2020年05月18日

映画『飢餓海峡』5月18日(月)[BSプレミアム]後1:00〜4:04放送

『飢餓海峡』水上勉の推理小説。

19621月から196212月まで週刊朝日に連載、加筆して1963年に朝日新聞社刊行。その後に新潮文庫で刊行、2005年に河出書房新社にて刊行。


映画『飢餓海峡』1965年製作

【撮影】ロケは東京、下北半島、北海道、舞鶴の各地で行われる。映画撮影には現代の日本人全体がおかれている"飢餓"の状況を描くには、従来の方法でダメだと思い、流麗な画面ではなく、苦渋に充ちた画面を求めた。16ミリで撮影されたモノクロフィルムを35ミリにブロー・アップさせた「W106方式」を開発。ザラザラとした質感や、現像処理で動く銅版画のような画調をもたらす「ソラリゼーション」など、小型映画によく見られた実験的手法を積極的に導入する。

映像は日本映画のウェット感とは一線を画した、渇いた硬質の印象となる。


【スタッフ】

製作:大川博 脚本:鈴木尚之

監督:内田吐夢 音楽:冨田勲 


《出演》

樽見京一郎/犬飼多吉:三國連太郎

杉戸八重:左幸子

弓坂吉太郎刑事・元刑事:伴淳三郎

味村時雄刑事:高倉健

杉戸長左衛門:加藤嘉

本島進市:三井弘次

本島妙子:沢村貞子

ほか

posted by koinu at 01:00| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする