2019年12月13日

木の上の果実(真理)を得るためには、“危険を冒して”枝の先まで行かなければならない

「己を探求せよ。されば、すべての解答は、己の内にあるだろう。人の霊魂は肉体及び頭脳を含め、全宇宙の霊の一部である。従って、すべての解答は己の内にある。汝の運命とカルマ(業)は自己の霊魂の今までの行ないと、霊魂がどれだけ覚醒しているかによるであろう。全ての霊魂は究極的には、宇宙の霊と一体であることを知れ。自分自身と今すぐ会うがよい。」


「もっとも高潔な人でも、死んですぐ天国へ行けるほど知識も道徳も完全ではありえない。つまり、死の瞬間に、普通の人では考えられないような、人格の向上が生じるか、または、死んでから徐々に魂が浄化されていくのか、そのどちらかである。また、何代にもわたって、次第に向上していくということも考えられる。その前の世で得た知識は、次の新しい人生では忘れてしまっても、いつも前の世で獲得した心の強さ、柔らかさは新しい人生に伝わるのではないだろうか。もし、そうであれば、新しい人生では人は前よりも少しは賢くなっているに違いない。それに、また、我々の性格は前世で起こったよいことも悪いことも全くて覚えていないが、それでも、その一つ一つが現在の私に影響を与えているに違いないのである。従って、人は現世での生活態度を来世に持ち越していくということも確かである。」


「世界のありようは、私たちがそれをどうとらえるかという認識の問題であり、同じように自分の人生も、自分がどのように世界を見るかによって決まる」

「自分こそが人生の実現者である」

「自分こそが自分の先生なのであって、他人ではない」

「あなた自身が神なのだから、他を崇拝する必要はない」


『アウト・オン・ア・リム』シャーリー・マクレーン ; 訳:山川 紘矢、亜希子 (角川文庫)より


タイトルの『アウト・オン・ア・リム(Out on a Limb)』とは「木の上の果実(真理)を得るためには、“危険を冒して”枝の先まで行かなければならない」という意味らしい。

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音符が空飛ぶ

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