2019年03月17日

アナトール フランスの名言

Anatole France 1844年4月16日 - 1924年10月12日 フランスの詩人・小説家・批評家。

『人生の真実は、美味で、恐ろしく、魅力的で、奇怪、甘くて、苦い。そしてそれがすべてである。』


『はたして人は、不徳なくして徳を、憎しみなくして愛を、醜なくして美を考えることができるだろうか?実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ、人生は生きるに値するのである。』


『女性の服装に興味を持つのは、中身の女性に興味のない男性だけだ。』


『真に偉大な人びとに共通するいちばんの美徳、それは…彼らが誠実であること。彼らは自分の心から偽善を根絶している。』

 

『恋は単純で原始的な行為である。それは闘争である。それは憎しみである。恋には暴力が必要である。相互の同意による恋愛は退屈な労役にすぎない。』


『嫉妬は男においては弱さであるが、女にあっては一つの強さである。』

 

『本は人に貸してはならない。貸せば戻ってこないからだ。私の書斎に残っている本といったら、そうやって人から借りたものばかりだ。』

 

『賢く考えていながら、愚かに行動してしまうのが、人間の性だ。』

 

机上では雄弁に知識という武器を手に暴れまわっても、実際の現場に行くと、物怖じしてしまって身動きが取れないよくある現実。自分の頭の中と実際とに矛盾を起こさない人は数少ない。


『暴力にかかわることにはまったく参加せず、あらゆる迫害に苦しむことを覚悟すれば戦争はなくなるであろう。それが戦争をなくす唯一の方法である。』


『嘘を少しも含まない歴史書は、すこぶる退屈である。』


『悪は必要である。もし悪が存在しなければ、善もまた存在しないことになる。悪こそ善の唯一の存在理由なのである。』

 

『はたして人は、不徳なくして徳を、憎しみなくして愛を、醜なくして美を考えることができるだろうか?実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ、人生は生きるに値するのである。』



『偉大なことを成し遂げるには、行動するのみならず夢を見なければならない。』 To accomplish great things, we must dream as well as act. 反芻したい言葉である。



アナトール フランス

Anatole France

1844.4.16 - 1924.10.13 

フランスの詩人,小説家。パリ生まれ。

本名Françoise Thibault Anatole。


パリのセーヌ河畔の古本屋の一人息子として生まれる。イエズス会経営のスタニスラス学院に学び、ギリシャ・ラテンの教養を身につけた。ルコント・ド・リールの知遇を得て、高踏派詩人として「黄金詩集」(1873年)を発表するが、やがて関心は小説の方に向かい、「シルベストル・ボナールの罪」(1881年)によって名声が高まる。また「ル・タン」誌の文芸時評を担当して「印象批評」を世に広め、1896年アカデミー・フランセーズ会員に選ばれ、1921年ノーベル賞を受賞。


https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person338.html


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日曜美術館「奇想の画家たち〜江戸絵画に見る“前衛芸術”〜」


今夜再放送

身の毛もよだつ凄惨な構図。ありえないような人物描写。日本の絵画と思えないけばけばしい色彩。かつて異端とされたアバンギャルドな絵画はいかにして主流になったのか?

今や絶大な人気を誇る、伊藤若冲。しかし、戦後に「再評価」されるまでは忘れ去られた画家だったのです。歴史の中に埋もれた知られざる傑作に再びスポットを当てたのが、1970年に出版された「奇想の系譜」でした。そこには、日本の絵画のイメージを覆す、前衛的で、自由奔放に新たな表現を追い求めた絵画の数々が掲載されていました。それらの絵はなぜ描かれ、そしてなぜ表舞台から消えていったのか?その秘密に迫ります。

【出演】明治学院大学教授…山下裕二,横尾忠則,文化功労者、元・多摩美術大学学長…辻惟雄,【司会】小野正嗣,高橋美鈴

http://www4.nhk.or.jp/nichibi/


2019年2月9日(土)―4月7日(日)東京都美術館で開催。
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