2019年08月31日

過去は神様だって変えられない

将来の不安ばかりに意識を向けることは、避けなければなりません。未来という不確かなものは、現在の自分にとっては「無い」のと一緒。それなら、必要以上に未来を思いわずらうのは無意味。

どんなに後悔に満ちた人生でも、過去は変えられない。神様だって否定できない。だから、自分がここまで生きてきた過去という事実に誇りを持ってほしい。

過去はただ抱きしめ、プラスかマイナスかの評価の彼岸にあるものとして、一人の人間の人格そのものになっているのです。神すら変えられないものに一喜一憂するなど、馬鹿げています。
大切なことは、あなたが過去を抱きしめ、今この瞬間に人生があなたに問うものに答えていくことなのです。

他者との間に壁を作り、自分の中に籠城すれば自我が確立されると思っている人が多いようですが、それは違います。他者と交わらなければ、自分は見えてこないんです。そして、他人と関わらなければ、他人も見えてこない。それは妻であれ、友達であれ、上司であれ、同じです。他人と関わることは、最大の不幸であり、最大の幸せなのです。

姜尚中の名言より

posted by koinu at 09:00| 東京 ☁| 観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする