2019年12月03日

むかご(零余子)をほかほかに

むかご(零余子)

植物の栄養繁殖器官ので、わき芽が養分を貯え肥大化した部分。主に地上部に生じるもので、葉腋や花序に形成されて離脱後に新たな植物体となる。


葉が肉質となると、形成される鱗芽と、茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられる。前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られ、両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なり、前者は小さな球根のような形、後者は芋の形になる。いずれにせよ根茎の形になる。


54F8BE6D-0CF7-48D1-8051-1342879503B7.jpeg


ヤマノイモなどで栽培に利用される。

食材として単に「むかご」と呼ぶ場合、一般にはヤマノイモ・ナガイモなど山芋類のむかごを示す。灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。また零余子飯は晩秋・生活の季語である。

posted by koinu at 09:39| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする