2021年02月10日

『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』

1921年にピュリッツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの小説の映画化。第66回アカデミー賞で5部門にノミネートされて、衣装デザイン賞を受賞した。 


巨匠マーティン・スコセッシ監督が描く絢爛豪華な愛の物語
ニューヨーク社交界の厳しい掟は、禁じられた二人の関係を決して許さなかった 


【あらすじ】

1870年代、ニューヨーク。 

社交界の若き紳士ニューランドは、名家の令嬢メイと婚約を交わし、 

洋々たる将来を築こうとしていた。 

そんな矢先、メイの従姉妹で夫から逃れてヨーロッパから帰国した 

伯爵夫人エレンが彼の前に姿を現す。 

しきたりを重んじる上流社会の人々は彼女の奔放な行動に批判的だが、 

ニューランドは婚約者メイにはない彼女の新鮮な魅力に心を揺さぶられる。 

やがて、二人は密やかな恋に激しく身を焦がし、 

互いの存在こそが人生のすべてだと確信する。 

しかし、社交界の厳しい掟はこの禁じられた関係を決して許さなかった 


【解説】19世紀末のニューヨークの社交界を舞台に、許されぬ恋に 魂を燃やした男女の姿を描いた恋愛映画。女性として初めてピューリッツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの同名小説(新潮文庫)を、「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシが、ジェイ・コックスと共同で脚色して映画化。製作は「最後の誘惑」のバーバラ・デフィーナ、撮影は「グッドフェローズ」のミハエル・バルハウス、音楽は「ケープ・フィアー」のエルマー・バーンスタイン、編集は「レイジング・ブル」のセルマ・スクーンメイカーと、スコセッシ作品の常連が揃い、衣装は「インドシナ」のガブリエラ・ペスクッチ、美術はフェリーニ作品でおなじみのダンテ・フェレッティが担当した。主演は「ラスト・オブ・モヒカン」のダニエル・デイ・ルイス、「バットマン リターンズ」のミシェル・ファイファー、「ドラキュラ(1992)」のウィノナ・ライダー。「愛と哀しみのボレロ」のジェラルディン・チャップリン、「から騒ぎ」のロバート・ショーン・レナードらが脇を固め、ナレーションを「ミスター&ミセス・ブリッジ」のジョアン・ウッドワードが務めている。

1993  ロマンス/ドラマ  2時間 19

posted by koinu at 13:36| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする