2018年11月26日

MUMFORD & SONS 『デルタ』

ロンドンの4ピース・バンド MUMFORD & SONS の新作アルバム。

ジェイムス・フォードをプロデューサーに迎えて、エレクトリックな音作りした『ワイルダー・マインド』から約3年半を経てリリースされた。

https://www.universal-music.co.jp/mumford-and-sons/

メンバーの家族や友人や身近な人たちが見守るなか、ロンドン屋外でアルバム収録曲「Guiding Light」を演奏するミュージック・ビデオが公開。

https://youtu.be/K9jmjXDQ5MQ

 Mumford & Sons / 42

https://youtu.be/qHsEwQvnGOE


Mumford & Sons / Woman

https://youtu.be/OzM55n1GJBU


歌詞世界の多くは文学世界に強く影響を受けている。デビューアルバム「サイ・ノー・モア」収録曲の歌詞は、シェイクスピアの戯曲「空騒ぎ(Much Ado About Nothing)」から、「Roll Away Your Stone」の歌詞にはシェイクスピアの戯曲「マクベス」からの引用。

「The Cave」にはプラトンの国家 (対話篇)の「洞窟の比喩(Allegory of the Cave)」から、ホメロスのオデュッセイアからの引用も含んでいた。

ギルバート・ケイス・チェスタートンの『アッシジの聖フランチェスコ』からの引用で、神の観点から世界を見るかを説明する方法として、プラトンの「洞穴の比喩」を使った。

「Timshel」 と「Dust Bowl Dance」の楽曲に関して、ジョン・スタインベックの「二十日鼠と人間」「エデンの東」「怒りの葡萄」からの引用がある。



フォーク・ロック/ブルーグラス・バンド。メンバーはマーカス・マムフォード、カントリー・ウィンストン・マーシャル、ベン・ラヴェット、テッド・ドウェインの4名。

2007年に結成、国内ツアーやフェス出演を経て、2009年『サイ・ノー・モア』でアルバム・デビュー。全英全米2位ロングセラー。2012年の2ndアルバム『バベル』はグラミー最優秀アルバムを受賞。2015年の『ワイルダー・マインド』は全英全米ともに1位となった。

posted by koinu at 10:00| 東京 ☁| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする