2021年10月25日

イギリスで新型コロナ変異株「ニューデルタプラス」が増加傾向に

 感染対策の規制をほぼ撤廃し、1日あたり4万〜5万人の新規感染者を出しているイギリスで、「ニューデルタプラス」と呼ばれる新型コロナの変異株が増える傾向にある。

 イギリスの衛生当局によると、デルタ株の亜種「AY.4.2」は9月末時点で感染件数の6%に上り、さらに増加傾向にあるという。従来のデルタ株よりもわずかに感染力が高い可能性を指摘する専門家もいるが、詳しいことはまだ分かっていない。イギリスの新規感染者が1日あたり5万人を超える中、新たな変異株として注目が集まっている。
 アメリカのCDC(=疾病対策センター)のワレンスキー所長は、この変異株はアメリカでも確認されたものの、「アメリカで勢力を広げている兆しはない」としている。(ANNニュース)
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posted by koinu at 19:53| 東京 ☀| 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

《「パヴロフの犬」と広告効果》

《「パヴロフの犬」と広告効果》

パヴロフ博士が「犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らす」条件付けを何度か繰り返すと、犬がエサの有無にかかわらずよだれをたらす実験。


人間も同じでテレビコマーシャルでは使われる手法。例えばビールや食品の宣伝には、幸せそうで、魅力的な人たちばかり。彼らが美味しそうにビールを飲んだり食べる様子を繰り返し映像で見せられて、頭に刷り込まれている。

人間も霊長類たちも、他者を観察してさまざまな形で学習することで、社会でのルールを学んでいく。社会的序列の上方にいる人を模倣するように進化した神経系のプログラムのせいで、そのように売り込まれた製品を喜んで買うことになってしまっている。


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わたしたちは脳という「旧型コンピュータ」とともに生きている。脳についてはまだ分からないことが多い。脳にバグが起きる仕組みや目的を理解した上でその対策を考えることで、日常生活での弊害を減らすことができるかもしれない。

同じ味の商品でも人気ブランドの画像やロゴを付けたものと、無名ブランドのロゴを付けたものでは、「人気ブランドのロゴ付きの方が美味しい」と答えた実験もある。

パッケージにだまされる哀れな脳は、正確に味も分からないまま、喜んで買い物を続ける。


広告の効果として脳内ネットワークや記憶や印象の仕組みなど活用して、商品を他社より購入したくする場合が多い。


【参考図書】

ディーン・ブオノマーノ著

『脳にはバグがひそんでる進化した脳の残念な盲点』

『バグる脳 脳はけっこう頭が悪い』


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posted by koinu at 09:00| 東京 ☁| 観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする