2019年05月24日

『スフィンクス・ステーキ―ミュノーナ短篇集』ミュノーナ Mynona (未知谷)

ユーモアに満ちた奇想小説やファンタジーを多く収録された異色作家短篇集。


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人の体毛の生え方をオルゴールの筒に移植して、その人間固有の音楽を奏でる『性格音楽−毛のお話』。

スフィンクスを食べてしまうタイトル通りの話『スフィンクス・ステーキ』。

まったく同じ名前、同じ行動をとる40人の集団を描く奇談『謎の一団』。

砂漠に現れた巨大な卵をめぐるナンセンスな出来事『不思議な卵』など、突飛なイメージが印象に残る。

posted by koinu at 10:44| 東京 ☀| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする