2019年12月19日

早坂類の歌

ジャンパーの人が追い越していくときジャンパーの背中の字を見てる

元カノの姉が停めてる原付で元カノの父が自転車出せない

スチュワーデスさんがつぎつぎ現れて人数分の理由で怒る

お釣りで募金したときの二回目の「ありがとうございました」が嫌

たたかれているのはわかるはじまりとおわりはわからないせなかの手


早坂類さんの短歌には、ストリート・ロックのような切れ味がある。見慣れた景色から、現象を切り取る鋭く深い眼差し。一つの追跡が次なる推理を生み出す面白さを伴っている歌となる。

posted by koinu at 20:00| 東京 🌁| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すすきが揺れている

F4897AD1-465A-4591-B5AE-8804FBF90C94.jpeg
posted by koinu at 12:42| 東京 ☁| 観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする