2019年05月05日

rodrigo y gabriela アコースティック・ギター・デュオ=の5年振り4作目を日本先行発売。

rodrigo y gabriela
メキシコ出身、ダブリンを拠点に活動する、Rodrigo SanchezとGabriela Quinteroの男女2人によるアコースティック・ギター・デュオ=ロドリーゴ・イ・ガブリエーラの5年振り4作目を日本先行発売。

rodrigo y gabriela エコーズ

リズミカルかつ速弾きを駆使したインストゥルメンタルギターが特徴。
オアシス、LCDサウンドシステム、ア・パーフェクト・サークル、フォール・アウト・ボーイなど手掛けてきた“デイヴ・サーディ”がプロデューサーを務め、卓越したスキルと情熱的なオリジナル楽曲に、ピンク・フロイド「エコーズ」『Meddle』(1971年)をアルバム終わりにカヴァー収録。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/rodrigoygabriela/

アルバム『Rodrigo y Gabriela』にはレッド・ ツェッペリンの「天国への階段」や、メタリカ の「オライオン」のカバーが収録されている。
超絶技巧を駆使した「天国への階段」の後半部の盛り上がりは鳥肌モノ。 Stairway to Heaven live (Rodrigo y Gabriela) 。スラッシュメタルのファンだったため、カバー曲はハードロック、ヘビーメタルが多い。
こちらは「Metallica Medley」ライブ。
http://amass.jp/44657/

こうしてrodrigo y gabrielaのギター演奏を聴いていると、コンサートが盛り上がっている様子が浮かんでくる。
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映画『ナポリの隣人』

出演:レナート・カルペンティエーリ/ ジョヴァンナ・メッゾジョルノ/ エリオ・ジェルマーノ/グレタ・スカッキ/ ミカエラ・ラマッツォッティ
監督・原案・脚本:ジャンニ・アメリオ
原作:ロレンツォ・マローネ「La tentazione diessere felici」


「イタリア人は、人間は歴史や時代の“波”の中にいるという感覚が強い。浮き沈みがあることは当然で、それ故に失望や絶望というネガティブな感情も自分の中に取り込んで、あえて楽観的になれるのがイタリア人。だからこそ本作を見て、俯瞰で今のイタリアの現状を捉え、このように素晴らしく描いてることこそが救いだと思った。」「日本人のステレオタイプなイタリア人像がひっくり返ると期待しているし、皆で是非語り合ってほしい一作。」ヤマザキマリ

原題:LA TENEREZZA (イタリア映画祭2018上映題「世情」)
2017年/ イタリア/ イタリア語/ 108分/ シネマスコープ/ Dolby digital /
字幕翻訳:岡本太郎
提供:ザジフィルムズ、朝日新聞社
後援:駐日イタリア大使館/ イタリア文化会館
配給:ザジフィルムズ
公式サイト:www.zaziefilms.com/napoli/

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「和をもって貴しとなす」中西進

 元号「令和」を考案した国文学者の中西進氏が4日、富山市で講演し、「令和」が持つ意味などを解説した。「和」は、聖徳太子の十七条憲法の「和をもって貴しとなす」につながるものだとしたうえで、「代々の宰相は十七条憲法を尊重しているので、今の宰相にもぜひそうしてほしい」と安倍晋三首相に呼びかけた。

 中西氏は、十七条憲法は外国との激しい戦争を経験した直後につくられ、いまの憲法の制定時と時代背景に共通点があると指摘。「(十七条憲法は)故国を喪失した人たちが力を合わせて平和憲法をつくった。非常に崇高な切実な願いを持っている」と述べた。安倍首相への呼びかけは「国民の一人として」の気持ちだという。

【朝日新聞】5月5日より

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ヤマザキマリさんのベスト10冊

海外生活の長い人の読書体験は、貴重な時間となっている。とても実感が伝わる惹かれるガイド内容。

極論を言えば一度でも「自分を辞めて」観ることが、大切な時を与えてくれるだろう。


第1位『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス著 鼓直訳 新潮社 

蜃気楼の村マコンドの創設から興隆、滅亡まで、めくるめく百年の物語。ラテンアメリカ文学ブームを巻き起こした傑作


第2位『けものたちは故郷をめざす』安部公房著 新潮文庫 

敗戦後、旧満州に残された少年が、正体不明の中国人と日本を目指す。「私が映画監督なら、映像化したい作品1」


第3位『豊饒の海』全4巻(『春の雪』ほか) 三島由紀夫著 新潮文庫 

三島が「究極の小説」を目指して書いたという輪廻転生の物語。第四巻の最終回を書き上げた後、三島は割腹自決した


第4位『眩暈』エリアス・カネッティ著 池内紀訳 法政大学出版局 

ノーベル賞作家の代表作。「人間の内部構造をつぶさに観察した本。表現者には必読書」


第5位『ハドリアヌス帝の回想』マルグリット・ユルスナール著 多田智満子訳 白水社

病に伏した皇帝が自らの治世、旅、愛した人の死を振り返る。類い稀なる人間の内省の物語


第6位『ロビンソンの末裔』開高健著 新潮文庫 

敗戦後、北海道にわたった開拓民の過酷な現実と自然との苦闘を、感傷を交えず綴る


第7位『老人と海』ヘミングウェイ著 福田恆存訳 新潮文庫 

「戦う老人とカジキマグロの間には敬意がある。両方とも、地球に愛されていると感じる」


第8位『族長の秋』ガブリエル・ガルシア=マルケス著 鼓直訳 集英社文庫

「モデルは著者と親しかったカストロ。ダイナミックな人間の在り方が凝縮された作品」


第9位『シリウス』オラフ・ステープルドン著 中村能三訳 ハヤカワ文庫 

人間と同等の知能を得た犬の物語。「他と異なるものを持ってしまった人間の物語でもある」


第10位『異邦人』カミュ著 窪田啓作訳 新潮文庫

「受け止められなさと向き合った作品。世界に不条理が満ちている今、読まれるべき」

『週刊現代』2017年2月25日号より

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50975?page=2



ヤマザキマリ公式サイト

https://www.thermariromari.com/


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ジャボチカバ不思議なと植物たち

幹に直接生える、果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用。


名称はブラジル先住民族トゥピの言葉で「亀のいる地」という意味。
別名「ブラジリアングレープツリー」「ジャブチカバ」「ジャボチカ」「グアペルー」「ヒバプルー」「イバプルー」「サバラ」など。

 ジャボチカバをフトモモ科の常緑高木として育てる。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-946


 不思議な植物たち
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仔犬の散歩跡 子供の日は散歩に行きましょう

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「むかし楊朱という人、岐れ路を見て泣いた。右か左か、いずれの路を行くべきか分らぬ。思い切って一方の路を行ってもまたその先に岐路があり、次々と新たな選択を強いられよう。いわば可能性の迷路が待ちかまえているのだ。

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 人生のおもしろさは、切りすてたと思いあきらめた可能性が時に復活し、右と左の路が意外な地点で合流することにあるのだが、しかしたいていの場合、岐路に出会った時点では先が読めない。将棋の名人のように先を見通すわけにいかないので、考えれば考えるほど、未来にひろがる無限の迷路が網の目のように心をからめとる。しかも岐れ路のいずれをえらぶかについて、人は自由なのだ。その自由が人を戸惑わせ、立ちすくませる。

むかし、岐れ路を見て泣いた男があった。」

多田智満子『犬隠しの庭』より

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posted by koinu at 05:10| 東京 ☀| 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする