが作曲/プロデュースを手掛けてロンドン発新進気鋭アーティストのEthan P. Flynnが参加。
今回公開されたMVはFKA TWIGSが監督を手掛けた。

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2019年10月19日

ANNA / W・ブッキング MUSIC VIDEO(Short ver.)

女性シンガー中村あゆみと相川七瀬による新プロジェクト「ANNA」始動!!
二人のシンガーがリスペクトする、二人の音楽作家、宇崎竜童×阿木燿子。


シンガーへの道標となった“歌”、そして新たに生み出される“歌” に、ANNA(中村あゆみ×相川七瀬)が、挑む。
昭和、平成、そして令和と、歌い継ぐ珠玉の名曲たち。


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2019年10月18日

▽ピンク・レディー作品集

▽ピンク・レディー作品集 10月19日土曜 NHKFM 午後1時00分〜 午後2時00分

楽曲

「ペッパー警部」(3分13秒)<VICL5283>

「カルメン'77」(3分33秒)<VICL41017-18>

「渚のシンドバッド」(2分31秒)<VICL41017-18>

「ウォンテッド(指名手配)」(3分21秒)<VICL41017-18>

「サウスポー」(3分33秒)<VICL40123-24>

「モンスター」(4分24秒)<VICL40123-24>

「スーパーモンキー孫悟空」(2分50秒)<VICL40123-24>

「透明人間」(3分17秒)<VICL40123-24>

「カメレオン・アーミー」(3分51秒)<VICL5283>

「千の顔を持つ女」(2分46秒)<VICL18142>

「ジパング」(3分26秒)<VICL5283>

「ピンク・タイフーン(In The Navy)」(4分06秒)<VICL5283>

「波乗りパイレーツ」(3分45秒)<VICL40123-24>

「KISS IN THE DARK」(2分55秒)<VICL40123-24>

「マンデー・モナリザ・クラブ」(3分47秒)<VICL40123-24>

「UFO」(3分10秒)<VICL40123-24>

ピンク・レディー (Pink Lady)  1970年代後半に活躍したデュオのアイドル。

ミー(現:未唯mie)とケイ(現:増田恵子)の2人組。多くの楽曲を阿久悠(作詞)・都倉俊一(作曲)のコンビが手がけた。所属事務所はT&C ミュージック、音楽出版権利・管理はバーニングパブリッシャーズ。人気絶頂期は1977年から1978年までの2年間にわたって続いた。絶頂期の人気を支えていたのは主に子供たちで、1978年のオリジナル・コンフィデンスの調査で支持層は3歳〜12歳が42.5%を占める。

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