輝く物質全てが黄金だと君は信じているのかい
たとえ店が閉まっていても 言葉一つで欲しいものが手に入る
楽園への切符を君は金で買おうとしているんだね
災いを知らせる啓示を読んでも 確かめないと気が済まない だろう
なぜなら言葉には時として裏の意味が隠されていることもあるからさ
小川のほとりの木で鳥がさえずる
人が考えることなど全てあやふやなものだと囁いている
時として言葉には二つの意味があるんだとも聞こえる
西を見るとある感情に襲われ 遠くへ行きたいと魂が叫ぶ
心の目に映るのは立昇る煙と 見守る人々の視線
噂ではみんなが早く決意を固め あの調べを口ずさめば
笛吹きが僕らを理性へと導いてくれるという
辛抱強く待ち続けた者には 新しい夜明が訪れるだろうか
生け垣がざわめいても 爆音にも動揺することはないよ
新しき時を迎えるための 春の大掃除が始まっただけのことさ
道のどっちを選んでも 長い目で見れば 道を変える機会も残されているんだ
天球からの音がいつまでも鳴り止まない
まだ気づかないなら教えてあげよう
列に加われと笛吹きが君を呼んでるんだ
風の音が聞こえるかい もう分かっただろうか
楽園への道は風の囁きの中にあるのだと
坂道を進み続けると 魂よりも高く影がそびえ立つ
白い光を放ち教えようとしてるんだ 全てはやはり黄金に変わるのだと
しっかり耳を傾ければ 天体の調べが聞こえてくるだろう
私利から斬り放たれて、人と人たちが一体となり、
岩(rock)のように硬く揺るぎ無い結晶のような純粋の存在となったとき
初めて、この世界の虚像が実態よりも大きかったことを知る
Led Zeppelin iv「天国への階段」の詩には、古代ケルト人の再生観が唄われている。
曲が収められたレッドツェッぺリンivアルバム内側ジャケットには、マニエリズムのシンボリズムやタロットカード「隠者」の図版をもとにしたイラストとともにはじめて詩が記載された。
時として言葉には二つの意味がある。
時として言葉にも二つの意味がある。
音楽の語源は「ムシケー」というギリシャ語で、プラトンは音楽を「魂の世話」の一環として思索し、音楽が人間の魂を形成するのに重要であると考えていた。それに働きかけるカを音楽に求めた。それは東洋でも同じで、孔子は音楽の非常な愛好家であり、音楽は生活の調和に役立つものと信じて、儒教の思想にもそれが色濃く反映してい。音楽は人の魂から生まれ、情動を語るものであり、人の心を動かし、魂のもっとも奥底に秘められた部分にまで滲みわたる。「音楽」を意味する「ムシケー」という言葉は、そもそも韻文、つまり一定のリズムをもった詩と音楽、そして舞踏といった三つが融合したものを指す。これがもともとの音楽の本体だといわれる。
「天球の音楽について」
http://www2.odn.ne.jp/~aaj03250/ongaku.html より
これはpcで書いた初めてのエッセイです。

