サザンオールスターズのエロい歌たち
1st.アルバム『熱い胸さわぎ』に収録された「女呼んでブギ」の時点で「エロ」路線は確立されている。「女呼んでもんで抱いていい気持ち」ですからね。
「女呼んでブギ」
https://youtu.be/WRKsEDcLAl4?si=VpVZTkLSrjgDCU9z
サザンオールスターズといえば「夏」「バラード」というのがイメージであるが、「エロ」の要素が含まれている。
そもそもデビュー前に作られ、1st.アルバム『熱い胸さわぎ』に収録された「女呼んでブギ」の時点でサザンの「エロ」路線は確立されている。
桑田佳祐さんもエロティックな作品について「音楽ってやっぱりセックスがないとダメだと思う」「素直に歌詞が作りやすい」という。
こういった作風は生々しいエロさは感じにくく、柔和にかつ上品さを出して、この点については原由子さんの存在が大きい。
「女神達への情歌」
https://youtu.be/ma5AWh7fZQA?si=fTUsODmWNnNt0wQ_
「女神達への情歌」がシングル曲としてリリースされてからは、シングルの題材としてこういった「エロ」の作品が多くなっている。
特にサザンでは、「シュラバ★ラ★バンバ」が話題になった。
「シュラバ★ラ★バンバ」
https://youtu.be/L5P2kMPMBsg?si=IR0GLiRtV3cOvagF
この曲はサザンメンバー出演のNTTドコモ「ムーバ」CMソングとして起用された。
さらに賀来千香子さん主演のTBS系ドラマ「ずっとあなたが好きだった」の挿入歌としても起用されました。
賀来千香子さんに挿入したくなるプロモ映像は、さすがに原由子さんは激怒されたらしい。
●「昔、凄くエロいミュージックビデオを作った時に怒っちゃったことがあるんですよ」と告白。92年リリースの「シュラバ★ラ★バンバ」の時だといい、原由子さんは「“あまりにもやりすぎだ!って…言ったことはあります」と苦笑しながら打ち明け、有働を驚かせていた。
https://l.smartnews.com/m-jKCjyVy/AFa4Xi
●サザン桑田佳祐、妻・原由子に怒られたMV回顧「あまりにもやりすぎだって」
https://l.smartnews.com/m-jLuBOzS/tNnKXj