2019年12月07日

ケネス・レクスロスの詩

 星の下に寝そべって

 夏の夜、遅く、秋の星座が空にのぼる


  そしてヘラクレスの星群が

  西に落ち

  私は望遠鏡を置いて

  デネブが天頂に動くのを見る


 ケネス・レクスロス「The Heart of Herakles


Kenneth Rexroth 1905-1982)アメリカのインディアナ州サウスベント生まれの詩人、批評家、エッセイスト、翻訳家、画家、でありジャパノロジスト。ケネス・レクスロスやマドリン・グリーソンはサンフランシスコ・ルネッサンスの先駆者として1930年代からアメリカ詩の実験的活動を担う。その他、チャールズ・ブコウスキーやジャック・スパイサーがいた。その時代に話されている文体と独創的形態の実験とを結び付けようとした。

posted by koinu at 09:00| 東京 ☁| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする