2017年09月04日

全体主義の起原 ハンナ・アーレントETV

○「100分 de 名著」全体主義の起原 ハンナ・アーレント(NHKテレビテキスト

今夜ETV放送。

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https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/69_arendt/index.html


〈反ユダヤ主義(たんなるユダヤ人憎悪ではなく)、帝国主義(たんなる征服ではなく)、全体主義(たんなる独裁ではなく)が――次から次へと、より残酷なかたちで――示したのは、人間の尊厳が、新しい政治原理、新しい地上の法においてのみ見出されうる新しい保証を必要とするということである。その有効性は今度こそは人類全体を包括する一方で、その力は厳密に限定され、新しく定義された領域的なものに根をおろし、それによって制御されなければならない〉


https://youtu.be/qnLQ9rNNHCk


Hannah Arendt (1906-1975)

ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。

ナチ政権成立後(1933)パリに亡命して、亡命ユダヤ人救出活動する。1941年アメリカに亡命。1951年市民権取得して、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授など歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命。


posted by koinu at 13:18| 東京 ☁| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする