2020年12月13日

映画『波止場』

迫真の演技と、骨太な演出が、今も胸に迫る不朽の名作。

【ストーリー】
ニューヨークの波止場で働くテリーは、港を牛耳るジョニーの命令によって兄チャーリーが仲間を殺す現場を目撃してしまう。
殺された男の妹イディの嘆き哀しむ姿に心が揺れたテリーは、法廷での証言を決意する。
しかし、それを察知したジョニーは口封じのために様々な脅しで妨害し、遂には兄チャーリーまで殺されてしまう。
意を決してテリーは、正義を貫くためジョニーの本拠地へ乗り込んでいくが…。
世界中の俳優から尊敬される実力者マーロン・ブランドの迫真の演技は、今もなお観るものに衝撃を与える。
『エデンの東』などの巨匠エリア・カザン監督作品。

1954年/アメリカ/監督:エリア・カザン/出演:マーロン・ブランド、エヴァ・マリー・セイント、カール・マルデン,リー・J・コッブ、パット・ヘニング、マーティン・バルサム、リーフ・エリクソン/
ほし第27回アカデミー作品・監督・主演男優・助演女優・脚本・撮影・美術監督・編集賞受賞

外出制限のなかでドラマに飽きたら、往年の名作映画をゆっくり鑑賞。
posted by koinu at 15:00| 東京 ☁| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『マンハッタン物語』

幸せが欲しい・・・・・・ニューヨーク・マンハッタンに奏でる愛すべき2人の幸福と愛の讃歌

5つのアカデミー賞ノミネート<主演女優賞>&脚本賞>&美術商>&撮影賞>&衣裳賞>に輝く魅力篇 


マンハッタンで気ままに暮らす楽士のロッキー(S・マックィーン)の前に、デパートで売り子をしているアンジー(N・ウッド)が突然現れた。2人は以前一夜を過ごしたことがあり、アンジーは妊娠してしまったことを伝えに来たのだった。ロッキーは驚いたが責任を認め、処置してくれる医者を探すことを約束した。 

アンジーの憂鬱は続いた。昔気質の母や、トラックに乗って仕事終りに迎えにくる兄の存在は悩みの種だった。兄はコロンボという料理人を気に入り、アンジーと結婚させようとしていることもうんざりだったが、家を出ることはできなかった。なけなしの金を掻き集めた2人は、怪しげな女医のいるビルの一室に入るが、急に怖くなって逃げ出した。 

ロッキーはアンジーの兄にすべてを告白し、アンジーに結婚を申し込むが、「潔く罰を受ける」という言葉に不信感を抱き、アンジーはその申し出を断ってしまう。 


数多くの名作を生んだ名コンビ、製作のアラン・J・パクラと監督のロバート・マリガンが手掛けた、スティーヴ・マックィーンとナタリー・ウッドの2大スター共演のラブ・ストーリー。ニューヨークを舞台に大人になりきれていない若い二人の愛を、時にはユーモアやシリアスな描写も交えて温かく描き出す。 


【スタッフ】 

監督ロバート・マリガン 

製作アラン・J・パクラ 

脚本アーノルド・シュルマン 

撮影ミルトン・クラスナー 

音楽エルマー・バーンスタイン 


【キャスト】 

ナタリー・ウッド、スティーヴ・マックィーン、エディ・アダムス、ハーシェル・ベルナルディ、トム・ボスレー、ノブ・マッカーシー、リチャード・ダイサート、ハーヴェイ・レンベック 


16: 9ビスタ/モノクロ/ 102分

Paramount Pictures.

posted by koinu at 13:00| 東京 ☁| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする