2019年04月30日

『偏愛文学館』倉橋由美子

夢十夜−夏目漱石

灰燼・かのように−森鴎外

半七捕物帳−岡本綺堂

鍵・瘋癲老人日記−谷崎潤一郎

冥途・旅順入城式−内田

雨月物語・春雨物語−上田秋成

山月記・李陵−中島敦

火車−宮部みゆき

百物語−杉浦日向子

聊斎志異−蒲松齢

蘇東坡詩選−蘇東坡

魔の山−トーマス・マン

カフカ短篇集−フランツ・カフカ

アルゴールの城にて−ジュリアン・グラック

シルトの岸辺−ジュリアン・グラック

異邦人−カミュ

恐るべき子供たち−ジャン・コクトー

アドリエンヌ・ムジュラ−ジュリアン・グリーン

架空の伝記−マルセル・シュオブ

名士小伝−ジョン・オーブリー

コスモポリタンズ−サマセット・モーム

偽のデュー警部−ラヴゼイ

高慢と偏見−ジェーン・オースティン

サキ短編集−サキ

太陽がいっぱい−パトリシア・ハイスミス

ピンフォールドの試練−イーヴリン・ウォー

めざせダウニング街10番地−ジェフリー・アーチャー

リオノーラの肖像−ロバード・ゴダード

ブライヅヘッドふたたび−イーヴリン・ウォー

二十四の瞳−壷井栄

山の音−川端康成

ヴィヨンの妻−太宰治

怪奇な話−吉田健一

海市−福永武彦

真夏の死−三島由紀夫

楡家の人びと−北杜夫

高丘親王航海記−澁澤龍彦

金沢−吉田健一


■講談社 2005.7.7

装幀 坂川栄治+田中久子(坂川事務所)

オビコピー「急逝した作家、倉橋由美子が残した至高の言葉。創作、その根源をたどり、著者が愛した作品だけを集めた、37篇、39冊の偏愛書評集。」

「夏目漱石、吉田健一、宮部みゆき、ジュリアン・グラック、ラヴゼイ……。古今東西39冊の「本」を取り上げた、倉橋由美子の手による私的書評集。最高のブックガイドとしてだけでなく、著者の作品世界、その背景までをも垣間見ることのできる究極の読書案内。」

■講談社文庫 2008.7.15

posted by koinu at 11:11| 東京 ☔| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする