2020年10月31日
刑事コロンボ ■旧シリーズBSプレミアムとBS4Kで同時放送中
◆NHK総合「SONGS」山崎まさよし 出演
山崎まさよし 7年ぶりのSONGS!
今回の番組テーマは「DIY」。番組責任者・大泉洋 さんと夜のアウトドアで本音トーク炸裂、即興ソング を披露。
スタジオでは「One more time, One more chance」「僕はここにいる」、
そしてコロナ禍の自粛期間中に書き上げた最新曲「Updraft」を演奏する。
NHK総合「SONGS」山崎まさよし
<放送予定>
NHK総合 11月7日(土)午後11:00〜11:30
再放送 11月14日(土)午前 1:30〜2:00 ※金曜深夜
第555回「SONGS」
2020年10月30日
アークティック・モンキーズ『Live At The Royal Albert Hall』12月4日リリース
Arctic Monkeys -
「2018年6月7日、私たちはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールですごく特別なライブを行ないました。 その記念すべき夜の収益はすべてWar Child UKに寄付され、紛争のトラウマや戦争の恐怖を経験した子どもたちを保護し、教育の機会を与え、更生させるという彼らの重要な活動を支援するために使われました。2018年に既に酷かった状況は、現在では絶望的になっており、子どもたちとその家族はこれまで以上に私たちの助けを必要としています。War Child UKが資金不足を解消し、彼らの貴重な活動を継続できるようにするために、その日の夜にロイヤル・アルバート・ホールで録音されたライブ・アルバムをリリースできることを嬉しく思います。収益はすべてこのチャリティーに直接寄付されます。今回のリリースをサポートしてくれたファンの皆さん、そしてWar Child UKをサポートしてくれたファンの皆さんに感謝しています。」
- Arctic Monkeys
『Live At The Royal Albert Hall』
01. Four Out Of Five
02. Brianstorm
03. Crying Lightning
04. Do I Wanna Know?
05. Why'd You Only Call Me When You're High?
06. 505
07. One Point Perspective
08. Do Me A Favour
09. Cornerstone
10. Knee Socks
11. Arabella
12. Tranquility Base Hotel & Casino
13. She Looks Like Fun
14. From The Ritz To The Rubble
15. Pretty Visitors
16. Don't Sit Down 'Cause I've Moved Your Chair
17. I Bet You Look Good On The Dancefloor
18. Star Treatment
19. The View From The Afternoon
20. R U Mine?
2020年10月29日
スティング『デュエッツ』11月27日リリース
ポリスとスティングの楽曲を現代にアップデートした『マイ・ソングス』(2019)に続くもので、長いキャリアを通して発表してきたデュエットやコラボレーションから17曲を収録。そのうち1曲は新曲で、イタリアを代表するアーティスト:ズッケロとのデュエット曲になる。スティング本人がプロデュースも手掛けている。
昨年の「マイ・ソングス・ツアー」でも印象的だったライ・ミュージックのシンガー:シェブ・マミとの“デザート・ローズ”、エリック・クラプトンとの“イッツ・プロバブリー・ミー”、『44/876』でグラミー賞を受賞したシャギーとの“ドント・メイク・ミー・ウェイト”、映画『阿修羅城の瞳』に提供されたハービー・ハンコックとの“マイ・ファニー・ヴァレンタイン”などを収録。
メアリー・J.ブライジ、アニー・レノックス、シャルル・アズナヴール、ミレーヌ・ファルメール、メロディ・ガルドー、GASHIといったアーティストらとの曲も収められている。
●スティング『デュエッツ』
https://youtu.be/wyhQbkFCk8Q Sting / Duets
CD: UICY-15963 / 2,500円+税 / 日本盤のみSHM-CD仕様 / 新曲1曲収録(14)
スティングによる全曲解説・日本語訳付、解説/歌詞・対訳付
Sting / Duets 収録曲:
1. Little Something with Melody Gardot
リトル・サムシング with メロディ・ガルドー
2. It’s Probably Me with Eric Clapton
イッツ・プロバブリー・ミー with エリック・クラプトン
3. Stolen Car with Mylène Farmer
ストーレン・カー with ミレーヌ・ファルメール
4. Desert Rose with Cheb Mami
デザート・ローズ with シェブ・マミ
5. Rise and Fall with Craig David
ライズ&フォール with クレイグ・デイヴィッド
6. Whenever I Say Your Name with Mary J. Blige
ホェンエヴァー・アイ・セイ・ユア・ネーム with メアリー・J.ブライジ
7. Don’t Make Me Wait with Shaggy
ドント・メイク・ミー・ウェイト with シャギー
8. Reste with GIMS
レスト with GIMS
9. We’ll Be Together with Annie Lennox
ウィル・ビー・トゥゲザー with アニー・レノックス
10. L’Amour C’est Comme Un Jour with Charles Aznavour
恋は一日のように with シャルル・アズナヴール
11. My Funny Valentine with Herbie Hancock
マイ・ファニー・ヴァレンタイン with ハービー・ハンコック
12. Fragile with Julio Iglesias
フラジャイル with フリオ・イグレシアス
13. Mama with GASHI
ママ with GASHI
14. September with Zucchero
セプテンバー with ズッケロ
15. Practical Arrangement with Jo Lawry
プラクティカル・アレンジメント with ジョー・ローリー
16. None Of Us Are Free with Sam Moore
ナン・ノブ・アス・アー・フリー with サム・ムーア
17. In The Wee Small Hours Of The Morning with Chris Botti
イン・ジ・ウィー・スモール・アワーズ with クリス・ボッティ
2020年10月25日
狂言「茸(くさびら)」野村万歳
古典芸能への招待 - NHK今夜放送
【あらすじ】屋敷内にきのこが生えて困り、山伏が祈祷をはじめますが、祈れば祈るほどきのこは増えていきます。
狂言「茸」《内容を読む》
これはまっただ人体のような茸ぢゃ えいえい えいえい えいえい お、これは松茸、椎茸ぢゃ。 えいえい えいえい えいえい。 お、これは 舞茸、なめこ、しめじ、エリンギ? いかさまおびただしい茸ぢゃ なにとぞ退転するやうにせう。(ぷーっ)(ぷーっ) いかに悪心深き茸なりとも 秘法の加持を執行して いろはにほへとんと祈るならば などか ちりぬるをわかなれ ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ほい ほい・・・ ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん・・・「ほい」「ほい」 許してくれい 許せ 許せ・・・ 「ほい」「ほい」・・・
古典芸能への招待 - NHK今夜放送
https://www.nhk.jp/p/kotenshoutai/ts/VV8Y68GWZ5/
【解説】狂言は、室町時代からある伝統芸能です。日常生活をテーマに、会話などで展開します。
2020年10月24日
「Harry Smith B-Sides」84曲4CD
2020年10月23日
「年末年始休暇の分散取得を」 業界団体に政府呼びかけ
政府は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、年末年始の休暇の分散取得を業界団体などに促すことを決めた。1月11日の成人の日まで休みをとれる期間を延長する要請も検討する。帰省や初詣などで人出が集中することを防ぐねらいがある。
この日のコロナ対応の政府分科会(尾身茂会長)で専門家が提言し、西村康稔経済再生相が記者団に表明した。西村氏は公務員のほか、経団連など経済3団体や各業界団体に協力を要請する考えを示した。
年末年始は初詣などで人出の増加が予想されるほか、帰省や旅行などで全国的な人の移動も活発化する。コロナ禍の中で初めて迎える年始は、1月4日が月曜のため、休暇が短期間に集中することが想定され、専門家の間で感染拡大が懸念されていた。
【朝日新聞】より
2020年10月22日
栃木県「都道府県・魅力度ランキング」最下位は妥当なのか
ブランド総合研究所が「都道府県・魅力度ランキング」を発表して、その最下位が栃木県になった。東京スポーツに報道された。
都道府県魅力度ランキング2020【47都道府県・完全版】 日本全国ご当地ランキング
https://diamond.jp/articles/-/250981
「47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2020』によるもので、今年で実施は15回目。全国の消費者3万1734人から有効回答を得た。調査期間は、2020年6月24日〜7月20日」というブランド総合研究所の調査方法。
温厚なU字工事が激怒 栃木県 魅力度ランク最下位転落の衝撃
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2311686/
「倍返しだ」福田知事が直談判 栃木県魅力度最下位|下野新聞「SOON」ニュース
2020年10月18日
ロバート・プラントが挙げた「好きなツェッペリンの曲」全9曲
「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物
2020年10月15日
映画『AINU MOSIR』
アイヌ民族を題材にした釧路市の阿寒湖アイヌコタンなどで撮影された「AINU MOSIR」が、メキシコの映画祭「グアナフアト国際映画祭」の国際長編作品部門で最優秀作品賞を受賞した。
映画『AINU MOSIR』公式サイト
監督・脚本をつとめた福永壮志
「“イオマンテ”を描くかどうかは凄く悩みました。色んな方々の話を聞いて、デボさんをはじめまだ復活させたいと思っている方がいるし、反対の人もいる。それぞれ色々な理由があるわけです。勿論、繊細なことではあるのですが、“イオマンテ”はアイヌの文化や精神世界の集大成であり、そこまで色んなものを含んだものは他にはなかったので、映画の中で描くことによって、それを通して現代を生きるアイヌの皆さんの様々な考え方や想いを描くことが出来ると思いました。会議のシーンで賛成派は本当に賛成している方、反対派は本当に反対派の方です」
14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなる。アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していた。亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教えこもうとする。少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せる。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかしデボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していた。
2020年10月14日
『やけあと闇市野毛の陽だまり─新米警官がみた横浜野毛の人びと』伊奈正司,伊奈正人(ハーベスト社)

昭和23年、闇市でにぎわう横浜野毛にのろまでどじな1人の若者が巡査として赴任してきた。
「のろまの竹さん」とあだ名されたこの若者がみたものは、どろぼう・進駐軍・やくざ・風太郎・ヒロポン中毒者・売春婦・浮浪者・浮浪児などが目の前に行き交うカスバのような街。 日々、彼ら/彼女らと接しながら街に暮らす人びとに支えられ、街の治安に奔走する。 そのような戦後の一時代を「のろまの竹さん」は、たしかな記憶で文・イラストを駆使し細部まで描く。
そこには貧しく混乱した社会で戦後を生き直す若者や街の人びとが巧まずして記録されている。 それはまさに原初的なフィールドワーカーの眼差しともいえるだろう。
【出版社からのコメント】
著者の伊奈正司さんは90歳になられた現在も、元気に野毛で暮らしておられます。 70年ちかくも昔のことを細部まで記憶されていて、細部に描かれたものにいろいろな発見があるでしょう。 イラストも退職後絵を勉強され、ご自分で描いています。 戦後の混乱した一時期、本書で描かれたような世界が日本のあちこちで現出したことでしょう。そこに様々な街のコードや下位文化を読み取ることもできるでしょう。
《ブログ記事などの紹介》
朝日新聞に書評が掲載されました。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5J4KB5J5JULOB00P.html
神奈川新聞に書評が掲載されました。
真田のよもやまばなし
http://sanada.at.webry.info/201601/article_2.html
Tatsuya Shirahase Blog