2019年02月13日

【漱石枕流】 そうせき・ちんりゅう

負け惜しみの強いことを言う四字熟語。

【石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す】  

「流れに枕する所以は、其の耳を洗はんと欲すればなり。石に漱する所以は、其の歯を礪かんと欲するなり。」

(そこで、友人である)王武子に、「(山奥で、)石を枕にして、河の流れで口を漱ぐという生活を送るつもりだ」と言うところを間違えて、「石で口を漱ぎ、流れを枕にしよう」と言ってしまった。

(それに対し)孫子荊は「流れを枕にする理由は、俗世で話を聞いて汚れた耳を洗いたいからだ。石で口を漱ぐ理由は、俗世の物を食べて汚れた歯を磨きたいからだ。」と言った。

「自分の誤りを認めずに、負け惜しみから理屈の通らない言い逃れをすること」

posted by koinu at 16:00| 東京 ☀| 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする