「映像の世紀」全11作を最新のデジタル技術で鮮やかな映像にして、NHK総合で8月3日から2週にわたって再放送する。
20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀である事から、“映像は20世紀をいかに記録してきたのか”を、世界中の映像記録を発掘・収集し、再構成したドキュメンタリー。
再放送の予定
- 8月3日(月曜深夜)
- 午前0:11〜(1) 20世紀の幕開け〜カメラは歴史の断片をとらえ始めた〜
- 午前1:27〜(2) 大量殺戮の完成〜塹壕の兵士たちはすさまじい兵器を見た〜
- 8月4日(火曜深夜)午前0:11〜(3) それはマンハッタンから始まった
- 午前1:27〜(4) ヒトラーの野望〜人々はナチスに未来を託した〜
- 8月5日(水曜深夜)午前0:11〜(5) 世界は地獄を見た 無差別爆撃、ホロコースト、原爆
- 午前1:27〜(6) 独立の旗の下に アジアは苦難の道を歩んだ
- 8月10日(月曜深夜)
- 午前0:43〜(7) 勝者の世界分割〜東西の冷戦はヤルタ会談から始まった〜
- 午前1:59〜(8) 恐怖の中の平和〜東西の首脳は核を背負って対峙した〜
- 8月11日(火曜深夜)
- 午前0:30〜(9) ベトナムの衝撃〜アメリカ社会が揺らぎ始めた〜
- 午前1:27〜(10) 民族の悲劇果てしなく〜絶え間ない戦火 さまよう人々〜
- 8月12日(水曜深夜)
- 午前0:46〜(11) JAPAN〜世界が見た明治・大正・昭和〜