2021年09月26日

ムクナ豆にL-ドーパ成分

インド原産マメ科の植物で、八升豆はムクナ豆の一種。

江戸時代は活発に栽培されていたが、加工しやすい大豆の生産量が増加すると栽培農家が減少した。

八升豆に「L-ドーパ」成分が含有されて、脳内伝達物質ドーパミン生成となる脳内環境がそろう。

脳に取り込まれたL-DOPAは神経細胞に取り込まれてドパミンとして保存される。

ドーパミンは中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミンを総称してモノアミン神経伝達物質という。

幸福物質ともいわれるドーパミンの分泌で幸せな気持ちで満たされます。やる気に満ちて、ポジティブに物事を捉えられる。

分泌が不十分だとモチベーションが湧きづらくなり、学習することや行動を起こすのに腰が重くなってしまう。

パーキンソン病治療薬の原料として使われている成分が、八升豆・ムクナ豆は天然豊富に含有して人気が高まっている。L-DOPAの含有量が、ソラマメを新芽(スプラウト)にすると増える。


L-DOPAは神経伝達物質の前駆体となるアミノ酸で、パーキンソン病の治療薬として用いられている。ソラマメの種子摂取がL-DOPA薬剤の投与と同程度の効果があった論文をトルコIstanbul UniversityCerrahpassa医学部のH.Apaydin氏らが2000年に発表。

posted by koinu at 15:00| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする