2008年07月25日

鶴は千年、亀は万年

あるところにアキレウスと亀がいて、二人は徒競走をすることとなった。しかしアキレウスの方が足が速いのは明らか(注:イリアスにおいてアキレウスの枕詞の一つは「駿足の」である)なので亀がハンデをもらって、いくらか進んだ地点(地点 A とする)からスタートすることとなった。スタート後、アキレウスが地点 A に達した時には亀はアキレウスがそこに達するまでの時間分先に進んでいる(地点 B)。アキレウスが今度は地点 B に達したときには亀はまたその時間分先へ進む(地点 C)。同様にアキレウスが地点 C の時には亀はさらにその先にいることになる。この考えはいくらでも続けることができ、結果、いつまでたってもアキレウスは亀に追いつけないことになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 より



【サンタクルス島/エクアドル 28日 AFP】ガラパゴス諸島(Galapagos Archipelago)のサンタクルス島(Santa Cruz Island)では、最後の一頭となったオスのゾウガメ「ロンサム・ジョージ(Solitario George)」が種の保護のために飼育されている。ジョージにメスを見つけた人には報奨金1万ドル(約116万円)が40年前から提示されている。写真は24日に撮影されたゾウガメ「ロンサム・ジョージ」。(c)AFP/Rodrigo BUENDIA


「鶴は千年、亀は万年」といわれ、鶴と共に長寿の象徴、夫婦円満の象徴とされる。
伝説上の亀として、浦島太郎に登場する亀がいる。亀が夫婦円満の象徴とされるのは、この浦島伝説に於いて、乙姫(亀姫)が浦島太郎が老人になって以後、太郎を慕って添い遂げ、太郎が鶴に、乙姫が亀に化身したと言うところから来ているらしい。
中国では霊獣四神の一つとして玄武があり、北を守護するとされた。甲羅は占いで焼いて神意を伺っていたようで甲骨文字の語源となっている。インドでは複数で大地を支える大亀という神話がある。
posted by koinu at 09:42| 東京 霧| 観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする