2019年12月01日

日本SF全集 / 日下三蔵編(出版芸術社)

「読書の秋」は想像する力を鍛える!

Scienceとフェイクションとの出会い。


『日本SF全集』日下三蔵編(出版芸術社)


1: 処刑 / 星新一 [著]

時の顔 / 小松左京 [著]

決闘 / 光瀬龍 [著]

通りすぎた奴 / 眉村卓 [著]

カメロイド文部省 / 筒井康隆 [著]

虎は目覚める / 平井和正 [著]

両面宿儺 / 豊田有恒 [著]

過去をして過去を-- / 福島正実 [著]

さまよえる騎士団の伝説 / 矢野徹 [著]

カシオペヤの女 / 今日泊亜蘭 [著]

イリュージョン惑星 / 石原藤夫 [著]

赤い酒場を訪れたまえ / 半村良 [著]

X電車で行こう / 山野浩一 [著]

五月の幽霊 / 石川喬司 [著]

わからないaとわからないb / 都筑道夫 [著]

日本SFの草創期を支えた作家陣 / 星敬 [ほか述]


2: メトセラの谷間 / 田中光二 [著]

かまどの火 / 山田正紀 [著]

真夜中の訪問者 / 横田順彌 [著]

指の冬 / 川又千秋 [著]

言語破壊官 / かんべむさし [著]

アンドロメダ占星術 / 堀晃 [著]

柔らかい時計 / 荒巻義雄 [著]

遠近法 / 山尾悠子 [著]

アイは死を越えない / 鈴木いづみ [著]

ポンコツ宇宙船始末記 / 石川英輔 [著]

ニュルブルクリングに陽は落ちて / 高齋正 [著]

機関車、草原に / 河野典生 [著]

レモン月夜の宇宙船 / 野田昌宏 [著]

楽園の蛇 / 鏡明 [著]

美亜へ贈る真珠 / 梶尾真治 [著]

SFブームを牽引した第二世代の作家陣 / 星敬 [ほか述]


3: あたしの中の…… / 新井素子 [著]

蒼い旅籠で / 夢枕獏 [著]

言葉使い師 / 神林長平 [著]

火星鉄道 (マーシャン・レイルロード) 一九 / 谷甲州 [著]

そして誰もしなくなった / 高千穂遥 [著]

時の封土 / 栗本薫 [著]

流星航路 / 田中芳樹 [著]

われても末に / 式貴士 [著]

若草の星 / 森下一仁 [著]

夜明けのない朝 / 岬兄悟 [著]

オーガニック・スープ / 水見稜 [著]

ウラシマ / 火浦功 [著]

花狩人 / 野阿梓 [著]

ノクターン・ルーム / 菊地秀行 [著]

銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ / 大原まり子 [著]

第三世代作家の登場 / 日下三蔵 [ほか述]

《2009年刊行》

posted by koinu at 21:00| 東京 ☁| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆非合理的なシンボルやイメージこそが、無意識の世界を解く鍵。 

28735463-8D92-4325-AB4F-8FC542F4AD01.jpeg
◆タロットカードは不可思議なシンボルが描かれて、これらキーワードを繋ぎ合わせることでタロットは世界の側面を照らし出すとことができる。漠然とした無意識の断片が、元型のイメージとしてのカードによって具現化され、その人固有の無意識の形を喚起させる。
◆無意識の領域に存在して無意識に人を動かす全人類に共通する心理パターン。このパターンが自然界にもあったことを符合させた図形こそタロット。 無意識の中にあるものを喚起させ、導き出されたキー  ワードを解釈することでその人だけに当てはまるパターンがある。
◆“シンクロニシティ(共時性)”という無意識の領域にあるものと現実の世界に起こることには一種のアナロジーが存在し、人が偶然として片付ける出来事も、すべては無意識の中にある原因により必然的に起きている。
◆自分の無意識を知ることで、これから自分の身に起こることや、未来に起こる出来事を予測することができる。
9CD790D5-31DE-44D4-A47C-C9F53B72F9F6.jpg
◆タロットは普遍な無意識を発掘する道具であり、その無意識を意識化する手段として、占い師が相談者の未来を予測する際に行うカード解釈は、まさしく医師が患者に質問を出して、その内容から医学的に解釈し、患者の精神状態を推測しながらカウセリングを行う心理学の手法そのものです。
◆大アルカナ22枚組・解説書付 
◇Amazonにて「ペンギンタロット」を限定販売中。シリアルナンバー入り。800部のみ再販予定なし。
C4D8021F-2D8E-41B4-9534-B0F257000D3A.jpg
「ペンギンタロット」の世界へ・・・」 http://koinu.cside.com/

「ペンギンタロット」履歴紹介。
眺めているだけで楽しいサイトなので、是非興味のある方は是非。
「カードの履歴」 http://www.phgenki.jp/item/1607/
8D6803FE-4EA0-42DE-B84F-88F97EA09A52.jpeg
posted by koinu at 17:00| 東京 ☁| 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

井上陽水『リバーサイドホテル』と「ホテルカリフォルニア」が比喩すること

井上陽水『リバーサイドホテル』〔1982年作品〕が比喩する世界

レコード会社の洋楽部ディレクター経験ある作家の浅倉卓弥は「リバーサイドホテル」について、Eaglesの歌った「ホテルカリフォルニア」と同様にあるサビの部分も、両曲は似ている比喩があると指摘している。

Hotel Californiaは亡霊が集うホテルという設定。舞台はコリタスの香りたつ、カリフォルニアの砂漠エリアのハイウェイ。長時間の運転に疲れて、休むために立ち寄った小綺麗なホテルに幾日か滞在して快適な日々を送った。We are all just prisoners here, of our own device…(しょせんみんなここの囚人だ、自分の意思で囚われた…)堕落して快楽主義的なすごし方を続ける滞在客たちに嫌気して、以前の日常生活に戻るために、ホテルを去ろうとしたが、離れようにも離れられなくなった伝奇譚的なミニストーリー。We are programmed to receive. You can checkout any time you like, but you can never leave! 〔1976年作品〕

「一度入ったら、好きな時にチェックアウトは出来ても、根本的に逃れることは決して出来ない」という、The Hotel California Factorと自嘲気味な表現がMacユーザーの間で用いられた。

陽水のリバーサイドホテルも、此の世のものではない雰囲気が佇まい、更にこのリバー=川は、この世とあの世を分ける川、渡ったら最後、最早こちら側には戻れない境界にも想える。

歌詞の内容には「夜明けが明ける」「金属のメタル」「川沿いリバーサイド」「水辺のリバーサイド」「川に浮かんだプール」という不思議な空間のイメージがある。

死者たちはこのホテルでしばらく時間を過ごした後、川を渡りあちら側の存在になる川辺のホテル。

「誰も知らない夜明けが明けたとき 町の角から素敵なバスが出る

 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る

 昼間のうちに何度もキスをして 行く先を尋ねるのに疲れ果て

 日暮れにバスもタイヤをすり減らし そこで二人はネオンの字を読んだ」

 ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド リバーサイド」

夜明けが明けていても、それは誰も知らない夜明け、普通ではない目覚めとなっている。夢中になってる二人は、旅に出ても隠れてたままである。何度もキスをするのは昼間のこと、その後は疲れ果てるほど行く先を尋ねる。

想像や妄想すれば、この二人は恋に何らかの障害があって、結局は自ら命を絶つことを選んでるように思える。

「昼間」は生きている間を指して、二人はこの世を去る前、最後に何度も愛を確かめ合っている。そして行く先でいっしょに幸せになれるよと。

二人は謎のバスに乗って、川を渡る前に一時的に滞在するホテルに着いた。ホテルでは「食事」が出て、黄泉竈食い(よもつへぐい)」を連想させる。黄泉の国のかまどで煮炊きしたもの、これを食べるともう現世にはもう戻れないという儀式がある。

「チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで、しゃれたテレビのプラグは抜いてあり、二人きりでも気持ちは通い合う。ベッドの中で魚になった後 川に浮かんだプールでひと泳ぎ、どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる。」

ホテルはリバーサイド〜川沿いリバーサイド〜食事もリバーサイド〜水辺のリバーサイド〜レジャーもリバーサイド〜リバーサイド。浪曼とも異界ともとれる謎多いリフレーンが続く。

「チェックインなら寝顔を見せるだけ」 よく考えると恐ろしいフレーズです。このホテルには寝顔を見せるだけで入れますが、それはこれ以上ないほどの「寝顔」、二度と目覚めることのない寝顔です。ホテルにある「テレビ」は、俗世間=前世の象徴で、プラグが抜かれているので、最早見ることはできなくなってる。そして二人はホテルの不思議なベッドやプールでしばらく時間を過ごした後、最後は川を渡っていくのだった。

posted by koinu at 13:00| 東京 ☁| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インターバル速歩で散歩道をいく

インターバル速歩とは

早歩きとゆっくり歩きを交互に数分間ずつ行う運動。インターバルをおいて速歩と歩行を繰り返して、速歩の分数を合わせて1日15分間以上行う。

21CE1942-C6C6-4A91-9927-AA8B8D635E53.jpeg

筋肉に負荷をかける「さっさか歩き」と、負荷の少ない「ゆっくり歩き」を合わせることで、筋力・持久力を無理なく向上させる。血圧を正して骨密度の増加や生活習慣病リスク改善など効果がある。

https://croissant-online.jp/health/44832/


posted by koinu at 10:00| 東京 ☁| 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする