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Aries9 『Darkness Reveals the Beauty of Truth』でデビュー。
10曲入りのコンパクトなアルバムながら、バラエイティに富む楽曲の質が高く、最初から最後まで飽きることなく聴ける力作である。 作曲から全パートの演奏、さらには録音、ミックスまで全て一人でこなしたにも関わらず、独りよがりでない完成度の高い作品として仕上がっており、ロックの王道といってもおかしくない骨太でスピード感あふれるグルーヴ、ライブ感溢れる力強いギター、奥深い世界観を醸し出す歌詞とそれを独特なセンスで歌いきるヴォーカル、と聞き所満載の内容となっている。
Ari Koinuma 「あらいこぬま」 東京生まれ。 10歳の時よりピアノを始める。 12歳まで東京、横浜で過ごすも、父親の転勤でブラジル、サンパウロへ。 日本人学校を経て高校からは英語ベースのインターナショナル·スクールへ移る。 16歳の時にクラシカル·ギターを買ってもらったのをきっかけにロックにのめり込み、18の時から作曲、作詞を始める。 大学はミネソタ州にあるクラシック音楽で有名なSt. Olaf Collegeへ。 4年間クラシックの作曲の勉強をしながら、夜はロック·バンドでギターを弾くという生活が続く。 卒業後、在学中に会ったアメリカ人と結婚。 翌年より大きな音楽市場を求めてテキサス州オースティンへ移る。
2003年からはノートブックパソコンを駆使してスタジオ業も始め、クライアントの家に機材を持ち込んで録音し、その後ドラムは打ち込みで、ギター、キーボードその他のアレンジ、演奏などを加えて楽曲を仕上げるという方法で主にシンガー·ソングライターのデモ音源のプロデュースを手がける。 2005年、上記の長編映画との同時期に初のフル·アルバムのプロデュースをする。 手がけた作品はアイルランドやスコットランドなどのケルティック民謡を専門とするフォーク·アーティスト、Marc Gunnがアイルランドの古典的な酒場用の歌を猫好きの人用におもしろおかしくアレンジしたコメディー·アルバム「Irish Drinking Songs for Cat Lovers』(原題)。 この作品もインディーとしては大ヒットとなり、アメリカ市場no. 1のインディーCD販売サイト、CDbaby.comのケルティック部門で歴代3位(2007年10月現在)にランクしている。
2006年、大学時代から長年書きためていた自身用のロック曲を録音し始める。 当初は5曲入りのミニ·アルバムでアーティストデビューする予定であったが、作業が予想以上に進んだこと、また2枚のフル·アルバムをまたがるストーリー性が浮かび上がってきたことから10曲入りのフル·アルバムにすることに。 家族と仕事との掛け合いから作業は二夏にまたがるものの、実質6週間ほどの時間で全パートを一人で完了。 2007年9月に完成、10月にプロジェクト名「Aries9」でリリースすることになる。 ちなみにこのアルバム制作に参加している唯一の外部者であるマスタリング·エンジニアのTy Tabor氏はAriが尊敬してやまないベテラン·ハード·ロック·バンド、King's Xのギタリストである。
メンバー Ari K.
サウンドタイプは Radiohead, Foo Fighters, Alice in Chains, Blankey Jet City, Stone Temple Pilots, Porcupine Tree, Pearl Jam, King's X など頷ける音楽。
レーベル Hashi Records レーベルタイプ インディーズ
オフィシャルサイト http://www.aries9.com/
http://myspace.com/aries9japan
影響を受けた音楽も Blankey Jet City, Radiohead, U2, Dream Theater, Midnight Oil, Toad the Wet Sprocket, Porcupine Tree, Pearl Jam, King's X, Tori Amos, System of a Down, In Flames, Stone Temple Pilots, Steve Vai と、全くこのままに音楽へ突き進んでいるというところで、ほんと純粋に感動しました。このような音楽に出逢えるのも世界発信している http://myspace.com/ ならではの出来事です。アメリカ在住の日本青年ががんばっていますよ。とにかく皆さん聞いてください。

