2018年05月10日

なかにし礼(なかにし・れい)作家

1938年 中国黒龍江省牡丹江市生まれ。
立教大学文学部仏文科卒。大学在学中よりシャンソンの訳詩を手がけ、1964年『知りたくないの』のヒットを機に作詩家となる。
ヒットメーカーとして活躍を続け『今日でお別れ』『石狩挽歌』 『時には娼婦のように』 『北酒場』など約4000曲の作品を創る。
『天使の誘惑』ほかで日本レコード大賞を3回、同作詞賞を2回、またゴールデンアロー賞など受賞歴多数。


その後作家活動を開始、98年に『兄弟』を発表。
次作の『長崎ぶらぶら節』で2000年1月第122回直木賞を受賞。
満州からの引き揚げ体験を描いた『赤い月』(映画化・テレビドラマ化・ラジオドラマ化)は100万部に迫るロングセラーとなり、昨夏文学座にて自らの書き下ろし戯曲で上演され、05年12月『戯曲・赤い月』として出版。
02年『てるてる坊主の照子さん』(NHK連続テレビ小説『てるてる家族』原作)、
03年12月『夜盗』を刊行。
04年3月『さくら伝説』を刊行。
05年3月『黄昏に歌え』を刊行。
07年1月『戦場のニーナ』を刊行。
08年3月『三拍子の魔力』を刊行。
09年12月『世界は俺が回してる』を刊行。
14年10月絵本詩集『金色の翼』を刊行。
16年12月『夜の歌』を刊行。
 舞台作品の台本・演出も手がけ、演劇・舞踏・オペラを融合した新しい上演形式「世界劇」は高い評価を受けている。

posted by koinu at 09:59| 東京 🌁| 観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする