2019年03月05日

犬に笊を被せて「笑」

「リア充」といわれて、行動する力のある「ヤンキー」を分析した特集の「微熱」11月号が先刻届いた。「ヤンキー」「オタク」「サブカル」の三つ巴、そこで加齢とギアチェンジで曲がり損ねたのは? 記号消費者へと堕落して、ヌルオタとの境目がわかりにくくなった「サブカル」。そしてネット世界優位「オタク」と現実生活が充実している「ヤンキー」の二極化が進んでいるらしい。
http://www.ghibli.jp/shuppan/
三種分類「オタク、サブカル、ヤンキー」
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20120829/p1

「竹かんむりに犬」  狸&猫以外の人形
このわんこには隠された意味があります。
犬に笊を被せて「笑」という字に見立てているのだそうです。笊=竹製品=竹かんむり。江戸っ子の粋な言い回しですね。
にゅっ!どうですアップにした張り子犬。「笑」という字に脳内変換おねがいします♪

また、笊の笠に傘を背負わせることで「笠ね傘ね=重ね重ね」という意味だそう。
張り子の犬は古くから赤ちゃんが誕生したときのお祝いの贈り物として使われて来たので、重ね重ね笑うように、つまり「重ね重ね幸せになるように」という願いが込められているのでしょうね。
それにしても江戸っ子のシャレは高度だなぁ♪

【笑】意味わらう、ほほえむ、あざわらう、笑い話、喜ぶ、咲く、という意味がある。花が咲く意味では、咲の字を用いる(咲は笑の古文とされる字)。
〔説文解字・巻五・新附〕にはあるものの、「此字本闕」と解説はない。ただ別の字に「笑ふなり」とあるので、〔説文〕にももともとは笑の解説はあったとされている。字形諸説ある。咲が初文で、笑はそれが変じたものとする説がある。
白川静は「笑」 をエクスタシーの状態にある巫女の象形という。
竹+犬の会意(徐鉉)、竹+夭の会意(李陽冰)、夭声の形声といった説もあるが、竹に従う理由が不明である。音訓音読みはショウ(漢音、呉音)、訓読みは、わらう、えむ。規格・区分常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。

1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
語彙笑言・笑語・笑傲・笑殺・笑止・笑疾・笑声・笑談・笑中刀・笑倒・笑納・笑罵・笑柄・笑靨・笑楽・笑覧・笑話
posted by koinu at 09:00| 東京 ☔| 観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする