2020年06月08日

醤油に強い抗ウイルス作用

非常に強い抗ウイルス作用が醬油にはある。正確には核酸系逆転写酵素阻害剤・NRTIという。

この醬油の効果に気づいたのは米ミズーリ大のヤマサ醬油・研究員のセレンディピティ。2001年に醬油の中の香り増強成分が抗ウイルス薬(テノホビル)とその構造が似ていることに気づいた。

どちらも逆転写酵素を阻害する事でRNAウイルスの増殖を抑制するものでした。醬油から作られた成分はEFdAと呼ばれ既存の臨床薬(テノホビル・ギリアド社)等の数万倍から数百倍のウイルス増殖阻害活性があり血中半減期が長く急性毒性もない。大変すばらしいものなのです(東北大院農、横浜薬大による)

そして抗HIV薬候補として、米国メルク社による臨床試験が行なわれた。薬剤耐性を含む各種HIVに有効でありHIVの感染防御にも 有効であるそうです。この薬は 2021年に認可されることを目指している。

薬として研究されたものは醬油中のものとは同じではないにせよ醬油にも同じような効果が期待できるのではないでしょうか?

醬油には抗インフルエンザ効果もあるそう。今回新型コロナの感染者が少ないところは、岩手、青森など醬油をたくさん使う濃い味が好まれる地域。

【記事は「黄金の金玉」さん】より

“免疫力強化”乳酸菌などに注目、新型コロナ対策で(20/02/17)

古代より日本人の食卓は、受け継がれ食材は洗練されていますね。ウィルスや放射能との共存してきた歴史ある食文化。

posted by koinu at 10:00| 東京 ☁| 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする