2019年06月29日

微睡む仔犬はペンギンの夢を見る

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空を飛ぶことをペンギンはなぜやめてしまったのだろう。どうして南半球にしかいないのだろうか。ペンギンは翼をフリッパーに変えて水中を飛びまわる。  北の海にも数多く生息し、北ヨーロッパの猟師たちからペンギンと呼ばれていたオオウミガラスは、人によって滅ぼされ、今は各地の博物館に剥製として残るだけになってしまいました。南の海から知られるようになった同じような姿の海鳥に、その名が移ってペンギンと呼ばれるようになったという。ペンギンは南半球にだけ分布して 16種とはっきりした2亜種(18種類)が知られています。皇帝ペンギンたちは「おしくら饅頭」で寒さをしのぎ、アデリーは保育所でヒナを育てる。冬はマイナス60度にもなる南極大陸を中心に、全種類が南半球にだけ生息する鳥・ペンギン。翼をフリッパーに変え、立って歩く姿はどことなくユーモラスだけれど、苛酷な自然環境に囲まれているため、彼らの生態はほかの鳥類とくらべ独特で、いまだ謎の部分も多いのです。ペンギンのうちの何種かが個体数を減少しつづけています。人の住む海岸に分布するペンギンや、観光の対象にされているペンギンでは、人間活動の影響も決して少なくなく、今のうちに研究と保護のための運動を起こさないと手遅れになるのではないかと思います。ペンギンたちを絶滅させないために。

HP-「微睡む仔犬はペンギンの夢を見る」 http://koinu.cside.com/
このページより普段の零画報社で流れている音楽が、リンクより無数に聞くことができます。
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posted by koinu at 21:00| 東京 ☁| 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする