2019年10月19日

ANNA / W・ブッキング MUSIC VIDEO(Short ver.)

女性シンガー中村あゆみと相川七瀬による新プロジェクト「ANNA」始動!!
二人のシンガーがリスペクトする、二人の音楽作家、宇崎竜童×阿木燿子。


シンガーへの道標となった“歌”、そして新たに生み出される“歌” に、ANNA(中村あゆみ×相川七瀬)が、挑む。
昭和、平成、そして令和と、歌い継ぐ珠玉の名曲たち。


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キャンディーズ「 微笑がえし」 週間1位(オリコン)

キャンディーズ 微笑がえし
1978年2月25日発売
作詞:阿木燿子
作曲:穂口雄右


週間1位(オリコン)
1978年度年間5位(オリコン)
1位(ザ・ベストテン)
1978年年間2位(ザ・ベストテン)
オリコンでは最初で最後の1位を獲得
シングル売上は累計で100万枚
https://middle-edge.jp/articles/hGSEo

作詞を手がけたのは、阿木燿子さん。
「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」など、シングル曲のタイトルが随所に入れられています。
歌唱時の振り付けでも「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「やさしい悪魔」等が、モチーフ的に登場していたそうです。

posted by koinu at 09:22| 東京 ☔| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月18日

▽ピンク・レディー作品集

▽ピンク・レディー作品集 10月19日土曜 NHKFM 午後1時00分〜 午後2時00分

楽曲

「ペッパー警部」(3分13秒)<VICL5283>

「カルメン'77」(3分33秒)<VICL41017-18>

「渚のシンドバッド」(2分31秒)<VICL41017-18>

「ウォンテッド(指名手配)」(3分21秒)<VICL41017-18>

「サウスポー」(3分33秒)<VICL40123-24>

「モンスター」(4分24秒)<VICL40123-24>

「スーパーモンキー孫悟空」(2分50秒)<VICL40123-24>

「透明人間」(3分17秒)<VICL40123-24>

「カメレオン・アーミー」(3分51秒)<VICL5283>

「千の顔を持つ女」(2分46秒)<VICL18142>

「ジパング」(3分26秒)<VICL5283>

「ピンク・タイフーン(In The Navy)」(4分06秒)<VICL5283>

「波乗りパイレーツ」(3分45秒)<VICL40123-24>

「KISS IN THE DARK」(2分55秒)<VICL40123-24>

「マンデー・モナリザ・クラブ」(3分47秒)<VICL40123-24>

「UFO」(3分10秒)<VICL40123-24>

ピンク・レディー (Pink Lady)  1970年代後半に活躍したデュオのアイドル。

ミー(現:未唯mie)とケイ(現:増田恵子)の2人組。多くの楽曲を阿久悠(作詞)・都倉俊一(作曲)のコンビが手がけた。所属事務所はT&C ミュージック、音楽出版権利・管理はバーニングパブリッシャーズ。人気絶頂期は1977年から1978年までの2年間にわたって続いた。絶頂期の人気を支えていたのは主に子供たちで、1978年のオリジナル・コンフィデンスの調査で支持層は3歳〜12歳が42.5%を占める。

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The Beatles In Mono (13CD)(アンコールプレス)

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The Beatles In Mono (13CD)(アンコールプレス)

ザ・ビートルズのモノラル用ミックスの集大成ともいえるボックス。『プリーズ・プリーズ・ミー』からのオリジナル・モノ・ミックスのアルバム10枚とステレオ盤『パスト・マスターズ』に対応したアルバム未収録集の『モノ・マスターズ』を収めている。(CDジャーナル データベースより)


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MO BEATLES, MO LIFE.

鈴木慶一 × 鈴木惣一朗スペシャル対談! リマスター盤から〈ビートルズ伝説〉を大検証!?

https://tower.jp/article/feature/2009/09/09/100036914/100036915/100036920


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音そのものに対する感受性を高めるためには、ヘビメタや演歌のような情動的な音源ではなく、クールで様々な曲想があるアルバムが適するように感じる。
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2019年10月17日

『ミュージックステーション』3時間スペシャル

10月18日(金)にテレビ朝日系で放送される『ミュージックステーション』3時間スペシャルの出演アーティスト14組のパフォーマンス楽曲が発表となった。


■出演アーティスト/予定楽曲ラインナップ(※アーティスト50音順)
いきものがかり 「WE DO」を含むSPメドレー
Official髭男dism 「イエスタデイ」
King & Prince 「koi-wazurai」
Cocco 「海辺に咲くばらのお話」「強く儚い者たち」
THE YELLOW MONKEY 「DANDAN」 ほか名曲披露
ジャニーズWEST 「Big Shot!!」
スピッツ 「優しいあの子」
Sexy Zone 「麒麟の子」
乃木坂46 「ガールズルール」「夜明けまで強がらなくてもいい」
BLACKPINK 「Kill This Love -JP Ver.-」
槇原敬之 「聞き間違い」 ほか名曲披露
日向坂46 「こんなに好きになっちゃっていいの?」
Foolin 「パプリカ」
宮本浩次 「Do you remember?」
   ◆   ◆   ◆

『ミュージックステーション』
MC:タモリ / 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)
放送日時:2019年10月より毎週金曜 よる9時〜
※初回10月18日(金)は3時間スペシャル(よる7時〜9時48分)
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2019年10月16日

Inhaler / Ice Cream Sundae (2019)


U2ボノの息子 Elijah Hewson 率いる、ダブリン出身の4人組ロックバンド Inhaler 。
シングル「My Honest Face」のビデオ公開

 Noel Gallagher’s High Flying Birds のマンチェスター公演のオープニング・アクトに抜擢されている。
メンバーはベースの Robert Keating、ドラムの Ryan McMahon、ギターの Josh Jenkinson、ボーカルの Elijah Hewson による4人組。
2018年にシングル「I Want You」でデビューし、これまで3枚のシングルを発表。

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川と大地の恵み

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2019年10月15日

旧河道が被害多い

旧河道とは,昔河川だった場所(流路が変わって水が流れなくなった結果できたもの)です。

そのため,旧河道では,泥土が堆積しており,周囲の土地よりも低い帯状の地形で湿地になっていることが多く,水害や地震に対しては弱いので宅地には適していません。


性質=多くは,粘土層や砂礫層が不均一で軟弱地盤(不同沈下が起きやすい。),排水も悪く,低湿で,地震・洪水による被害を受けやすい。

旧河道は,それを埋める堆積物の上部が厚い粘土質からなるとき,軟弱地盤となって地盤の支持力が小さく,宅地には不適当であることが多い。

▼旧河道でも,軟弱地盤ではない場合もあります。扇状地上の旧河道(低湿だが,砂礫層が表面近くまである。),天井川が廃川となった旧河道(表面が砂や砂礫で,周囲よりも高い。)

https://golden-tamatama.com/blog-entry-kyu-kadou.html


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『The Angel/ 天使』ウィリアム・ブレイク

I dreamt a Dream! what can it mean!

And that I was a maiden Queen,

Guarded by an Angel mild:

Witless woe was ne'er beguil'd!

And I wept both night and day,

And he wip'd my tears away,

And I wept both day and night,

And hid from him my heart's delight.

So he took his wings and fled;

Then the morn blush'd rosy red;

I dried my tears, & arm'd my fears

With ten thousand shields and spears.

Soon my Angel came again:

I was arm'd, he came in vain;

For the time of youth was fled,

And grey hairs were on my head.


わたしは一つの夢を見た! その夢の心はなに?

わたしは ひとりの天使に守られた

未婚の女王さま それなのに

切ない悲しみの はれるひまも無かった!


そして わたしは泣いた 夜も昼も

そして かれはわたしの涙をぬぐってくれた

そして わたしは泣いた 夜も昼も

そして かれから隠した わたしの心の喜びを


そこでかれは 翼に乗って 飛び去った

やがて朝が ばら色にあからんだ

わたしは涙を乾し わたしの恐怖を武装した

一万もの 楯や槍で


まもなく わたしの天使はもどってきた

わたしは武装しており 天使は近よれない

青春の時は飛び去り

そして白髪が わたしの頭にあった



『ブレイク詩集』/ 寿岳文章 訳(世界の詩55・弥生書房)より


ウィリアム・ブレイク(William Blake, 1757年11月28日 - 1827年8月12日)

イギリスの詩人、画家、銅版画職人。

預言書『ミルトン』の序詞「古代あの足が(And did those feet in ancient time,)」は1918年にヒューバート・パリーによって音楽が付けられたものが聖歌『エルサレム』として、事実上のイングランド国歌となっている。

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2019年10月14日

ウィリアム・ブレイク 『天国と地獄の結婚』訳=長尾高弘

序詩

悪魔の声

記憶に残る幻想

地獄の箴言

自由の歌



主題

リントラが叫び、重い空に炎を振りかざす。

餓えた雲が海に垂れ下がる。

かつて危険な細道を進んだ従順な

正義の人は、死の谷でも

道を踏み外さなかった。

薔薇は棘の伸びた先に咲く。

蜜蜂は不毛の

荒地に歌う。

そして、危険な細道は耕された。

あらゆる断崖、あらゆる墓に


川が流れ、泉が湧いた。

そして白骨の上には

赤い土が芽を出した。

そこで悪党どもが安楽の道を去り、

危険な細道に侵入して、正義の人を

不毛の地に追いやった。

今や卑劣な蛇蝎が腰を低くして

おとなしそうな顔をして歩いている。

正義の人は獅子のうろつく荒野で

激怒にかられて絶叫している。

リントラが叫び、重い空に炎を振りかざす。

餓えた雲が海に垂れ下がる。

*

新しい天国が始まり、すでに三三年を経たが、時を同じくして永遠の地獄もよ みがえった。そして見よ。スウェーデンボルグは復活の墓に座る天使であり、彼 の書物はそこに残された亜麻布の塊だ。今はエドムの支配するときであり、アダ ムが楽園に戻るときだ。イザヤ書三四章と三五章を見よ。

対立がなければ進歩はない。人間が生きるためには、親和と反発、理性と情動、 愛と憎悪が必要だ。

宗教家たちが善と悪と呼ぶものは、これらの対立から生まれる。善は理性に従 う受動であり、悪は情動から沸き上がる能動である。

善は天国。悪は地獄。



悪魔の声

あらゆる聖書、聖典は、以下の誤りの原因となってきた。 

.人間は、二つの実在する要素に還元される。すなわち肉体と霊魂。 

.情動は、悪と呼ばれ、肉体のみから生じ、理性は、善と呼ばれ、霊魂のみから生じる。 

.神は、情動を追及する人間を、永遠に責めさいなむであろう。 

しかし、真実はその逆である。 

.霊魂と分離した肉体は存在せず、肉体と呼ばれるものは、この時代の霊魂の主要な窓口である五感によって認識される霊魂の一部分である。 

.生命を持つのは情動だけである。情動は肉体より生じ、理性は情動の部分的なあるいは外面的な表皮に過ぎない。 

.情動こそが永遠の喜びである。

*

欲望を抑圧する人間は、抑圧できるほど弱い欲望しか持たないから抑圧するのだ。抑圧者たる理性は、欲望から居場所を奪い、満たされない欲望を抑えこむ。そして抑圧された欲望は、次第に受け身にまわり、欲望の影に過ぎないものに落ちぶれる。

この歴史は失楽園に書かれており、抑圧者すなわち理性はメシアと呼ばれてい る。

 また、もとは大天使で、天空に号令をかけていた者は、悪魔あるいはサタンと呼ばれ、罪と死を子に持つ。

しかし、ヨブ記では、ミルトンのメシアはサタンと呼ばれている。

それは、この歴史が両陣営に認められているからである。


理性には、追放されたのは欲望のように見えただろう。しかし、悪魔の側から すれば、落ちたのはメシアであり、メシアは混沌から盗んだものによって天国を 作ったのである。

これは、福音書を読めばわかる。キリストは、理性が観念を築く基礎を与える 聖霊すなわち欲望の派遣を父に祈っている。聖書のエホバは、燃えさかる炎のな かに住む彼の者にほかならない。

死後、キリストがエホバになったことを思い出せ。

 しかし、ミルトンにおいては、父なる神は運命であり、御子は五感で測れる存在であり、聖霊に至ってはどこにもいない!

注意。ミルトンが天使と神を描くときに窮屈そうで、悪魔と地獄を描くときに 力を発揮したのは、彼が真の詩人であり、知らぬ間に悪魔の陣営に属していたか らである。


記憶に残る幻想

天使には正気を失うような苦痛に見えるのだろうが、地獄の火のなかで私は精 霊の楽しみと歓びに満たされていた。そして、そのなかを歩きながら、私は地獄 の箴言を集めた。言葉が民族の特徴をよくあらわすことを考えれば、それらは衣 装や建物を説明するよりも地獄の知恵の性質をよく解き明かすはずだ。

現世、すなわち鋭い断崖に閉ざされた五感の淵底の世界に還ってきたとき、私 は黒雲に包まれた強力な悪魔が、断崖の傍らを漂いつつ、腐食の火で次のような 文字を書き付けたのを見た。今や地上の者たちもこの文字を認め、読むことがで きる。

五感に閉ざされたお前たちに、空を切って飛ぶ一羽一羽の鳥が歓びに満ちた広大 な宇宙であることがどうしてわかろうか?


地獄の箴言

種まきどきに学び、収穫どきに教え、冬に楽しめ。

死者の骨の上に車を引き、犁を下ろせ。

過剰の道は、知恵の宮殿に通ずる。

慎重は、無能に言い寄られる年老いた金持ちの醜い処女である。

望みながら行動を起こさない者は、悪疫を生む。

切られた虫は、犁を許す。

水を好む者は、川に浸せ。

愚者が見る木と賢人が見る木は同じではない。

表情に輝きのない者は、星にはなれない。

永遠は、時間の産物を喜ぶ。

忙しい蜂に悲しむ暇はない。

愚者の時間は時計で測れるが、賢人の時間は測れない。


健全な食物を得るのに網や罠はいらない。

飢饉の年には数、重さ、大きさのあるものを作れ。

自らの羽で飛ぶ鳥に高く飛び過ぎるということはない。

死体は傷に復讐しない。

もっとも崇高な行為は、他者に譲ることである。

自らの愚かさにこだわる愚者は、賢人になる。

愚鈍は不正を包む衣である。

羞恥心は自惚れを包む衣である。

牢獄は法の石によって建てられ、売春宿は宗教の煉瓦によって建てられる。

孔雀の自惚れは、神の栄光である。

山羊の肉欲は、神の贈り物である。

獅子の怒りは、神の知恵である。

女の裸体は、神の作品である。

過剰な悲しみは笑いを呼び、過剰な歓びは涙を呼ぶ。


獅子の咆哮、狼の唸り、嵐の海のうねり、破壊の剣は、人間には計り知れぬ永遠 の栄光の一端である。

狐は自分ではなく、罠を非難する。

歓びが孕み、悲しみが生む。

男には獅子の皮、女には羊の毛を着せよ。

鳥の巣、蜘蛛の糸は、人の友情。 勝手に微笑っている愚者やむっつりと眉をしかめている愚者は、権威があるよう に見えるので、賢人だと思われる。 今、証明されているものは、かつては想像されただけに過ぎない。 大鼠、家鼠、狐、兎は根元を見るが、獅子、虎、馬、象は果実を見る。 水槽は包み、泉はあふれ出させる。

一つの思いが無限を満たす。 自分の意思をいつでも明らかにできるようにしておけば、卑しい人間は近寄らな い。


信じることができるあらゆるものは、真実を反映している。 烏に学ぶことほど鷲にとってひどい時間の無駄はない。 狐は自分の身を守るが、神は獅子の身を養う。 朝考え、昼行動し、夕方に食べ、夜は眠れ。 人に欺かれるままにされている人は、相手を知っている。 鋤が意思に従うように、神は祈りに報いる。 怒れる虎は訓練された馬よりも賢い。

澱んだ水を見たら毒があると思え。 充分以上のものを知らなければ、何が充分かはわからない。 愚者の非難には立派なお題目がある。 目は火、鼻孔は空気、口は水、髯は大地。

勇気に欠ける者は、奸智に長ける。 林檎が山毛欅に実のつけ方を尋ねることはなく、獅子が馬に獲物の捕え方を尋ね ることはない。


贈り物に感謝する者は、豊作に恵まれる。 ほかに莫迦になった者がいなければ、自分がなるべきだ。歓びに包まれた魂は、決して汚されない。 鷲を見るということは、精霊の一端を窺うということだ。頭を上げよ。 毛虫が一番柔らかい葉に卵を生むように、祭司は最良の歓びを呪う。 小さな花を作るにも、数世代の力が必要だ。 非難は縛り、賞賛は解き放つ。 最良の葡萄酒は最古の葡萄酒。最良の水は最新の水。

祈りを耕すな賞賛を収穫するな!

喜びを笑うな悲しみを泣くな!

頭は崇高、心臓は悲痛、性器は美、手足は均整

鳥には空、魚には海、卑しむべき者には侮辱。

烏はすべてが黒ければと嘆き、梟はすべてが白ければと嘆く。

充溢は美である。


獅子が狐の意見を聞いていたら、狡猾者になっていただろう 改良は直線的な道を作るが、精霊の道は改良の余地なく曲折している。 満たされぬ欲望を育てるより、ゆりかごにいるうちに殺す方がましだ。 人がいない土地は不毛だ。 真実は、理解されるように語ることはできないし、信じられないように語ること もできない。

充分に、でなければ充分以上に。

*

古代の詩人たちは、知覚できるあらゆるものに神々、すなわち精霊の生命を吹 き込んだ。森、川、山、湖、都市、民族など、彼らの壮大で多彩な感覚が認知し うるあらゆるものの名前で神々を呼び、それらの属性で神々を飾った。

特に、彼らは一つ一つの都市や国の精霊を凝視し、心のなかの神性のもとにそ れらを位置付けた。

しかしそれは、民をだまし、隷属させる体系が形成されるまでのことだった。 体系は、対象から神性を抽出し、実体化する。かくして、祭司制が確立した。

詩的な物語から崇拝の形式だけを抜き取ったのである。 あげくのはてに、祭司たちは、神々がそのようなことを命じたのだと公言した。 かくして人々は、神性というものが人間の胸のうちにあることを忘れたのである。


記憶に残る幻想

預言者のイザヤ、エゼキエルと晩餐をともにしたとき、私は彼らに尋ねた。な ぜ、あなたがたは、神が話しかけられたということをあんなに強く主張したのか。 そのとき、誤解され、迫害される原因になりはしないかと思わなかったのか。

イザヤが応えた。私は、有限の知覚器官で神を見たり、聞いたりはしていない。 しかし、私はあらゆるものから無限の存在を感じ取っていたし、正直な憤りの声 は神の声なのだと教えられ、それをずっと確信し続けていたので、結果を考えず に書いたのだ。

私はさらに尋ねた。こうだと固く信ずるなら、それはそうなるものなのか。

イザヤは応えた。あらゆる詩人はそう信じているし、想像力の時代には、固い 信念が山をも動かした。しかし、多くの者は、何事に対しても固い信念を持つこ とができない。


次いでエゼキエルが言った。オリエントの哲学は、人間の知覚の第一原理を教 えたが、民族によって、起源の原理はまちまちだった。我々イスラエル人は、詩 の精霊(と今なら呼ばれるもの)こそが第一原理であり、他のものはすべてそれ から派生したものに過ぎないと説いた。我々が他国の祭司や哲学者を侮蔑したの はそのためだし、すべての神はイスラエルの神から派生したものだということが 証明され、それらの神は詩の精霊の前にひれ伏すだろうと預言したのもそのため である。そして、我らが偉大な詩人、ダビデがあれほど熱烈に求め、あれほど激 しく祈ったのもこの神であり、彼はこの神のもとに敵を征服し、王国を統治する と言ったのだ。私たちは我が神を非常に愛したので、主の御名のもとに周辺諸民 族のあらゆる偽りの神を呪い、彼らを反逆者と断定した。あらゆる民族はいずれ ユダヤ人に征服されると民が思い込むようになったのは、この教えのためである。

イザヤはさらに言った。あらゆる固い信仰と同じように、これは成就した。す べての民族がユダヤの聖典を信じ、ユダヤの神をあがめているではないか。そし て、これに勝る征服がほかにあろうか。


私は驚きとともにこれを聞いた。そして私自身の罪を告白しなければならない。 晩餐の後、イザヤにあなたの失われた書物をこの世界に与えてほしいと頼んだが、 彼は同じ価値を持つものは一切失われていないと言い、エゼキエルも、自分も同 様だと言った。

私はイザヤに三年間も裸、はだしで歩いたのはなぜか、とも尋ねた。彼は、我 がギリシャの友、ディオゲネスと同じ理由だと応えた。

それから私はエゼキエルに糞を食べ、長い間左脇、次いで右脇を下にして寝た のはなぜかと尋ねた。エゼキエルは応えた。他の人々を目覚めさせ、無限を知覚 できるようにさせたかったからだ。北アメリカの民族はこれを行っている。目先 の安楽や満足だけのために自らの精霊、すなわち良心を拒む人間は、誠実だと言 えるだろうか?

*

私が地獄で聞いてきたところによれば、六千年ののちに世界が焼き尽くされる という古くからの聖伝は真実である。

そのときが来たら、炎の剣を持つ智天使は、生命の樹の守りから離れるように 命ぜられており、彼が樹から離れると、あらゆる被造物は焼き尽くされ、今のよ うに有限で堕落した姿ではなく、無限で聖なる姿を取るようになる。

これは、肉体の歓びの開発によって成就される。

しかし、何よりもまず、人間が精神とは別個の肉体を持っているという考え方 が払拭されなければならない。私は、腐食を使った地獄の方法で印刷することに よって、この仕事を成し遂げるつもりだ。目に見える表面を溶かし去り、隠され ていた無限を顕わにする腐食は、地獄では健康的で身体を癒す力を持つ。

知覚の扉が取り払われたら、何もかもがありのままの無限の姿で人間の前に顕 れるだろう。


人間は自らを閉ざしてきた。今や、人間は、洞穴の狭い隙間からものを見てい るに過ぎないのだ。


記憶に残る幻想

私は地獄の印刷所で、知識が世代から世代に渡されていくしくみを見てきた。

第一の部屋には龍人がいて、洞穴の口からごみを掃き出していた。洞穴のなか では龍の群れが穴を掘っていた。

 第二の部屋には蝮がいて、岩と洞穴をぐるぐる巻きにしていた。そしてほかの

者は蝮を金、銀、宝石で飾り立てていた。

第三の部屋には空の翼と羽毛を持つ鷲がいて、その翼で洞穴のなかを無限に変 えていた。周囲には鷲のような人間がいて、果てしなく切り立った絶壁に宮殿を 築いていた。

 第四の部屋には、炎に包まれ、怒りくるった獅子がいて、金属を溶かし、生きた液体に変えていた。

第五の部屋には、名前を持たない生物がいて、金属液を広大な空間に撒き散ら していた。


それらは第六の部屋の主である人間によって受け取られ、本の形を取り、書庫 に並べられた。

*

勇気に欠ける者は奸智に長けるという箴言に従うなら、現世を官能的な存在に 変え、今は鎖につながれて生きているように見える巨人たちは、本当は、現世の 生命の根拠であり、あらゆる活動の源泉だが、彼らをつなぐ鎖は、弱く飼い慣ら された精神の奸智である。それは、情動に反抗する力を持っているのだ。

このように、存在の一面は栄えであり、もう一面は滅びである。滅びの者は、 自分の鎖に巨人をつないでいるつもりかもしれないが、そうではない。彼は存在 の一部を取り出してそれがすべてだと思い込んでいるのだ。

しかし、海としての滅びが過剰な歓びを受け止めてくれなければ、栄えは栄え であり続けることができないだろう。

神以外に栄えはないのではないかと言う者がきっといるに違いない。答え よう。神が力を及ぼすのは、そして神が存在するのは、生きている者すなわち人 間のなかだけだ。


 地上には、常にこの二種類の人間がおり、敵対せざるを得ない。両者を調停しようとする者は、生命の破壊を目論む者だ。

宗教は両者を調停しようとする努力である。

注意。羊と山羊の比喩からもわかるように、イエス・キリストは、彼らの統一 ではなく分離を望んでいたのだ。彼は、地上に来たのは平和ではなく、剣をもた らすためだと言っている。

メシアすなわちサタンすなわち誘惑者は、かつては大洪水以前の者、すなわち 我々の情動であると考えられていた。


記憶に残る幻想

ある天使が私のところに来て言った。おお、哀れで愚かな若者よ怖いこと 恐ろしいことだお前は、灼熱の炎に包まれた牢に自らを未来永劫に渡 って閉じ込めようとしているのだぞ。お前はそれにふさわしい生き方をしている のだ。

私は応えた。お前は私の未来永劫の運命を見せようというのだな。それなら二 人でじっくり見てみようではないか。お前の運命と私の運命のどちらがよいか、 はっきりさせようではないか。

天使は、私を連れて、馬小屋から教会へ、さらに教会の地下の納骨堂へと導い た。そのはずれには粉碾場があり、そこを通り抜けると、洞窟のなかだった。曲 がりくねった洞窟のだらだらとした道を手探りで進んでいくと、無限の空虚に達 した。私たちの下に地底の空が広がっていたのである。私たちは木の根につかま り、この無限の上にぶら下がった。私は言った。この空虚に身をゆだねて、ここにも神の摂理があるかどうかを見てみようではないか。お前が行かないなら、私 が行く。しかし、天使は応えた。でしゃばるな、若僧。ここに留まっていれば、 じきに暗闇が去り、お前の運命が見えるのだ。

そこで、私は天使とともにそこに留まることにして、槲の曲がりくねった根っ こに座った。天使は、地底の空に向かって生えていた茸の笠にぶら下がった。

燃える都市の煙のように熱い無限の奈落のようすは、次第に見えてきた。私た ちのはるか下の方には、黒いのに輝いている太陽があった。赤く燃える軌道が幾 重にもそのまわりを取り囲み、獲物を狙う蜘蛛がぐるぐるとまわっていた。獲物 たちは、無限の深みのなかを飛ぶというよりも泳いでいて、腐敗から生まれた動 物たちのなかでももっとも恐ろしい形をしており、地獄の空はそれらでいっぱいで、それらが地獄の空を形作っているかのようにも見えた。それらは悪魔で、空 の能天使と呼ばれていた。私は天使に尋ねた。どれが私の永劫の運命なのだ天使は、黒蜘蛛と白蜘蛛の間だと応えた。

しかし、その黒蜘蛛と白蜘蛛の間から炎が上がり、雲が湧き起こって、地獄の 空を黒く巻き込んでいった。地獄の空は海のような黒い塊となり、恐ろしい音を 立てながらうねっていた。私たちの下は、この黒い嵐に覆われて何も見えなくな ってしまったが、やがて東の空の波と雲の間に、炎の混ざった血の奔流が現れた。 そして、石を投げても届きそうなところに巨大な蛇の鱗のあるとぐろが見え隠れしたかと思うと、東に三度ほど離れたところに、燃える首を突き出した。それは 黄金の山脈のようにゆっくりとせり上がり、海はそこから煙の雲のなかに逃れ、 ついに紅蓮の炎に輝く二つの球体が認められた。それはレビヤタンの頭だったの である。額は虎のように緑と紫の縞模様になっていた。やがて、海を泡立たせて その口と真っ赤な鰓が姿を現わし、湧き出す血で黒い海をどよもしながら、霊的な存在の怒りを込めてこちらに向かってきた。

我が友、天使は、ぶら下がっていた場所から粉碾場によじ登り、私は一人で残 されたが、やがてその光景は消え、私は川沿いの気持ちのよい斜面で月の光を浴 びて座っていた。ハープを弾きながら歌う声が聞こえたが、その歌は、頑なに考えを枉げない人間は、澱んだ水のようなもので、心から蛇を孵す、というものだった。

 しかし私は這い上がり、粉碾場に戻った。そこには、我が天使がいて、驚きながら、どうやって逃げてきたのかと尋ねた。

私は応えた。私たちが見たものは、お前の形而上学の産物だったのだ。なぜな ら、お前が逃げたあと、私は月光の下でハープ弾きの歌を聞きながら、土手に座 っていたのだから。しかし、私の永劫の運命とやらは見たので、今度はお前にお 前の運命を見せてやることにしよう。天使は、私の言葉を嘲笑ったが、私は彼に 飛び掛かり、両腕で抱きかかえると、夜通し西に向かって飛び、地球の影が届かないところまできた。私は、天使もろとも太陽の中心に飛び込み、白衣を着た。 そして、スウェーデンボルグの本の束を手につかむと、この栄光の地から沈み、 あらゆる惑星を通り過ぎて土星まで落ちた。そこでしばらく休むと、土星と恒星 群の間の空虚に飛び上がった。

私は言った。お前の運命は、ここに、この空間にある。もし、これを空間と呼 べるならば。まもなく、馬小屋と教会が見えた。私は彼を祭壇に引きずり上げて、 聖書を開いた。すると見よそれは深い穴だった。私は、天使を後ろから小突 きながらその穴を下っていった。やがて、煉瓦造りの七つの家が見え、我々はそ のうちの一つに入った。そこには、猿、狒狒の類のあらゆるものが腰から鎖で繋 がれていた。猿どもは、互いに歯をむき出したり、抱き着いたりしていたが、鎖 が短いので何もできなかった。しかし、ときどき彼らは膨大な数にまで繁殖し、 弱いものは強いものに捕まってしまった。強い方は、歯をむき出してニッと笑い ながら弱いものと交尾したかと思うと、足を一本ずつ引き抜いてむしゃむしゃと 食べ、最後には動けない胴体だけが残された。そして、これさえ、好意があるか のようにニッと笑ってキスをすると食べてしまうのである。そして、自分の尻尾 の肉をうまそうに食べているやつもあちこちにいた。私たちは二人とも悪臭にう んざりしたので粉碾場に戻った。私はその家から骸骨を一つ持ってきたが、粉碾 場で見ると、それはアリストテレスの分析論だった。

天使は言った。お前は、私に空想を押し付けた。お前は恥じなければならない。

私は応えた。押し付けたのはお互い様だ。分析論を操るだけのお前のようなや つと話をしたのは、時間の無駄だった。


敵対は真の友情

いつも思うことだが、天使たちは自惚れていて、自分たちだけが賢いと言いふ らす。しかも自信満々でそう言うのだが、この自己過信は、系統立った論理から 生まれたものである。

スウェーデンボルグが自分の本は新しいと自慢するのもそれだが、彼の書いた ものなど、実際にはすでに出版されてる本の目次か索引に過ぎない。

見世物の猿を連れて歩いている男がいた。彼は、猿よりも少し賢いからといっ て増長し、自分が七人の人間よりも賢いと思い込んでしまった。スウェーデンボ ルグもこれと同じだ。彼は教会の愚劣さを説き明かし、偽善者を暴露するあまり、 すべての人が宗教的だと思い、地球上で網を破ったのは過去から現在を通じて自 分一人だと妄想してしまう。

しかし、事実は違う。スウェーデンボルグは、新しい真実を書いてはいない。 もう一つの事実がある。彼はありとあらゆる古い誤りを書いているのだ。

理由はこうだ。彼は宗教的な天使たちとは対話したが、宗教を憎む悪魔たちと は対話していない。彼の思い上がった考え方では、それができなかったからであ る。

かくしてスウェーデンボルグの書いたものは、あらゆる上っ面の議論の要約で あり、自分より崇高なものの分析になったが、決してそれよりも深くはならなか った。

もう一つの事実を明らかにしよう。機械的な才能を持つ人間なら、パラケルス スやヤコブ・ベーメが書いたものを使って、スウェーデンボルグが書いたものと 同じ価値を持つ一万巻の書物を書ける。そして、ダンテやシェークスピアを使え ば、無限の書物が書けるだろう。

しかし、彼がそれをなしとげたとしても、師より彼の方がものをよく知ってい るなどと言わせてはならない。彼は日の光のもとで蝋燭を掲げているだけに過ぎ ないのだから。


記憶に残る幻想

私は、炎に包まれた悪魔が雲の上に座っていた天使のところまで上昇し、次の ようなことを口にしたのを聞いたことがある。

神を拝むということは、他の人々がそれぞれの精霊に従って持っている神の贈 り物を称えることであり、もっとも優れた人をもっとも賛美することである。偉 大な人間を羨んだり中傷したりする人間は、神を憎んでいる。なぜなら、ほかに 神はいないからだ。

天使はこれを聞いてほとんど真っ青になったが、自分を抑えて黄色くなり、白 くなって、最後にはうす赤く頬を染めて微笑み、応えた。

汝偶像崇拝者よ、神は唯一のお方ではないのかその神はイエス・キリスト として降誕したのではないのかイエス・キリストは十戒を肯定し、彼以外の すべての人間は愚者であり、罪人であり、無ではないのか?

悪魔は応えた。たとえ小麦といっしょに臼で碾いても、馬鹿から愚かさをたた き出すことはできない。イエス・キリストがもっとも偉大な人間だとしたら、お 前は彼を最大限に愛さなければならないはずだ。では、イエスが十戒を肯定した とはどういうことなのか、聞くがよい。イエスは安息日を破って、神の安息日に 背いたのではないのか彼のために殺された人々を殺したのではないのか姦通の現場でつかまった女のもとから法を追い払ったのではないのか自分 のために他人の労働の成果を盗んだのではないのか?  ピラトの前で何も言わ なかったとき、偽証を支えたのではないのか弟子たちのために祈ったとき、 また宿を拒んだ町では足についた埃さえも払い落とせと弟子たちに命じたとき、 他人のものを欲したのではないのか聞け。十戒を破らなければいかなる徳も 存在し得ないのだ。イエスは、徳に満ち溢れていた。そして彼は規範ではなく、 閃きによって行動したのだ。

 悪魔が話し終えたとき、私は天使が腕を広げ、炎を抱きしめたのを見た。そして天使は燃え尽き、エリヤとなって昇天した。


注意。この天使は、今は悪魔となり、私の親友となっている。私たちはよくい っしょに、地獄、あるいは悪魔の意味で聖書を読んでいる。世界が正しく行動す れば、その意味は明らかになるだろう。

私は地獄の聖書も持っている。これは、正しく行動するかどうかに関わらず、 世に出るはずだ。

獅子と牡牛に同じ法を押し付けるのは圧政である。


自由の歌

.永遠の女がうめき声をあげた。それは地上のあらゆるところで聞こえた。 

.アルビオンの岸はぞっとするほど静かで、アメリカの野は真っ青だ

.予言者の影が、湖や川のかたわらで震えている。その呟きは、海を越える!

フランスよ、おまえの牢を打ち破れ。 

.黄金のスペインよ、古いローマの壁を突き崩せ。 

.おお、ローマよ、お前の鍵を流れ落ちる海に、崩れ去る永遠に投げよ。

 .そして泣け

.彼女はふるえる腕に生まれたばかりの泣き喚く恐怖の子を抱いている。 

.今は大西洋に沈められている無限の光の山の上に、新しく生まれた火が立星の王の前に。 

.衰えた不寛容の王は、灰色の眉と白髪の者たち、雷を呼ぶ者たちを従え、海の上で翼を波打たせた。

一〇.燃える手を高く突き上げ、盾の留め金が外された。 王は燃える髪の間か ら手を突き出し、生まれたばかりの驚異を力いっぱい星空に投げた。

一一.火が、火が、落ちてくる

一二.見上げろ、空を見上げろ、ロンドンの市民よ支持の輪を広げよ。おお、

ユダヤ人よ、金を数えるのをやめよ香油と葡萄酒に返れアフリカ 人よ黒いアフリカ人よ! (行け。羽ばたく思想よ、彼の行く手を広 げよ。)

一三.炎の手足、燃える髪が、西の海に沈む日のように飛び込んだ。 

一四.永遠の眠りから覚め、白色の元素は叫びながら逃げていった。 

一五.不寛容の王は、灰色の眉の顧問官、雷を起こす戦士、巻き髪の老兵とともに、虚しく翼を打ったが、舵、盾、戦車の馬、象、また旗、城、石弓、岩のなかに墜落した。

一六.落ち、戦い、滅んたアーソナの穴の上の廃墟に埋められた。 

一七.廃墟で一夜を過ごしたあと、色褪せた重い炎が失意の王を包んだ。

一八.雷鳴と炎を持つ王は、星の軍勢を率いて荒地を進み、十の命令を広めた。 暗く沈んだ海に刺すような視線を投げながら。

一九.朝が金色の胸の羽繕いをしている間に、東の空に火の息子が雲に乗って現 れた。

二〇.呪いの雲を蹴散らし、岩に刻まれた法を踏み潰し、夜の穴から永遠の馬を 解き放って叫んだ。帝国は消滅した。獅子と狼の戦いは終わる。

合唱


夜明けの黒烏のような祭司たちよ。黒衣に包まれたかすれ声のお前たちに、も う歓喜の息子たちを呪わせはしない。祭司が受け入れた兄弟、暴君たちよ。もうお前たちに境界線を引かせたり屋根を作らせたりはしない。蒼白い戒律の淫売ど もよ。もうお前たちに望みながら行動を起こさない者を純潔とは呼ばせない。

生きているすべてのものが神聖なのだ。


図書カード:天国と地獄の結婚


天国と地獄の結婚

著者 ウィリアム ブレイク

訳者及び発行者 長尾高弘

発行所 

電話〇四五 五九〇 一五四六

2240023   ──

株式会社ロングテール 二〇〇五年四月一六日発行

頒価無料(どんどんバラ撒いて下さい)

横浜市都筑区東山田三 二六 一六

posted by koinu at 09:04| 東京 ☁| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月13日

ピクトグラム・ペンギンタロット

22枚組ピクトグラム図案のペンギンタロット。
印刷刷りだし中です。
1BAFA4EE-31E1-4587-AD3C-170DE06FE68E.jpeg
ペンギンタロット解説 http://koinu.cside.com/NewFiles/penguintora.html

ペン銀舎の連絡先 http://koinu.cside.com/NewFiles/osirase.html


posted by koinu at 13:00| 東京 ☀| 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FM 能楽堂「俊寛」〜観世流〜

「謡曲「俊寛」〜観世流〜」

(シテ(俊寛))上野 朝義、(ワキ(赦免使)と地謡)上野 雄三、(ツレ(康頼)と地謡)長山 耕三、(ツレ(成経)と地謡)上野 朝彦、(地頭)上田 貴弘

(44分45秒)〜NHK大阪局Rー1スタジオ〜


平家打倒のクーデター計画が露見して、鬼界島に流罪となった俊寛(シテ)・成経(ツレ)・康頼(ツレ)の三人は、最果ての地で遠き故郷を思い出しては、現在の境遇を嘆いていた。

そこへ赦免を知らせる使者(ワキ)が到着して、赦免状には成経・康頼の罪をゆるすとあるけど、俊寛の名がない。俊寛ひとりだけ島に遺して来いというのが、赦免使が受けた命令であった。

絶望する俊寛を尻目に二人は迎えの船に乗り込む。船に乗ろうとすがりつく俊寛、力に任せて追い払われる。船は出発して、俊寛は絶海の孤島にただひとり遺されて、去りゆく船を見送るのであった。


FM 能楽堂

10月20日日曜NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分放送

https://youtu.be/4lDSZK3uFf4


史実では迎えに来た時点で、既に俊寛は死んでいる。クーデターを起こした主犯でもない俊寛を、ことさら悪人に仕立てて「平家物語」に書き残す必要があったのだろうか?

能楽では生霊のように、朝廷の偽り行いを問いつめる、無念で狂おしい舞のようにも想える謡曲。


宇宙港を舞台にした復讐鬼を描いた、アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』の怨念を思い出すエピソード。あかあかと燃える (Tyger, Tyger, burning bright) リベンジの詩は、イギリスのブレイクが書いた、Songs of Innocence and of Experience からの引用。これらは非道なる嘘突きに向けた、因果と妄執エネルギーの連鎖宇宙かも試練。


「能」では省略デザインされて、魂の浄化を様式美によって舞う。日曜日の早朝にふさわしい演芸鑑賞。

posted by koinu at 08:00| 東京 ☀| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月12日

筒井康隆さんのジュブナイル傑作集

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単行本と文庫本に未収録ままになっている、大人が読んでも楽しい奥行きあるSFの世界。

「少年サンデー」に連載され大好評だった長篇「細菌人間」ある晩、キヨシの家の庭に巨大ないん石が落下した。そこから生えてきた人食い植物に巻き付かれて、おとうさんは人が変わってしまう。ガソリンをすすり、恐ろしい形相でキヨシに迫ってくるおとうさん! キヨシはこの危機を脱することが出来るのか?

「10万光年の追跡者」「四枚のジャック」パラレルワールドに迷い込んでしまった少年と少女の奇想天外な体験談「W世界の少年」「闇につげる声」全5篇収録。綿密に作られたアニメーションを観て、恍惚となったような想像力が堪能される一冊。



筒井康隆SFジュブナイルセレクション 

1

かいじゅうゴミイのしゅうげき

うちゅうをどんどんどこまでも

地球はおおさわぎ

赤ちゃんかいぶつベビラ!

三丁目が戦争です

2

暗いピンクの未来

デラックス狂詩曲

超能力・ア・ゴーゴー

3

白いペン・赤いボタン

ミラーマンの時間

4

細菌人間

5

10万光年の追跡者

四枚のジャック

W世界の少年


【金星社】より


未収録作品を収録(他は角川文庫にあります)

posted by koinu at 13:10| 東京 ☔| 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

▽ジンジャ・ベイカーを忍んで Ginger Baker

1012土曜

▽ジンジャ・ベイカー特集

ピーター・バラカン

楽曲

  • 「ロキン」アレクシス・コーナー
    (2分44秒)<Strange Days WAS-1076>

    「スパニシュ・ブルーズ」グレアム・ボンド・オーガナイセイション
    (3分02秒)<BGO BGOCD-500>

    「キャメルズ・アンド・エレファンツ」グレアム・ボンド・オーガナイセイション
    (4分38秒)<BGO BGOCD-500>

    「トレインタイム」クリーム
    (2分41秒)<Polydor UICY-1167>

    「テイルズ・オヴ・ブレイヴ・ユリシーズ」クリーム
    (2分44秒)<Polydor POCP-2328>

    「サンシャイン・オヴ・ユア・ラヴ」クリーム
    (4分09秒)<Polydor POCP-2328>

    「ハド・トゥ・クライ・トゥデイ」ブラインド・フェイス
    (8分46秒)<Polydor 825-094-2>

    「レッツ・スタート」フェラ・クティ&アフリカ 70・ウィズ・ジンジャ・ベイカー
    (7分47秒)<Ultra-Vybe OTCD-2215>

    「ランブリン」ジンジャ・ベイカー・トリオ
    (4分20秒)<Atlantic 82652-2>

    「アマリロ・バーベイドス」ジンジャ・ベイカー・トリオ
    (4分39秒)<Atlantic 82900-2>

    「ベムシャ・スウィング」ジンジャ・ベイカー・トリオ
    (4分18秒)<Atlantic 82900-2>

    「シリル・デイヴィス」ジンジャ・ベイカー
    (6分41秒)<Motema 233846>

    「アイコ・ビアイエ」ジンジャ・ベイカー
    (7分24秒)<Motema 233846>

    「ストーミー・マンデイ」クリーム
    (7分45秒)<Reprise WPCR-12179-80>

posted by koinu at 09:00| 東京 ☀| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

▽マルカントワーヌ・シャルパンティエの劇音楽(5)

10月11日金曜 NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分


「「愛はすべてに勝つ」から 前奏曲、第1場と最終場面」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(ソプラノ)パトリシア・プティボン、(ソプラノ)ソフィー・デインマン、(テノール)ポール・アグニュー、(テノール)フランソワ・ピオリノ、(バリトン)オリヴィエ・ラルエット、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ

(7分45秒)<ERATO WPCS 5709>


「「花咲ける芸術」の序曲と第2場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

音楽の女神…(ソプラノ)アニェス・メロン、不和の神…(バリトン)グレゴリー・ラインハート、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ

(7分22秒)<Harmonia Mundi HMA1901083>


「「花咲ける芸術」から 第5場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

音楽の女神…(ソプラノ)アニェス・メロン、詩の女神…(ソプラノ)カトリーヌ・デュソー、絵画の女神…(カウンターテナー)ドミニク・ヴィス、建築の女神…(メゾ・ソプラノ)ギユメット・ロランス、平和の女神…(ソプラノ)ジル・フェルドマン、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ

(12分22秒)<Harmonia Mundi HMA1901083>


「「ベルサイユの楽しみ」から 序曲と第3場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

快楽の神…(テノール)アーロン・シーハン、コミュス…(バリトン)ジェス・ブルンバーグ、音楽の女神…(ソプラノ)テレサ・ワキム、会話の女神…(メゾ・ソプラノ)ヴァージニア・ワーンケン、(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ

(6分08秒)<CPO 555 283-2>


「「ベルサイユの楽しみ」から 第4場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

遊びの神…(テノール)ジェイソン・マクストゥーツ、コミュス…(バリトン)ジェス・ブルンバーグ、音楽の女神…(ソプラノ)テレサ・ワキム、会話の女神…(メゾ・ソプラノ)ヴァージニア・ワーンケン、(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ

(10分38秒)<CPO 555 283-2>

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2019年10月08日

▽マルカントワーヌ・シャルパンティエの劇音楽(4)

10月10日木曜 NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分


案内:関根敏子/シャルパンティエが1670年〜80年代に上演、作曲した作品を中心に。


「「シルセ」序曲」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(合奏)ロンドン・バロック、(指揮)チャールズ・メドラム

(4分05秒)<Harmonia Mundi HMC901244>


「「アンドロメード」のための劇音楽から 序曲、前奏曲、ジーグ・アングレーズ」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(合奏)ロンドン・バロック、(指揮)チャールズ・メドラム

(6分00秒)<Harmonia Mundi HMC901244>


「「賢者の石」のための劇音楽から」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(ソプラノ)テレサ・ワキム、(ソプラノ)リディア・ブラザートン、(バス)オリヴィエ・ラケル、(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ

(5分12秒)<CPO 777 613-2>


「歌劇「アクテオン」の序曲、第1場から」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ

(5分01秒)<CPO 777 613-2>


「歌劇「アクテオン」から 第3場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

アクテオン…(テノール)アーロン・シーハン、ディアーヌ…(ソプラノ)テレサ・ワキム、(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ

(7分29秒)<CPO 777 613-2>


「歌劇「アクテオン」から 第4場、第5場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

アクテオン…(テノール)アーロン・シーハン、(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ

(7分28秒)<CPO 777 613-2>


「歌劇「アクテオン」から 第6場」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

ジュノン…(メゾ・ソプラノ)ミレイユ・ルベル、(合唱)ボストン古楽祭合唱団、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ(8分06秒)<CPO 777 613-2>

posted by koinu at 15:00| 東京 🌁| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

▽マルカントワーヌ・シャルパンティエの劇音楽(3)

10月9日水曜 NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分


案内:関根敏子/シャルパンティエの歌劇「オルフェオの地獄下り」などを中心に。



「「地獄へ下るオルフェオ」から」

シャルパンティエ:作曲

オルフェオ…(テノール)ジェイソン・マクストゥーツ、(合奏)ボストン古楽祭オーケストラ、そのほか

(10分11秒)<CPO 777 613-2>


「歌劇「オルフェオの地獄下り」 序曲/第1幕 第1場から」

シャルパンティエ:作曲

ニンフ…(ソプラノ)パトリシア・プティボン、ニンフ…(メゾ・ソプラノ)カタラン・カロリ、エウリディーチェ…(ソプラノ)ソフィー・デインマン、オルフェオ…(テノール)ポール・アグニュー、(合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ、そのほか

(8分13秒)<ワーナー WPCS-4802>


「歌劇「オルフェオの地獄下り」 第1幕 第2場と第3場から」

シャルパンティエ:作曲

オルフェオ…(テノール)ポール・アグニュー、アポロン…(バリトン)ジャン・フランソワ・ガルデイユ、(合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ

(7分11秒)<ワーナー WPCS-4802>


「歌劇「オルフェオの地獄下り」 第2幕 第2場と第3場から」

シャルパンティエ:作曲

プリュトン…(バリトン)エティエンヌ・バゾラ、オルフェオ…(テノール)シリル・オヴィティ、プロセルピーヌ…(メゾ・ソプラノ)フロリアーヌ・ハスラー、(合奏)アンサンブル・デマレ、(クラヴサンとオルガンと指揮)ロナン・カリル、そのほか

(10分25秒)<GLOSSA GCD 923602>


「歌劇「オルフェオの地獄下り」 第2幕から 第4場」

シャルパンティエ:作曲

(合唱と合奏)アンサンブル・コレスポンダンス、(オルガンと指揮)セバスティアン・ドセ

(7分44秒)<harmonia mundi HMM 902279>

posted by koinu at 10:00| 東京 🌁| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

▽マルカントワーヌ・シャルパンティエの劇音楽(2)

10月8日火曜 NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分

案内:関根敏子/シャルパンティエがモリエールの喜劇のために書いた音楽。


「「デスカルバニャス伯爵夫人」序曲」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(合奏)ラ・サンフォニー・デュ・マレー、(指揮)ユーゴ・レーヌ

(1分55秒)<VENDEE 65010>


「「強制結婚」から レ・マリス、ディアローグ、ボヘミア人の女性たち、エール」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(テノール)ロマン・シャンピオン、(テノール)ヴァンサン・ブショ、(バス)フロリアン・ヴェストファル、(合奏)ラ・サンフォニー・デュ・マレー、(指揮)ユーゴ・レーヌ

(7分53秒)<VENDEE 65010>


「「強制結婚」から グロテスクな三重唱、メヌエット、エール、夢、エール、ガヴォット」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(テノール)ロマン・シャンピオン、(テノール)ヴァンサン・ブショ、(バス)フロリアン・ヴェストファル、(合奏)ラ・サンフォニー・デュ・マレー、(指揮)ユーゴ・レーヌ

(7分19秒)<VENDEE 65010>


「「強制結婚」から 三重唱」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(テノール)ジャン・フランソワ・ロンバール、(テノール)ジェローム・ビリー、(バス)ヴァ―ジル・アンスリー、(合奏)レ・パラダン、(指揮)ジェローム・コレアス

(7分40秒)<GLOSSA GCD 923509>


「「病は気から」のプロローグから 歌合戦の場面」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

ティルシス…(カウンターテナー)ジル・ラゴン、ドリラス…(テノール)ミシェル・ヴェルシェーヴ、(合奏)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、(指揮)マルク・ミンコフスキ

(5分59秒)<Warner Music WPCC-3203>


「「病は気から」のプロローグから 最後の場面」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

牧神パン…(バス)ベルナール・ドゥレトレ、女神フロール…(ソプラノ)ギユメット・ロランス、(合唱と合奏)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、(指揮)マルク・ミンコフスキ、ほか

(8分40秒)<Warner Music WPCC-3203>


「「シチリア人」から 序曲と二重唱」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(テノール)ヴァンサン・ブショ、(バス)フロリアン・ヴェストファル、(合奏)ラ・サンフォニー・デュ・マレー、(指揮)ユーゴ・レーヌ

(3分53秒)<VENDEE 65010>

posted by koinu at 01:03| 東京 ☔| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

▽マルカントワーヌ・シャルパンティエの劇音楽(1)

10月7日月曜 NHKFM 午前6時00分〜 午前6時55分

案内:関根敏子/17世紀フランスのマルカントワーヌ・シャルパンティエの劇音楽を、1日目は「病は気から」の序曲と幕間劇を中心に。


楽曲

「「病は気から」序曲」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(合奏)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、(指揮)マルク・ミンコフスキ

(2分59秒)<Warner Music WPCC-3203>


「「病は気から」第1の幕間劇の前半」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(テノール)ロマン・シャンピオン、(テノール)ヴァンサン・ブショ、(バス)フロリアン・ヴェストファル、(合奏)ラ・サンフォニー・デュ・マレー、(指揮)ユーゴ・レーヌ

(7分05秒)<VENDEE 65010>


「「病は気から」第1の幕間劇の後半」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(テノール)ロマン・シャンピオン、(テノール)ヴァンサン・ブショ、(バス)フロリアン・ヴェストファル、(合奏)ラ・サンフォニー・デュ・マレー、(指揮)ユーゴ・レーヌ

(10分38秒)<Musiques a la Chabotterie 65010>


「「病は気から」の“即興的な小オペラ”」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

アンジェリク…(ソプラノ)イザベル・デロシェ、クレアント…ドゥニ・レジェ・ミヨー、アルガン…ジャン・ドートルメ、(合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ

(5分48秒)<Harmonia Mundi(仏) HMC 901336>


「「病は気から」第2の幕間劇から 序曲、「春の時をむなしく過ごさぬように」、ムーア人のエール」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

ムーア人…(ソプラノ)イザベル・プルナール、ムーア人…(ソプラノ)ジル・フェルドマン、ムーア人…(ソプラノ)ギユメット・ロランス、ムーア人…(カウンターテナー)ジル・ラゴン、(合奏)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、(指揮)マルク・ミンコフスキ

(8分48秒)<Warner Music WPCC-3203>


「「病は気から」第3の幕間劇から」

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲

(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ

(8分37秒)<Harmonia Mundi(仏) HMC 901336>

posted by koinu at 23:00| 東京 ☔| 音楽時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Lumineers 苦難の歩み

ザ・ルミニアーズだがの道のりは平坦なものではなかった。
ジェレマイアの兄の親友であるジョシュが、薬物の過剰摂取で19歳でこの世を去った。ウェスリーとジェレマイアが見つけたのが、「音楽」だった。曲を書いてニューヨーク中でライヴをすることで気を紛らわす。

現地の音楽シーンと生活を苦しめる物価の高さに耐えかねて、活動の場を求めてコロラド州はデンヴァーへと向かった。
新居地の求人サイトでチェリスト募集を呼びかけた。
最初に反応したのが、クラシカル・トレーニング経歴のあるデンヴァー出身のネイラ・ペカレック。トリオとなって地元の有能なミュージシャンが集まるクラブで、毎週火曜日に演奏をする。
ネイラが入ると音楽はソフトになり、彼女は自身のレパートリーをマンドリンやピアノへと増やした。


ファースト『The Lumineers』(2012年)の最高位は2位、
セカンド『Cleopatra』(2016年)で1位を獲得して3枚全てがトップ2となった。

The Lumineers Cleopatra


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