2017年06月19日

安倍官邸の『空気の研究』

 日本政治の研究者のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏(アムステルダム大学教授)は、国家権力が国民に偽りを事実と信じ込ませ、「偽りの現実が蔓延する社会」が広がったのは2009年の一連の小沢事件捜査からであり、それ以来「偽りの事実から国民は目覚めていない」と指摘している。(週刊ポスト「安倍官邸の『空気の研究』」)

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 第1次政権を小沢氏が率いる民主党に「数の力」で倒された安倍首相は、「空気の力」を用いて小沢氏に復讐を果たしたといえるのではないか。そしてその小沢氏は現在、わずか6人の少数野党の党首となり、衆参409人を誇る安倍氏にとって恐るるに足りない勢力になった。



そう見ると「安倍一強」を作り出すメルクマールは「小沢の敗北」ではなかったか。そう問うと、小沢氏はしばし考え、「振り返ると僕の失敗は、あの時に自ら身を退いてしまったことだったかもしれない」と口にした。



(週刊ポスト2017年6月23日号)

小沢一郎氏 僕の失敗は民主党の代表を辞めたことかも

安倍官邸の空気の研究 -


http://japanknowledge.com/articles/kotobajapan/entry.html?entryid=3815


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posted by koinu at 16:13| 東京 ☀| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする