2020年05月26日

『ライムライト』チャップリン監督・脚本・製作 明日午後BSプレミアム放送

1952年製作、上映時間137分。

日本では1953年に公開。チャップリンが長編映画で初めて素顔を出した作品で、同時にアメリカでの最後の作品。

《美しきバレリーナによせる心を秘めて舞台に散った道化の恋… 名優の至芸と愛の名曲でうたい上げる感動のチャップリン・シンフォニー》

https://youtu.be/K8440epbXIc


英国一番の道化師カルヴェロは、中年を過ぎて落ちぶれ酒浸りの日々だった。

ある日、自殺しようと意識不明で倒れていた美しいバレエの踊り子を助ける。その娘テリーは姉が娼婦となって、レッスン代を払ってくれてたと知ってから足がマヒしてしまった。失望して生きる気力をなくした彼女をカルヴェロは介抱して、再びバレエを踊らせる。

ダンサーとして作曲家ネヴィルにも気に入られ、新作バレエの第一ダンサーに抜擢となった。カルヴェロはカムバックに失敗して、逆にテリーに励まされるのだった。

惚れ込んだネヴィルは彼女に愛を告白する。だがテリーの想いはカルヴェロにあり、結婚しようという。年齢差や自らの境遇とテリーの順風満帆の現在を比べて、結婚話を一蹴してしまう。彼女の元を離れて、辻音楽師へと落ちぶれてゆくのだった。

その後テリーはヨーロッパ各地で、興業絶賛される。第一次世界大戦が始まりネヴィルは出征してゆく。ロンドンに帰ったネヴィルはテリーを口説くが、彼女はまだカルヴェロが忘れられない。

ある日街角で偶然カルヴェロに再会したテリーは、もう一度彼を舞台に立たせる手筈を調える。再起の舞台で熱演する道化師に観客は惜しみない拍手を送る。熱演のあまり、予定より勢いよく舞台から転落して、袖に運ばれる。何も知らずに鮮やかなライムライトの脚光を浴びて踊るテリーの姿を見ながら、彼は息を引取るのだった。


映画『ライムライト』 (1952年)チャップリンの最後のハリウッド映画

http://cinepara.iinaa.net/Limelight.html


監督:製作:脚本:チャールズ・チャップリン

撮影:カール・ストラス

音楽:チャールズ・チャップリン、ラリー・ラッセル、レイモンド・ラッシュ

助監督:ロバート・アルドリッチ


【キャスト】

カルヴェロ:チャールズ・チャップリン

テレーザ・アンブローズ(テリー):クレア・ブルーム

カルヴェロのパートナー:バスター・キートン

ネヴィル:シドニー・チャップリン

ポスタント:ナイジェル・ブルース

ボダリンク:ノーマン・ロイド

オルソップ夫人:マージョリー・ベネット

アルレッキーノを演じるバレエダンサー:アンドレ・エグレフスキー

メリッサ・ヘイデン:バレリーナ(劇中バレエのコロンビーヌの舞踊シーンにおいてクレア・ブルームに代わり踊った。)

オープニング・シーンの少女:ジェラルディン・チャップリン

オープニング・シーンの少女:ジョセフィン・チャップリン

オープニング・シーンの少年:マイケル・チャップリン

テレーザの医師:ウィーラー・ドライデン

カルベロの医師:レオナルド・ムディエ

ストリート・ミュージシャン:ロイヤル・アンダーウッド

posted by koinu at 09:00| 東京 ☁| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする