2019年09月22日

『悲しみよこんにちは』のフランソワーズ・サガン

フランソワーズ・サガン(Françoise Sagan、1935年6月21日 - 2004年9月24日)は、フランスの小説家、 脚本家。

試練が人を養うという考えは、まったくの嘘。幸せな時のほうが学ぶことがずっと多いのです。幸せな時はもっとオープンな気持ちになり、そして何よりも、高潔な心を持つようになります。高潔な心を持つこと、まさにこれが人間社会の、あるいは人類全体の目標とするところではないでしょうか。
フランソワーズ・サガン 

私は彼をもっと長く愛さなかったことに罪があった、無関心であったことに罪があった。これが――無関心が――恋愛関係の最大のジョーカー、ポイントの切り札であることを知っていて、私は軽蔑していた。
フランソワーズ・サガン『失われた横顔』 

人が考えているのとは反対に、怠惰は仕事と同じくらい激しい麻薬なのだ。非常な働き者に突然仕事をやめさせると、衰弱し、意気消沈し、痩せ、等々、となるそうだ。だが、怠け者、ほんとの怠け者も、数週間の仕事のあとで、やはり《不足》状態におちいる。
フランソワーズ・サガン『心の青あざ』 

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フランソワーズ・サガンの未完の小説刊行、仏文学界で今年最大の話題に

【AFP=時事】「悲しみよこんにちは(Bonjour Tristesse)」などの小説で知られるフランスの作家、故フランソワーズ・サガン(Francoise Sagan)の「失われた」未完の作品が今月19日に出版され、フランス文学界で今年最大の話題を呼んでいる。


 200ページの小説「Four Corners of the Heart(「心の四隅」の意味)」を発見したのは、息子で著名な写真家のドゥニ・ウェストホフ(Denis Westhoff)氏。サガンの死後、2004年に引き出しの中から草稿を見つけたという。


 サガンがわずか17歳で執筆したデビュー作と同じく、この小説はフランスの上層ブルジョワの人々の生活を切り取って描いた内容になっている。


 ウェストホフ氏は、サガンの遺産をめぐる複数の訴訟が続いている中での今回の発見を「奇跡」と表現。同氏によれば、サガンの財産は「正当とは言えない方法で奪い取られ、売られ、手放され、入手されている」という。


 今回見つかった草稿は何度も複写され、「一部の文字は輪郭がぼやけている」とウェストホフ氏は述べている


 書籍の序文でウェストホフ氏は、サガンを担当し、すでに故人となった編集者の元へこの本を携えて行ったことを認めた。この編集者は刊行を望んでおらず、ウェストホフ氏自らで文章に手を加え、消えている文字や時には欠けている一節を付け足したという。同氏はそうした「校正作業は必要と思われ、小説の文体やトーンは変えないように注意を払った」と述べている。

【翻訳編集】 AFPBB News


「自信をなくすことのない人間っているかしら。わたしは自信を持つときがありません。だからこそ物を書いているの。」

フランソワーズ・サガン

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可能性は翼が最短コース

「いらいらして心が安定しないのは、期待するから、信頼しないから、疑い続けるから、人任せにするから、相手のせいにするから、希望を侮るから、自分の可能性を信じないから、愛をおざなりにするから、しがみつくから、御先祖に感謝しないからだよ」先人の知恵より。

「翼あるもの」
自分の可能性を信じるならば、自身の翼を広げるのが、最短コースだと気が付くのは当然のことだ。
愚かなものに執着すれば、愛のない終着駅へといずれ到着する。
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