2020年05月09日

『疲れない体をつくる免疫力』安保 徹(知的生きかた文庫) より

免疫学の世界的権威が教える「体の中」の掃除法。

「交感神経とは、おもに昼間に働きます。人が活動する時や運動をしている時に活性化し、『元気はつらつ』『やる気まんまん』の状態をつくり出す神経と考えればよいでしょう」

1「体を温める」習慣→「41度のお風呂」に入る 

2「脳を元気にする」習慣→まず、「1日30分歩く」 

3「心を鎮める」習慣→息を「大きく吸い、大きく吐く」 

4「疲れを取る」習慣→普段より「30分早く寝る」


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[目次]1章 まず「免疫力を高めるコツ」を知る;2章 今ある「疲れ」を撃退する法;3章 「免疫力を高める」生き方をしよう;4章 疲れない体をつくる「熟睡法」;5章 週末で「免疫体質」に変わる法;6章 安保式「免疫法」で病気を防ぐ!


安保徹 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座・免疫学・医動物学分野)。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=322590

□体温平熱が36.0℃〜37.0℃なら健康

1、熱心に体を温める。

2、深呼吸する。

3、野菜、キノコ、海藻を食べる。

4、何事も感謝の気持ちを忘れない。

以上の対策で体内のミトコンドリアが活性化される。

■体の冷えは自律神経を乱す大敵で(相互に作用)、運動と共に末梢神経を刺激する「爪もモミ」を推奨する。

■ストレスはホルモンの低下と連結しており、どちらが原因であっても、交感神経過多となって免疫細胞の働きが偏る。

■免疫細胞は顆粒球とリンパ球に分かれて、交感神経と副交感神経に操られて、バランスを取る事が免疫力を維持する。

顆粒球が増えすぎると常在菌まで活性酸素で攻撃して炎症をおこす。リンパ球が過多だと喘息とアレルギー体質になる。

バランスの中庸が取れるのは、体温が36.5~37℃の時である。

■「いびき」は交感神経が緊張しすぎて、体が酸素不足になっている兆候。「鼻水が粘性」になるのは交感神経が緊張して、分泌現象が抑制されて、さらさら鼻水が正解。

posted by koinu at 10:00| 東京 ☀| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする